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どうやって選ぶ?使う?正しいスクラブ洗顔のすすめ


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スクラブ洗顔スクラブ洗顔をすると毛穴の汚れが落ちると聞くけれど、どのスクラブ洗顔料がいいの?そもそも、スクラブ洗顔はどんな時に使用できるの?
そんなスクラブ洗顔にまつわる疑問を、毛穴の黒ずみもろともスッキリさせませんか?

今回はスクラブ洗顔の注意点、方法、洗顔料の種類やそれに合う肌質などについて紹介します。

スクラブ洗顔をこれから始める方から、すでに使いこなしている方まで、スクラブ洗顔の正しい知識をまとめてみました。



1.スクラブ洗顔とは

1-1.スクラブ洗顔のメカニズム

スクラブ洗顔とは細かい粒子が含まれた洗顔料で顔を洗うことです。この粒子を肌の上で滑らせることで、肌の表面にある古くなった角質や余分な皮脂を取り除くことができます。

細かい粒子の正体は製品によっても異なり、米ぬかや海草、塩、植物の種皮、ナイロンパウダーなど天然素材から合成素材までさまざまです。スクラブ洗顔を行うことによって古くなった角質を取り除くという目的は同じとなります。
含まれる粒子の大きさや柔らかさにバラつきがあるので、肌質や目的に合わせたスクラブ洗顔料を選ぶことがポイントです。

1-2.スクラブ洗顔とは

スクラブ洗顔を使用する際はいくつか注意が必要です。しかし、肌に合ったスクラブ洗顔料を選び、正しい使い方さえ守れば、スクラブ洗顔の後に使用する化粧水や乳液などの美容成分を角質層まで浸透させていくことができます。

具体的なスクラブ洗顔の特徴を次で紹介します。

2.スクラブ洗顔の特徴

スクラブ洗顔は普段の洗顔では落としきれない古くなった角質や頑固な皮脂汚れを洗い流すことができます。
その他の代表的な特徴を5つご紹介します。

①毛穴汚れを落とす
②洗顔することによりニキビをできにくくする
④肌表面をなめらかにする
⑤化粧ノリの期待できる

①毛穴の汚れを落とす

スクラブ洗顔料に含まれる粒子は細かいものがほとんどです。そのため、普段の洗顔では落とすことのできない古くなった角質を取り除くことができます。
つまり角質層に存在する毛穴の汚れ(毛穴表面の黒ずみ)を洗い流していくことができます。但し、一回で無理に取り除くことはできません。

②ニキビをできにくくする

すでにニキビができている場合、スクラブを行うことはおすすめできません。ニキビができていない状態であれば洗顔行為によりニキビができにくい状態にすることができます。

③肌表面をなめらかにする

スクラブ洗顔を行なうことにより、肌表面に溜まった古い角質を取り除くことができます。特に軽く触ってみるとわかるザラつきがあります。古くなった角質が溜まりやすいのが眉間や小鼻、下唇の下のくぼみ部分などです。些細なザラつきをなめらかにしてくれます。

⑤化粧ノリの期待ができる

スクラブ洗顔によって、古い角質が取り除かれれば肌がなめらかになりますので、化粧ノリへの期待ができます。

3.スクラブ洗顔を避けるべき状態

3-1.敏感な肌状態

もともと肌が敏感な方にはおすすめできません。化粧水がしみる方、顔に髪などがかかるだけでかゆみを感じる方などには、あまり向きません。また、日焼け後などで肌が敏感な状態になっているときは使用を控えましょう。

3-2.乾燥した肌状態

極端に肌につっぱり感がある時や、冷暖房を肌で感じた時など、肌に乾燥を感じるときはスクラブ洗顔の使用は控えましょう。
スクラブ洗顔は普通の洗顔料よりも肌の油分を洗い流す役割も持っていますので、より肌が乾燥してしまうことがあります。

なお、乾燥と脂っぽさが混合肌している状態の時は皮脂の気になるTゾーンのみに使用するなどし、工夫が必要です。

スクラブ洗顔の商品の中で、天然素材を使ったものもありますが、敏感な肌状態の時や乾燥した肌の状態には適さず、肌荒れなどを引き起こす原因にもなりまねません。
コンディションがよいときに使用するなどしましょう。

