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2017.09.07 Thu

オイリー肌にはオイルフリーBBクリーム!おすすめと崩れない使い方

#BBクリーム #ベースメイク #脂性肌

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

オイリー肌 BBクリーム プチプラ オイルフリー テカリ防止 皮脂 1本でさまざまな役割を果たしてくれる女性の味方、オールインワン化粧品「BBクリーム」。

しっとりしたクリーム状で油分も多そうだから、チャレンジしたいけれどオイリー肌(脂性肌)の私にはきっと無理…なんて思っていませんか?

多くのオイリー肌の方がBBクリームを敬遠しがちですが、実はオイリー肌の方にもBBクリームはおすすめなんです。

今回はオイリー肌にもおすすめのBBクリームと使い方のポイント、メイクを崩れにくくするためのコツなどをご紹介します!

1.オイリー肌にもBBクリームはおすすめ

オイリー肌 BBクリーム プチプラ オイルフリー テカリ防止 皮脂ドイツで開発されたと言われるBBクリームは、美容液・保湿クリーム・ベースメイク・ファンデーション・日焼け止め等の役割を1本で兼ね備えることができる、うれしいアイテムです。
そんな製品特徴から、なんとなく乾燥肌の方が使っていそうなイメージを抱いている方も多いかもしれません。

しかしBBクリームは、オイリー肌(脂性肌)の方にももちろん活用していただけるアイテムです!
オイリー肌のテカリやべたつきは、肌内部の水分不足が原因であることもしばしば。オイリー肌にも「保湿」を欠かさないことが大切です。

皮脂を過剰に出さないためにも、BBクリームを活用してしっかりとうるおいを与えましょう。

最近では、軽い付け心地のものやさらっと仕上がるものも多く売られているので、快適に使えるBBクリームを見つけてみてくださいね。

2.【オイリー肌】BBクリームの選び方

オイリー肌(脂性肌)のBBクリームは、“オイルフリーor鉱物油フリー・UV対策・崩れにくさ”の3つのポイントに着目して選ぶことをおすすめします。

①オイルフリーor鉱物油フリー

オイリー肌 BBクリーム プチプラ オイルフリー テカリ防止 皮脂もともと皮脂量が多いオイリー肌には、なるべく油分が少ないBBクリームがおすすめです。
商品パッケージや公式ホームページに、「オイルフリー」や「鉱物油フリー」などと表示のあるものを選んでみるとよいでしょう。

②UV対策(SPF・PA値)

オイリー肌だけに限ったことではありませんが、紫外線は肌にさまざまな影響を与えます。
BBクリームを選ぶ際は、シーンに合わせた紫外線対策ができるものを選ぶようにしましょう。

日焼け止め spf pa オイリー肌 BBクリームSPF・PA値は一概に一番高いものを選べばよいというわけではなく、シーンに合わせて選ぶことが大切です。

例えば通勤・通学や、ちょっとした買い物などの短時間の外出では、SPF20~30/PA+~++前後程度でも十分でしょう。
屋外でのレジャーやスポーツシーンには、SPF50/PA+++前後がおすすめです。

③崩れにくさ

オイリー肌 BBクリーム プチプラ オイルフリー テカリ防止 皮脂オイリー肌のベースメイクでは、「崩れにくさ」を重視することをおすすめします。

パッケージやホームページの商品説明欄で崩れにくさを売りにしているかどうかをチェックしてみてください。
汗や皮脂に強いことを示す目安になる、「ウォータープルーフ」タイプかどうかを確認するのも手です。

3.プチプラも!オイリー肌におすすめのBBクリーム

それでは、オイリー肌(脂性肌)の方におすすめしたいBBクリームを【プチプラ編】【2,000円以上編】に分けてご紹介していきます。
今回は、オイリー肌の方でも手に取りやすそうなオイルフリーまたは鉱物油フリー表示があるBBクリームを集めました。

【プチプラ編】オイリー肌におすすめのBBクリーム

今回は、1,800円(税抜)以内で購入できるBBクリームを【プチプラ編】として4つご紹介します。

メイべリン ニューヨーク ピュアミネラル BBスーパーカバー

BBクリーム プチプラ SPF50 PA+++ 1,600円(税抜)

軽やかにのびて肌を自然に明るく演出する、メイベリンのオイルフリーBBクリームです。

水分ベースで作られたクリームは、べたつき感のないみずみずしい使い心地。
紫外線から肌を守り、健康的な表情に見せてくれます。

自然派ミネラルBBだから、洗顔料で落とせるのもポイント。
カラーバリエーションは2色です。

MAYBELLINE NEW YORK(メイべリン ニューヨーク) ピュアミネラル BBクリーム UV オイリー肌

キャンメイク パーフェクトセラム BBクリーム

キャンメイク パーフェクトセラムBBクリームSPF50 PA+++ 800円(税抜)

