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お悩み別ケア

2019.08.09 Fri

「日焼け？もちろん大歓迎！」きれいに日焼けしたい時の準備＆アフターケア!

＃日焼け

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

日焼けしたい日焼けした小麦色の肌に憧れたことはありませんか？

「肌の白いは七難隠す」という言葉が表すように、女性の肌は白い方が良いとされることがしばしばありますが、夏の海やプールではきれいに日焼けした小麦色の肌の、健康的な美しさが際立つこともありますよね。

とはいえ「日焼けするとシミが出来そう…」「日に焼けると肌が痛いから」という不安から、日焼けデビューをためらってしまう人も少なくはないはず。

そこで今回は、「きれいに日焼けするためのポイント」や「きれいな日焼けをキープするためのアフターケア」などをご紹介します。

1.きれいに日焼けするための心構え

「日焼けしたい」と思っている方は、夏本番が来る前に肌を黒くしておきたい。今すぐ黒くしたい！とうずうずしているのではないでしょうか？

しかし、日焼けを急ぐあまり一気に肌を焼こうとすると、肌の色がまだらになったり、ぽろぽろと皮が剥けてしまったりと、きれいな小麦色の肌に仕上げることが難しくなってしまうことがあります。

きれいに日焼けするためには、一気に焼くのではなく徐々に徐々に順を追って焼いていく、いわば「急がば回れ」の精神が大切になります。

「私は毎年肌を焼いているから大丈夫」と思う方もいるかもしれません。
しかし、肌は毎日少しずつ生まれ変わっています。

たとえ昨年日焼けをしていて、いまだに肌にその名残が残っていたとしても、この夏新たに日焼けをするのであれば、きれいな日焼けを行うためにも、一気にこんがりと焼くのではなく、日焼けのベース作りから始めることをおすすめします。

2.きれいに日焼けするための４つのポイント

それでは、きれいに日焼けをするための４つのポイントをご紹介します。

今回目指す「きれいな日焼け」とは、焼け具合にムラがなく、皮剥けや乾燥のない健やかな小麦色の肌のことを指します。

せっかく肌を焼いたのに、ひりひりとした痛みが続いたり、ポロポロと皮が剥がれ落ちてしまったりしては元も子もありません。
きれいな小麦色の肌を手に入れるために、以下のポイントを覚えておきましょう。

2-1.１日の日焼け時間は３時間以内におさえる

日焼け　皮むけきれいに日焼けするために、肌は一気に焼かず、数日に分けて徐々に焼いていくようにしましょう。

早く焼きたい、早く小麦色の肌にしたいと逸る気持ちはわかりますが、肌を焼くため一度に長時間紫外線を浴び続けてしまうと、日焼けのムラや皮剥けの原因となってしまうことがあります。

また、熱中症や脱水症状のように、体調への悪影響も考えられます。
紫外線を浴びる時間は１日３時間程度におさえ、それを繰り返すことで、徐々に焼いていくようにしましょう。

2-2.最も日差しの強い昼時は避ける

顔　たるみ　頬　筋トレ　リフトアップ　解消　グッズ　運動　美顔器きれいに日焼けするために、１日の中で最も日差しの強い昼時（10時~14時）は避けて焼くようにしましょう。

日差しの強い時間帯は最も肌を焼きやすいと思われがちですが、紫外線量が強すぎて肌への負担となることがあります。
日焼けをする際は、日が完全に昇り切る10時より前か、日差しのやや落ち着いた15 時以降に行うようにしましょう。

2-3.肌を冷やしながら焼く

日焼け　ケアきれいに日焼けをするために、日焼けを行う際はこまめに肌を冷やしながら行いましょう。

日焼け後の肌は熱く熱を持っていることがありますよね。日焼けとは、簡単に言ってしまうと肌が軽い火傷を負う寸前の状態だといわれています。
そのため、肌が熱を持った状態のままでいると、火傷が悪化して水ぶくれなどに発展してしまうことがあるようです。

日焼けをする際は、濡れタオルや氷袋でこまめに肌を冷やし、必要以上の熱を肌に溜め込まないように注意しましょう。

2-4.日焼け止めやサンオイルを塗る

正しいスキンケア　ニキビ　順番　メンズ　毛穴　やり方　美肌　日焼け止めきれいに日焼けをするために、日焼けを行う際はサンオイルを塗ってから行うようにしましょう。

サンオイルはいわば、紫外線に含まれる日焼けに必要な部分のみを身体に届けやすくし、きれいな日焼けを楽しみやすくしてくれるアイテムです。

きれいな日焼けをしたい！と思う方は、面倒くさがらずにサンオイルを塗ることをおすすめします。

3.日焼け止めとサンオイルについて

ここでは、日焼け止めとサンオイルの違いについてお話をします。

みなさんは、日焼け止めとサンオイルの違いをご存知ですか？
なんとなく日焼けしたくない時に塗るのが日焼け止めで、日焼けしたい時に塗るのがサンオイルだと思っていませんか？
しかし、実はそうとばかりも言い切りがたい部分があるのです。

サンオイルは大きく分けると日焼け止めの一種であり、「日焼けするために塗る」ものではなく、「紫外線から肌を守りながら日焼けするために塗る」ものだとされています。

サンオイルの働きのお話をする前に、まず紫外線の構造についてご説明しましょう。
太陽の光である紫外線は、波長によってUV-A、UV-B、UV-C　に分かれるといわれており、私たちが生活している地表に届くものはUV-AとUV-Bの2種類だと考えられています。

【UV-A】
UV-Aは、地表に届く紫外線の9割を占めているといわれています。

UV-Aは、肌のハリ感や弾力などを生み出すコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などに影響を与えることで、さまざまな肌悩みを引き起こす原因になるといわれています。