また、正しい洗顔やスキンケアを徹底することも忘れずに行なうようにしてあげてください。

■スクラブ洗顔ができない方にもできる「美肌のために自分でできること3選」
・これで攻略!正しいクレンジングクリームの使い方と6つのポイント
・正しいスキンケア完全攻略マニュアル~限られたお金と時間を使って美肌を手に入れる~
・洗顔方法保存版!8つの間違い洗顔と本当に正しい洗顔方法

4.手作りスクラブの注意点

スクラブ洗顔料は塩やはちみつ、オリーブオイルなどで手作りすることができます。しかし、手作りのものは材料の選び方や保存の方法に注意が必要です。

スクラブ洗顔が初心者の方は手作りはせず、はじめは既成品を使用するようにしましょう。

5.スクラブ洗顔料の選び方

5-1.選ぶポイント

・粒子が細かいものを選ぶ
スクラブ洗顔に慣れていない方は、こんにゃくや米ぬかなど、粒子が細かいものを原料としているスクラブ洗顔料を選ぶことをオススメします。

砂糖や塩などの、比較的粒子の大きいものは古くなった角質の洗浄力が強いといえます。力加減によっては肌に負担をかけてしまいますので、スクラブ洗顔料の使用に慣れてからのステップとするとよいでしょう。スクラブ洗顔は慣れていないと、洗顔の際の力加減が難しく肌に余計な摩擦がかかってしまうことがあります。こすりすぎは肌にとって大敵です。

また、男性は女性に比べ皮脂の分泌量が多いので、比較的粒子の大きいものを選んでもあまり負担に感じることはありません。一般的に男性向けのスクラブ洗顔料は粒子が大きく洗浄力が強いのが特徴です。

男性の方でも、初めてという方、肌が心配という方は比較的マイルドな女性用のスクラブ洗顔料を使ってみてもよいかと思います。

5-2.肌らぶ編集部おすすめスクラブ洗顔料

スクラブ洗顔料には、さまざまな種類がありますが、肌質や使用経験に応じて選ぶと良いでしょう。

肌らぶがおすすめする成分5種類(こんにゃく・米ぬか・砂糖・塩・重曹)の入ったスクラブ洗顔料を、スクラブ洗顔初心者の方と、慣れている方向けに、それぞれご紹介します。

5-2-1.スクラブ洗顔が初心者の方向け

・こんにゃくスクラブ
〈特徴〉
こんにゃくでできたスクラブ洗顔料です。粒子が柔らかく、肌との摩擦が少ないのが特徴です。ザラザラとした感触がなくマイルド仕立てです。

〈商品例〉
蒟蒻公式・蒟蒻スクラブ/TUNRMAKERS

こんにゃく2公式・こんにゃくマンナンの美粉/まかないこすめ

・米ぬかスクラブ
〈特徴〉
胚芽や種皮などの米ぬかを原材料としたスクラブ洗顔料です。ビタミンB、ビタミンE、鉄分、アミノ酸などが配合されているのが特徴です。しっとりとした洗いあがりになります。

※肌に合わない場合はすぐに使用を中止してください

〈商品例〉

米ぬか公式・米ぬかすくらぶ洗顔/リベルタ

5-2-2.スクラブ洗顔に慣れている方向け

・シュガースクラブ
〈特徴〉
砂糖を使ったスクラブ洗顔料となります。砂糖が肌に潤いを与えて肌をやわらげます。

〈商品例〉

ブラックシュガー・ブラックシュガーウォッシュオフ/SKINFOOD

砂糖公式2・ブラックダイヤ/LUSH

・塩スクラブ
〈特徴〉
数あるスクラブ洗顔料の中でも、最も種類が豊富なのが、塩を主成分としたものです。洗浄力があり、ザラザラした粒子を持っています。
スクラブの粒子が大きめなので、しっかりとした洗いあがりを求めている方におすすめです。