ナチュラルなのにカバー力を実感できる、キャンメイクのBBクリームです。

保湿成分に、アルブチン・ヒアルロン酸・コラーゲン・セラミド・ローヤルゼリーエキスを配合。
スキンケア感覚で、まるでパックしたかのようにうるおうぷるぷるの肌に。
忙しい朝もテクニックいらずで、うっとりするようなベビースキンが完成します。

無鉱物油・アルコールフリー・タール系色素フリー・無香料・パラベンフリー。

キャンメイク パーフェクトセラム BBクリーム オイリー肌

無印良品 BBクリーム
無印良品 BBクリーム

SPF40 PA+++ 1,195円(税抜)

1本で化粧下地・ファンデーション・UVケア・保湿の役割をこなす、無印良品のオールインワンBBクリームです。

うるおい成分ヒアルロン酸Na配合。
なめらかなテクスチャーで肌にしっとりとなじみ、肌の乾燥を防ぎます。

カラーは「ライトナチュラル」と「ナチュラル」の2種類から選べます。
無香料・無鉱物油・紫外線吸収剤フリー・パラベンフリー。

無印良品 しっとりうるおうBBクリーム オイリー肌

ママバター BBクリーム

ママバター BBクリーム オイリー肌SPF50 PA+++ 1,500円(税抜)

「シアバター」をメインの保湿成分として使用している自然派コスメブランド、「ママバター」のノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)BBクリーム。
美容液・化粧下地・日焼け止め・コントロールカラー・ファンデーションという5つの機能を備えています。

肌をうるおしながら、気になる色ムラやくすみもカバー。ナチュラルなツヤ肌に仕上げます。
べたつかずにすっと伸びる使い心地は、日常使いに最適です。

「イエローベージュ」「ピンクベージュ」の2色から選べます。

ママバター BBクリーム オイリー肌

【2,000円以上編】オイリー肌におすすめのBBクリーム

続いて、2,000円(税抜)~3,000円(税抜)で購入できる、オイリー肌におすすめのBBクリームを2つご紹介します。

雪肌精 ホワイト BBクリーム

雪肌精 ホワイトBBクリーム オイリー肌SPF40 PA+++ 2,600円(税抜)

ふわっとやわらかなツヤ感を演出する、コーセー・雪肌精のBBクリームです。
気になるシミやそばかすもナチュラルにカバー。皮脂に濡れても色沈みしにくく、美しい肌を保ちます。

手早く塗っても筋ムラになりにくく、軽いタッチで心地よく広がるテクスチャーなので、忙しい朝にもぴったり。

「やや明るい肌色」「普通の明るさの肌色」の2色展開です。鉱物油フリー。

★実際に使ってみた感想は、こちらの記事でご紹介しています。
雪肌精 ホワイト BBクリーム オイリー肌

dプログラム アレルバリア エッセンス BB

dプログラム アレルバリア エッセンス BB BBクリーム オイリー肌SPF40 PA+++ 3,000円(税抜)

資生堂の敏感肌向けスキンケアブランド「dプログラム」のエッセンスBB。
赤み・くすみも自然にカバーし、厚塗り感のない軽い肌を演出します。

サラサラとした使い心地で、仕上がりの肌はすべすべの質感に。
化粧下地としての使用もおすすめです。

鉱物油フリー・パラベン(防腐剤)フリー・アルコール(エチルアルコール)フリー・無香料。

dプログラム アレルバリア エッセンス BB BBクリーム オイリー肌

4.【基本の手順】BBクリームの使い方(塗り方)

BBクリームで仕上げた美肌を維持するためには、どのように使うのかも大切です。
ここでは、基本となるBBクリームの使い方(手順)をご紹介します。おさらいという意味も踏まえて、ぜひ目を通してみてください。

①手の甲にBBクリームを出し、量を調節する
オイリー肌 BBクリーム プチプラ オイルフリー テカリ防止 皮脂容器から出してそのまま顔にのせると、崩れやすさにもつながムラづきなどの原因になりかねません。一度手の甲に出してから使うようにしましょう。

②顔全体にBBクリームを伸ばす
オイリー肌 BBクリーム プチプラ オイルフリー テカリ防止 皮脂顔のどの部分も、内側から外側へ向かってまずは指で伸ばしていきます。
目・口のまわり、鼻などは崩れやすい部分なので、厚く塗りすぎないように意識しましょう。

③何もついていないスポンジで、顔全体を押さえてなじませる
オイリー肌 BBクリーム プチプラ オイルフリー テカリ防止 皮脂肌への密着感を高め、過剰な油分の浮きをおさえて崩れにくくします。
ムラになっている部分があればここで整えておきましょう。

④仕上げにフェイスパウダーを重ねる
オイリー肌 BBクリーム プチプラ オイルフリー テカリ防止 皮脂 フェイスパウダー肌がさらさらするまでしっかりつけましょう。BBクリームの崩れ防止にもつながります。
崩れやすい鼻まわり、おでこなどのTゾーンは、特に念入りにパウダーをのせておきましょう!

