ふとした時に気づき、気になり始める口周りなどの顔の産毛。自分で気づくこともあれば他人の視線で気づくこともあるかもしれません。顔の産毛が他の人より濃いような気がしたりするとコンプレックスになってしまうこともあるので、できれば簡単に処理したいですよね。
または、コンプレックスはないけど、肌をキレイに見せてくれると聞いて、顔の産毛を処理しようかなと思っている方もいるかもしれませんね。
たしかに、顔の産毛は肌色を暗く見せたり、メイクのノリを悪くしてしまうこともあります。
スキンケアやメイクでいろいろやっているのに化粧ノリが悪い、肌色が暗くくすんで見えるなんて場合は、顔の産毛を処理すると印象がぱっと明るく変わるかもしれません。
今回は、顔の産毛を目立たなくしたい方、一歩積極的に美肌メイクを楽しみたい方に向けて、顔の産毛の処理方法の注意点や手順、アフターケア、おすすめグッズ・アイテムなどをご紹介します。
「顔の産毛も自分で処理していいの?」と不安に思っている方はぜひ参考にしてみてください。
1. 顔の産毛を処理するメリット・デメリットとは?
最初に、だれもが気になる、「顔の産毛を処理すること」のメリット・デメリットについてご紹介します。
1-1 顔の産毛を処理するメリット
ここでは、顔の産毛を処理することで期待できる3つのメリットをご紹介します。
顔の産毛は腕や足の産毛に比べ、細くかつ薄いので目立ちにくいことが一般的です。そのため「顔の産毛なんて処理しなくても大丈夫」と思われてしまいがち。
しかし、顔の産毛の処理を定期的に行うことで、以下のようなメリットが期待できるのです。知れば、ブライダルエステのメニューに「顔剃り」があることにもきっと納得するはず!
①化粧ノリが良くなる
顔の産毛を処理すると、化粧のりが良くなることが期待できます。
というのも、産毛が濃いと肌から飛び出した産毛が邪魔をして、ファンデーションを均一に塗ることが難しくなるといわれているのです。
産毛の処理をすることで肌の凹凸がなだらかになり、ファンデーションの肌なじみがよくなると考えられています。
また、ファンデーションが肌に密着しやすくなることで、化粧崩れがしにくくなることも期待できます。
②顔の印象が明るくなる
顔の産毛を処理すると、顔の印象が明るくなることが期待できます。
日本人の産毛は黒に近い色が一般的です。
そのため、顔の産毛が濃いと肌がくすんだ印象に見えてしまうことがあります。
顔の産毛の処理をすることで肌本来の明るさが活かされ、顔色が健康的に見えることが期待できるのです。
③スキンケア化粧品がなじみやすくなる
顔の産毛を処理すると、スキンケア化粧品の肌なじみが良くなることが期待できます。
化粧水や乳液といった、肌になじませることが大切なスキンケア化粧品によるお手入れは、時として顔に生えた産毛が邪魔になることがあります。
顔の産毛を処理することで、スキンケア化粧品が肌になじみやすくなり、角質層まで浸透させやすくなることが期待できるのです。
1-2 顔の産毛を処理するデメリット
顔の産毛を処理することのデメリットは、自己処理した場合に、やり方を間違って肌に負担をかけてしまう可能性があることでしょう。
カミソリなどで剃って処理する際に、まちがったやり方で肌に負担を与えてしまうと、カミソリ負けや肌荒れなどの肌悩みにつながってしまうことがあります。
また、タイミングがふさわしくなかったりアフターケアを怠ったりすることも、肌荒れや乾燥などの肌悩みを招いてしまうことがあります。
自己処理する場合は、しっかりと事前に必要なアイテムや方法、手順、タイミング、アフターケアなどを確認し、落ち着いて丁寧に行うことが肝心です。
2. 顔の産毛を処理する方法♡自宅セルフにトライ!