【UV-B】
UV-Bは、地表に届く紫外線の1割を占めているといわれています。

肌の表面で吸収されるため、真皮層まで達することはほとんどありませんが、短時間でも肌へ与える影響が大きく、日焼けや火傷のような状態を引き起こしやすいといわれています。

サンオイルには、UV-Bをブロックする働きがありますがUV-Aには作用しないため、肌を黒く焼くことができる、とされています。

たいして日焼け止めは、このUV-B・UV-Aを共にブロックする働きを持っています。

肌に何もつけずに日焼けをすると、UV-Bを浴びてしまう可能性がある為、きれいな日焼けを目指している方は、サンオイルを塗ることがおすすめなのです。

4.きれいな日焼けをキープするためのアフターケア

ここでは、日焼けによりきれいな小麦色に焼けた肌をキープするためのポイントをご紹介します。

4-1.日焼け直後に冷やす

夏　洗顔④ 日焼けをした後は、冷たいシャワーを浴びる、または凍らせたタオルや氷を日焼けにより熱を持った部分に当てるなどして、冷やすようにしましょう。
これを「クールダウン」と言います。

日焼けにより熱を持った肌をそのままにしておくと、痛みを感じたり水ぶくれができてしまったりすることもあります。
日焼けした部分の熱がひくまで、しっかりと冷やしましょう。

4-2.日焼けした部分を保湿する

首　乾燥日焼けをした後は、日焼けした部分の保湿をしっかりとおこないましょう。

日焼けをした直後の肌は乾燥しています。
そのままにしてしまうと、皮膚がぽろぽろと剥がれてしまうことがあります。
日焼け跡には化粧水や乳液、クリームによる保湿を丁寧に行うよう心がけましょう

4-3.剥がれかけの皮膚は剥がさない

日焼けをした後、数日もすると日焼けした部分の皮膚が剥がれてきます。
これを無理に剥がしてしまうとシミなどになってしまうことがあります。
日焼けにより皮膚が剥がれてきたら、剥がすのではなく保湿のお手入れをおこなうようにしましょう。

5.肌質による日焼けの個人差

背中　毛最後に、肌質による日焼けの個人差をご紹介します。

日差しは平等に降り注いでいますが、日焼けをしても「赤くなって黒くなりにくいタイプ」・「赤くなって黒くなるタイプ」「赤くならないで黒くなるタイプ」が存在します。

たとえば「赤くなって黒くなりにくいタイプ」の方は、生まれつきメラニンが作られにくく、日光を浴びても褐色になりにくいとされています。

「赤くなって黒くなるタイプ」の方は、日焼けをするとはじめは赤くなり、だんだんと黒くなる傾向があります。日本人に多いといわれています。

「赤くならないで黒くなるタイプ」の方は、日焼けをしても赤くなりにくく、小麦色の肌になりやすいとされています。

肌質によっては、思うように日焼けすることができない場合もあることを覚えておくと良いでしょう。

6.綺麗に日焼けしたい方へ！おすすめアイテム

★コパトーン　タンニングウォーター SPF2

内容量:200ml
価格:ノープリントプライス
紫外線対策:SPF2
保湿成分:アロエベラ液汁・カロット液汁

サンオイルで人気のコパトーンから発売されているタンニングウォーター。SPF2配合。肌をいたわりながら日焼けを楽しむことのできるアイテムです。

霧状のウォータースプレーなので、使いやすさも◎背中にも塗りやすいです。使用感はさらりとしていて、べたつきません。

ココナッツの香りがとても夏らしく、プールや海などにも持っていきたくなるアイテムです。

保湿成分として、アロエベラ液汁・カロット液汁を配合。

うるおいにもこだわってつくられています♪

★コパトーン　ゴールデンタンオイルフリーローション

内容量:120ml
価格:ノープリントプライス
保湿成分：ビタミンE誘導体

こちらもコパトーンから発売されている、オイルを含まないタイプの日焼け用乳液。さらさらの使い心地で伸びが良く、べたつきもしにくい乳液です。汗や水にも強いウォータープルーフタイプ。夏のレジャーにもおすすめです。香りは控えめなので、香りものが苦手な方にも◎保湿成分としてビタミンE誘導体配合。ボトルは日焼け肌を感じさせるブラウン。

★コパトーン　アフターサンオイルフリージェル

内容量:140g
価格:ノープリントプライス
保湿成分:アロエベラ液汁

こちらも同じく、コパトーンから発売されている日焼け肌用化粧水。

保湿成分としてアロエベラ液汁を配合。肌にうるおいを与えます。

顔、体の両方に使えるのも魅力です。使用方法は、塩分や砂をよく落としたあと、適量を手にとり日焼けした肌にムラなくのばすだけでOK。オイルフリー。無香料。

たっぷりサイズも嬉しいですね！夏シーズンの日焼け後のうるおいケアに1本持っておくことをおすすめします。

★シーブリーズ　アンティセプティック全身ローションセンシティブ

内容量:230ml
価格:オープン価格

デリケートな肌を清潔に整えて、クールにひきしめる、シーブリーズの全身ローションです。香りは優しい微香性。さっぱりとした使用感です。とても使いやすいので、リフレッシュしたいとき・スポーツ後・日焼けをした後・シャワーの後などのさまざまなシーンでも大活躍しそうです。爽やかさを感じるブルーのパッケージも魅力です！シーブリーズはこの他にも薬用タイプのローションやシートタイプ・スプレータイプなどが販売されています。ご自身の目的や好み、用途に合わせてぜひ試してみてはいかがでしょうか？