〈おすすめフェイスパウダー〉
ETVOS ミネラルシルキーベール
ETVOS ミネラルシルキーベールSPF20 PA++ 3,000円(税抜)

シルクのようになめらかな肌を演出する、ミネラルと美容成分でできた仕上げ用プレストパウダーです。
ミネラルパウダーが肌にしっかり密着してテカリを抑え、化粧崩れを防ぎます。
透けるような透明感を演出するトランスルーセントタイプで、BBクリームの色を邪魔しない仕上がりです。
ETVOS ミネラルシルキーベール オイリー肌 フェイスパウダー

5.オイリー肌なら試すべし!BBクリームの+αテクニック

オイリー肌(脂性肌)は、日中の汗や皮脂によるメイク崩れが何より気になるところです。
先の章でお伝した基本の使い方に加えて、これからご紹介するテクニックもぜひ取り入れてみてください!

5‐1.肌のベタつき・濡れを抑える

オイリー肌 BBクリーム プチプラ オイルフリー テカリ防止 皮脂BBクリームをのせる前の肌が皮脂でべたべたしていたり、保湿後の化粧水などの水滴が肌表面についたままになっていると、BBクリームがうまく肌に密着せず、化粧崩れの原因となります。

BBクリームを肌にのせる前に、必ずティッシュで顔全体をやさしく抑え、余分な油分・水滴をオフしましょう。

5‐2.メイク前のスキンケアに収れん化粧水をプラスする

収れん化粧水 オイリー肌 BBクリーム プチプラ オイルフリー テカリ防止 皮脂BBクリームを使用する前のスキンケアを丁寧に行っておくことは大切ですが、そのときにぜひプラスしていただきたいアイテムが「収れん化粧水」です。

収れん化粧水とは、肌を引き締めることを目的としている化粧水のことで、通常の保湿化粧水とは使用目的が少し異なります。
スキンケアの仕上げとして、コットンに含ませてパッティングするように使うことで、肌を引き締めてきめを整えることができるのです。

製品によって多少の違いはありますが、
(通常の)保湿化粧水⇒乳液⇒収れん化粧水⇒ベースメイク
という使用順序で使うものが多いです。

さっぱりとした使用感のものがほとんどなので、オイリー肌の方はぜひ試してみてください!
夏場のスキンケアにもおすすめです。

6.BBクリームとは?CCクリームとの違い

そもそもBBクリームって何?と思っていらっしゃる方もおられるかもしれません。
ここではそもそもBBクリームとは何かということについて、またBBクリームと比較されることも多いCCクリームとの違いをお伝えします。

6‐1.BBクリームとは?

オイリー肌 BBクリーム プチプラ オイルフリー テカリ防止 皮脂BBクリームの「BB」は、もともと「Blemish Balm」の略として使われていた名称です。
スキンケア的な機能に加えて、肌の赤みをカバーできるファンデーションとして、ドイツで開発されたのが起源だと言われています。

肌の保湿から補正までまかなえる多機能さから、ベースメイクにおける「オールインワン化粧品」と呼ぶにふさわしいアイテムの一つです。

メーカーやブランドによって商品特長はさまざまですが、一般的に仕上がりはマット寄り・カバー力は高めな傾向にあります。
指でつけたりスポンジを併用したり、はたまたブラシでつけたりなど、使い方によって肌印象を操作することも可能なので、一つ持っておくと何かと使える場面の多いアイテムといえるでしょう。

6‐2.BBクリームとCCクリームの違い

BBクリーム CCクリーム 違いどちらも複数の役割を兼ね備えたベースメイクアイテムという点に変わりはありませんが、それぞれの特徴に少し違いがあります。

BBクリーム⇒カバー力を重視
CCクリーム⇒色味補正を重視
(製品によっても定義が異なるので一概には言えません。上記はあくまでも一般的な特徴です)

BBクリームは「塗ってカバー」、CCクリームは「色味補正してぼかす」というイメージがしっくりくるかもしれません。
どちらにもそれぞれの良さがありますので、場面や好みに応じてうまく使い分けましょう。

★BBクリームとCCクリームの違いについて、詳しくはこちらの記事も参考にしてみてください。

7.まとめ

オイリー肌 BBクリーム プチプラ オイルフリー テカリ防止 皮脂オイリー肌におすすめのBBクリームや使い方のポイント、崩れにくい仕上がりを叶えるテクニックなどをご紹介しました。
BBクリームの選び方や使い方に気を配ることで、オイリー肌の悩みをカバーできるベースメイクを完成させることができます。

ぜひあなたにぴったりのBBクリームを見つけ、さらさらの肌で毎日を楽しんでくださいね。

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