ではいよいよ、自宅でセルフで顔の産毛を処理してみたい方に向けて、産毛処理を行う際のタイミングや頻度の注意点から、産毛処理のおすすめグッズ・アイテム、処理方法の実際の進め方までをご紹介していきます。
アフターケアまで含めた産毛処理の基本を押さえたら、ぜひ実践して、つるすべの明るい肌を目指してみてくださいね。
2-1 顔の産毛処理のタイミング・頻度の注意点
顔の産毛処理を行う際には、いくつかの注意点を認識したうえで、最適のタイミングを見つけることが大事です。
体の他の部分より皮膚が薄く、服に覆われることもなく刺激にさらされやすい顔のケアですから、このポイントは大事に考えてくださいね。
注意点① 3~4週間に1度程度行う
あまり頻繁に産毛処理を行うと、カミソリで剃る際などに、肌に必要な角質までこすりとってしまい、肌の負担になることがあります。
産毛の生え変わるタイミングを考えつつ、肌の負担も最低限になるよう、3~4週間に1度程度のケアにとどめることをおすすめします。
注意点② 生理中や体調不良時は避ける
生理中や体調不良の時は肌も敏感になっています。
いつも通りのお手入れをしたつもりでも、デリケートな状態の肌にとっては負担になることがあります。
生理中や体調不良時に無理にお手入れするのはやめましょう。
注意点③ 朝はNG?夜のお手入れがおすすめ
産毛処理をした直後の肌は、肌をほこりなどから保護してくれていた産毛がつるんとなくなった状態で、かつ肌表面の古い角質などがこすり落とされて、けっこうデリケートな状態です。
その状態のまま、たくさんのメイクアップ化粧品を塗り重ねたり、日中の紫外線にさらしたりすると、思わぬ刺激になることもあります。
洋服で包み隠すことのできない顔だからこそ、産毛処理は朝でなく夜に行い、睡眠中に肌を休ませてあげることをおすすめします。
注意点④ 入浴中はNG?入浴後がおすすめ
入浴中にささっと処理して流してしまいたいという方もいらっしゃるかもしれませんが、実は入浴中の処理はあまりおすすめできません。
バスルームの中では、鏡のくもりや照明の明るさによってはきちんと確認しながらのケアができなかったり、またバスルームにはさまざまな雑菌が意外と多くいることもあるからです。
顔の産毛処理をする際は、”入浴後”の肌が柔らかくなめらかになっている状態がおすすめですが、バスルームで入浴中に行うのは避けましょう。
顔の産毛処理は、入浴後に肌がやわらいだ状態でバスルームを出てから行うか、洗顔後に蒸しタオルなどで肌を温めてから行うとよいでしょう。
2-2 顔の産毛処理に必要なアイテム
顔の産毛処理を行うべきタイミングがわかったところで、次に、必要なグッズ・アイテムについて確認しましょう。
自宅で顔の産毛処理を行うにあたり、以下の4つのアイテムをぜひ用意してください。
顔の産毛処理必要なアイテム
① カミソリ/シェーバー
顔の産毛を自宅で自己処理する方には、カミソリまたは顔用シェーバーでの顔の産毛の処理をおすすめします。
自宅で自分で行うボディのムダ毛の処理方法には毛を剃る、毛を抜く、除毛クリームを使う、または毛を脱色することで目立ちにくくするなど、さまざまなものがありますが、デリケートな顔の産毛に使える方法・アイテムは限られています。
ボディ用の除毛・脱色クリームは顔には使えません。また、毛抜きで毛を抜く方法は毛穴を傷つける可能性も高いので、顔の産毛処理にはおすすめできません。
自宅で簡単にお手入れするなら、顔用に設計されたカミソリまたはレディースシェーバーを使って処理をしましょう。
カミソリは比較的安価で販売されているため必要な道具を揃えやすく、思い立った時に即、実行に移すことができます。
小さな刃のものを選べば、じっくり細かくお手入れしたい方にも向いているでしょう。
シェーバーは一般的に直接刃が機械のなかに組み込まれているため、カミソリのように誤って肌を切ってしまうリスクが少ないとされています。
初心者で、細かいところより広い面を手早く産毛処理したいという場合に向いているでしょう。