〈商品例〉
塩公式3・siobijin/ビリープ

塩2・星の家の手作りマッサージ塩/株式会社サンタフェ

・重曹スクラブ
〈特徴〉
台所用洗剤などにも使用されることのある重曹が配合されたスクラブ洗顔料です。しっかり落としたい方に向いています。

※普通肌の方でも、月経前後などの肌が敏感になっている際は、使用を避けるようにしましょう

〈商品例〉
重曹公式
・毛穴撫子 重曹スクラブ洗顔/石澤研究所

6.スクラブ洗顔の方法

6-1.スクラブ洗顔を行うタイミング

スクラブ洗顔は夜、入浴の際に行うことをおすすめします。

順番としては通常のクレンジングや洗顔の後に、スクラブ洗顔を行うのが基本的です。

6-2.スクラブ洗顔のステップ

スクラブ洗顔のステップは、次の5つになります。

①肌をしめらせる
②スクラブ洗顔料をなじませる
③すすぐ
④水気を拭き取る
⑤保湿する

ここからは、スクラブ洗顔のポイントも含め、使用方法を詳しくお話しします。

①肌をしめらせる

プリントスクラブ洗顔の前にぬるま湯で肌を湿らせます。ぬるま湯を使うことで、毛穴が開きやすくなり、汚れが落ちやすくなります。
※熱すぎるお湯はおすすめできません

②スクラブ洗顔料をなじませる

プリントまずはスクラブ洗顔料清潔な手に取ります。指先を使って、額、こめかみ、鼻や小鼻など気になる部分にスクラブ洗顔料を優しくなじませます。
※ゴシゴシこすらないよう気を付けてください。力の入れ過ぎに注意しましょう
※肌に負担をかけないよう短時間で済ませ、洗い流しましょう

③すすぐ

ぬるま湯でスクラブ洗顔料の洗い残しのないよう、包み込むようにたっぷりとすすぎます。
※熱めのお湯ですすぐと乾燥する場合があります

④水気を拭き取る

柔らかな清潔なタオルで押すような感じで水気を拭き取ります。
※タオルを使う際もこすらず優しく押さえるような感じで丁寧に拭き取ります。

⑤保湿する

スクラブ洗顔後はそのまま放置せず、すぐに化粧水や乳液、クリームなどでお手入れを行い、しっかり保湿をします。
※スクラブ後は乾燥しやすいので、すぐに保湿するようにしましょう

6-3.使用上の5つの注意点

①肌の状態と相談する

ニキビや肌荒れが起きている時、また月経前後で肌が敏感になっていると感じる時は使用を控えましょう。

②ゴシゴシこすらない

スクラブ洗顔料に含まれる粒子は強く肌にこすりつけると、摩擦の力が強まり肌に傷がつきやすくなります。
指の先で優しく丁寧に、力を入れずに肌をマッサージするような感覚で使用してください。

強くこすればこするほどよい訳ではありません。強くこすり過ぎてしまうと、乾燥を招き、肌荒れやシミなどの原因となる場合があります。

③目に入らないようにする

スクラブの粒子は目に入ると目がゴロゴロしたり、場合によっては角膜に傷をつけたりする恐れがありますので、目のまわりには使用しないようにしてください。

万が一、スクラブ洗顔料が目に入ってしまった場合は角膜を傷つけないよう、目をこすらずに、すぐに水で洗い流してください。
それでも目にゴロゴロした感じが残っていたら、眼科へ行って診察をしてもらってください。異常がある場合は必ず医師に相談しましょう。

④使用頻度を守る

スクラブ洗顔は毎日行うものではありません。1週間に一回程度と決められていることが多いのも特徴です。製品によって異なりますので、製品の使用方法などの記載で、ご確認ください。

スクラブ洗顔後はツルッとした洗いあがりや、スッキリ感があることから、毎日使用したくなってしまうものですが、使用方法を正しく守りましょう。

⑤保湿をしっかりする

スクラブ洗顔後は化粧水などのスキンケアも十分に行ってください。スクラブ洗顔後は、肌が乾燥しやすくなっているため、必ず化粧水、乳液などを使って保湿をします。

スクラブ洗顔は普通の洗顔よりも肌への負担があります。保湿を怠ることがないよう気をつけましょう。

7.まとめ

スクラブ洗顔は、洗顔では落としきれない汚れを落とし、肌をやわらげることができます。
お手入れの上級者になって使いこなせるよう使用方法は必ず守りましょう。
また、ご自身の肌の状態を確認し、十分注意してから行うようにしてください。

※この記事は2016年5月7日時点での情報になります。
また、効果・結果には個人差がございますのでご了承ください。


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