カミソリの選び方の細かいポイント、おすすめの顔用カミソリと顔用シェーバーをそれぞれご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
★おすすめの顔用カミソリ
■貝印 bi-hada L型 2本入
価格:220円(税抜)
刃先が薄く作られており、切れ味がよいのが魅力。また強度があるステンレスベースの樹脂フィルムガードが細かなピッチで刃先をガードしているので、肌の負担を押さえながらお手入れできます。
手ごろなお値段なので、まとめ買いしておくのもおすすめ。
★おすすめの顔用シェーバー
■パナソニック フェイスシェーバー フェリエ ES-WF40
価格:オープン価格
顔の産毛を根元からカットし、化粧のり&化粧もちのよい肌へと導いてくれます。
眉のお手入れができるマユカバーとマユコーム付きなので、眉毛の長さ調節もしながら楽に眉を整えられます。
産毛処理だけでなく眉のお手入れも簡単にしてくれるうれしいアイテムです。
顔の産毛処理必要なアイテム
② シェービングフォーム/クリーム
カミソリでシェービングする際、ぜひ用意してほしいのが、シェービングフォームまたはその代替として使えるクリームです。
肌の上で刃がなめらかに滑ることが、肌の負担を軽減することにつながります。
デリケートな上に人目にさらされる顔の肌ですから、少しでも余計な負担をかけないよう、ぜひ用意してくださいね。
肌の乾燥が気になる方は、保湿成分配合のものがおすすめです。
■LUSH(ラッシュ) Dirtyシェービングクリーム
価格:1,204円(税抜)
保湿成分「シアバター」「ハチミツ」「カラスムギ穀粒エキス」を配合。
伸びがよく、なめらかで塗りやすいテクスチャーは、シェービングクリームに馴れていない女性でも扱いやすくおすすめです。
ラベンダー・シダーウッド・サンダルウッドのブレンドされた落ち着いた香りも魅力的。
顔の産毛処理必要なアイテム
③ 冷やしタオル
顔の産毛を処理すると、カミソリやシェーバーによって肌に刺激を与えているので、冷やしタオルで軽くクールダウンさせるのがおすすめです。
水で濡らしたタオルをジッパー付きポリ袋に入れて冷蔵庫で冷やしておくなどして、清潔な冷やしタオルを用意しておくとよいでしょう。
顔の産毛処理必要なアイテム
④ アフターケア用の保湿化粧品
顔の産毛の処理を行う際は、アフターケアまできちんと行うことも大切です。アフターケア用の保湿化粧品を用意しておきましょう。
産毛処理後は、シェービングクリームなどをきれいに洗い流し、冷やしてクールダウンした後、必ず肌をすこやかに保つためのお手入れをしてください。
マイルドな使い心地の化粧水で肌にうるおいを与えて整え、仕上げに、乳液やクリームで肌を包み込んでヴェールをかけてあげるのがおすすめ。
うるおいを守るとともに、外的刺激から肌を保護することが大事です。
産毛処理後の肌は敏感になっているので、アルコールフリーなど、低刺激を意識した化粧品を使うとよいでしょう。
2-3 顔の産毛の処理方法【前準備】
まずは前準備をしましょう。このひと手間も大事なプロセスなので、ぜひ実践してくださいね。
顔の産毛の処理方法【前準備】
① 肌を清潔にする
まずはメイクや皮脂汚れなどをキレイに洗い流し、肌を清潔な状態にしましょう。
汚れや雑菌がついたままの肌にお手入れを行うと、思わぬ肌の負担になることもあります。
顔の産毛の処理方法【前準備】
② 肌をやわらげる
入浴後などで肌がすでにやわらいでいる場合はそのまま次のステップにすすみましょう。
そうでない場合は、蒸しタオルを1分ほど顔にのせて肌をあたためてから次のステップにすすみましょう。
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2-4 顔の産毛の処理方法【手順と注意点】
ではいよいよ顔の産毛処理方法です。今回は、カミソリで処理していくベーシックな方法をご紹介します。
顔の産毛の処理方法【手順と注意点】
① シェービングフォームまたはクリームを塗る
乾いた状態の肌にカミソリを当ててしまうと、なめらかに動かせないで肌を傷めてしまったり、肌とカミソリとの間に余計な摩擦が生じてしまったりします。
カミソリを肌にあてる前には、必ずシェービングクリームを肌に伸ばすようにしましょう。
顔の産毛の処理方法【手順と注意点】
② 毛流れに沿って産毛を処理する
顔の産毛を処理するときは、カミソリを”毛流れ”に沿って動かすことが大切です。肌にカミソリを当てる前に、産毛がどちらに向いて生えているのかを確認するようにしましょう。
また、カミソリを持った手とは逆の手で、肌がピンと張るように軽く引っ張るように押さえておくと、スムーズに剃りやすくなります。
「毛流れに沿って」、「肌を張って」、剃るようにしましょう。
基本の手順をご紹介します。
こめかみ: 上から下に剃っていきます。(この時も生え際は空けて処理し、自然に仕上げる)
頬: 頬骨あたりは、内から外にむかって、頬骨より下は上から下に向かって剃っていきます。
鼻: 鼻筋・小鼻も上から下に向かって動かし、処理していきます。小鼻は丸みに沿うように動かすのがポイント。
鼻の下: 鼻の下を伸ばすようにして凹凸をできるだけ減らし、上から下に動かして剃ります。
口角: 口角のあたりは、外から内に向かって剃ります。
あご: 口の下、あごの部分は上から下に向かって剃ります。
フェイスライン: フェイスラインは、生え際を残すよう意識しながら、上から下にむかって動かし、剃っていきます。
顔の産毛の処理方法【手順と注意点】
③ 洗い流す(ふき取る)
剃り終わったら、顔に残ったシェービングクリームや剃った毛をぬるま湯で洗い流すか、濡れたタオルでやさしくふきとりましょう。
産毛処理後の肌はデリケートなので、ゴシゴシこすったりしないで、やさしくふれることを心がけてください。
2-5 顔の産毛の処理方法【アフターケア】
顔の産毛を処理した後に必ず行ってほしいアフターケアについてご紹介します。
肌をすこやかに保つために大事なポイントですので、ぜひ実践してくださいね。
顔の産毛の処理方法【アフターケア】
① クールダウン
顔の産毛処理をしたら、アフターケアとして、ぜひ肌を冷やしてクールダウンするケアを行うことをおすすめします。
カミソリやシェーバーの刃が触れる刺激によって、肌が敏感になっている場合があるからです。
冷水で濡らしたタオルやあらかじめ冷蔵庫で冷やしておいたタオルなどを使って、肌をクールダウンしましょう。
顔の産毛の処理方法【アフターケア】
② 保湿して保護する
カミソリで産毛を剃った後の肌は、産毛とともに古い角質なども一緒に落ち、デリケートで乾燥しやすい状態といえます。
産毛処理をした後は、必ず化粧水や乳液・クリームなどによる保湿のスキンケアを、普段以上にやさしく丁寧に行うように意識しましょう。
先ほど必要なアイテム説明のところでもお話しましたが、アルコールフリーなど、できるだけマイルドな使用感のアイテムを選ぶことをおすすめします。
肌に塗布する際は、できるだけ肌をこすらないことも大事です。
そっとハンドプレスでなじませたり、たっぷりしみこませたコットンでやさしくなでるようになじませるなど意識するとよいでしょう。
そして、水分を与えるだけでなく、最後に乳液やクリームで薄いヴェールをかけるように肌を包み込み、うるおいをキープしながら、外的刺激から肌を守ってあげましょう。
繰り返しになりますが、産毛の処理は少なからず肌に負担がかかるものです。
愛情たっぷりの手厚いスキンケアで、カミソリを当てることで刺激を受けた肌をいたわってあげてください。
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3. 「顔の産毛を剃ったら濃くなるって本当?」
「産毛は剃ったら濃くなる」
顔の産毛の処理を躊躇している方の中には、こんな噂が気になっている方が多いのではないでしょうか?
実は、「産毛は剃ったら濃くなる」という噂は、医学的根拠のない話だといわれています。
ではなぜ、こんな噂が広まったのか?
産毛を剃ったら濃くなったと感じている方は、処理後の肌(毛穴)に残った産毛の根元が目立っているのを見て「産毛が濃くなった!」と感じてしまうのだ、と考えられています。
産毛は根元が1番太く、先端にいくほど細くなっていくという特徴を持っています。
産毛を剃ると、細い部分が失われ太い部分が全面に出てしまうため、剃る前よりも目立って見えることがあるのだといわれているのです。
4. 顔の産毛を処理する方法【サロン】
顔の産毛を処理する方法には、自宅で自分でケアする以外にもエステサロンなどで施術を受けることもできます。
自分でのお手入れがどうも苦手という方は、一度プロの施術を試してみるのもおすすめです。
4-1 レディースシェービング
レディースシェービングは、ブライダルエステのメニューとしてご存知の方も多いかもしれません。
レディースシェービングのサロンでは、美肌のためのアフターケアなども充実しているところが多いので、自分へのご褒美として一度体験してみるのもよいかもしれませんね。
プロの手による施術は、一度経験するとその心地よさに驚く方も多いようです。
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4-2 ワックス脱毛
ボディやVIOのムダ毛処理方法などとして知られているワックス脱毛ですが、ワックス脱毛は産毛などの細かな毛もとらえやすいのが魅力の脱毛方法のひとつです。
また、カミソリで剃った場合とは、後日毛が生えてきた時の感じが違うといわれています。
カミソリやシェーバーによる処理が好みではない場合は、フェイシャルのワックス脱毛を行っているサロンで、一度経験してみるのもいいかもしれませんね。
5. 顔の産毛ケア まとめ
顔の産毛を目立たなくしたい方、一歩積極的に美肌メイクを楽しみたい方に向けて、顔の産毛の処理方法の注意点や手順、アフターケア、おすすめグッズ・アイテムなどをまとめてご紹介しました。
顔の産毛も、ボディのムダ毛同様に、意外と自宅でセルフでも処理できそうですよね?
鼻の下や口の周りの産毛が気になる方も、おでこや頬の産毛が気になる方も、ぜひ、気になる部分の処理を試してみてはいかがでしょうか?
つるんとなめらかな肌で、ぜひ笑顔の一日を迎えてくださいね。
◆顔の産毛 肌らぶ関連記事◆
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肌らぶ編集部 肌らぶ編集部は、美容のプロとして1記事1記事にプライドを持ち、あなたのキレイに寄り添う情報・知識を分かりやすく伝えるために日々執筆をしています。 miho 元美容師でヘアケアグッズや韓国コスメなどが大好きな美容オタクです。美容師免許を活かしてヘッドスパ二ストなどをしていました。 ヘアケアの正しい知識やお肌も髪も全身美しく綺麗になれるような役立つ情報を発信していけるよう頑張ります♪ karintou 肌らぶ読者の皆さま、はじめまして。かりんとうと申します。お花や植物、ナチュラルなコスメが大好きな美容ブロガーです。栄養や食事を通して、わくわくするような美容情報をわかりやすくお届けします。 もんにゃんい 여러분 안녕하세요~ 韓国系色白マッチョ目指して邁進中の理系大学院生です! 韓国アイドルをきっかけに自分磨きに目覚めました。 美容に興味のあるみんなの味方です✌🏻理想に近づけるようにがんばりましょう!잘 부탁해요〜〜〜 朱墨 しがないコスメオタクの初心者ライターです。「自分らしく、自由に楽しく」がモットーです。よろしくお願いします。
★カミソリの選び方のポイント
カミソリ選びのポイント①
ガードの付いたタイプを選ぶ
カミソリには刃の部分にガードが付いたタイプと、付いていないタイプのものがあります。
ガード付きのカミソリは、指先や肌を誤って切ってしまうことを防ぐために、刃の部分がガードで覆われています。
腕や足に比べ凹凸が多く、カミソリの扱いが困難である顔は、ガードの付いたカミソリで処理することをおすすめします。
カミソリ選びのポイント②
L字タイプを選ぶ
カミソリには、持ち手とカミソリ部分が一直線につながったL字タイプと、持ち手とカミソリがアルファベットの「T」字のような形でつながったT字タイプがあります。
顔の産毛を剃る場合は、L字タイプのカミソリがおすすめです。
L字タイプのカミソリは形がシンプルなので、カミソリの刃がどこに当たっているのかが確認しやすいというメリットがあります。
瞼のすぐ上に生えた眉や、唇のすぐ上に生えた髭など、剃る際に緊張感の伴うことが多い顔の産毛には、刃先をしっかり確認することのできる、L字タイプのカミソリを選びましょう。