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2019.06.18 Tue

「髪の毛を切りたい!」衝動に駆られる?迷う時に考えて欲しい6つのこと

#髪型

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

髪の毛 ベタベタ「髪の毛を切りたい…でも本当は切りたくない」そう思ってはいませんか?

「本当は髪を伸ばしたいけれど傷んで扱いづらいから」、「髪型に飽きてしまったから」など髪の毛を伸ばしているのに切りたくなる衝動が抑えられなくなるときはありますよね。

今回は、髪を切りたいと思う衝動を抑える方法と、髪を健やかに保ちながら伸ばす際のお手入れ方法をご紹介します。

髪は女性の命!後悔しないように、髪を切る前にできることをしましょう♡

1.「髪の毛切りたい!」衝動を止める6つの方法

髪の毛 切りたい
「髪の毛を切りたい!」と思うときは、傷んでいるから、気分を変えたいから、暑いからなど様々な理由がありますよね。

ただ、衝動的に髪を切ってしまうと後から「なんで髪の毛切っちゃったんだろう」と後悔してしまうことも…

そんな「髪の毛を切りたい!!」と思ったときに、後悔しないために考えて欲しいことを6つご紹介します。

①髪の毛を結ぶときのことを考える

髪 女性髪を切るときは、髪をおろした状態のことしか考えていないという方が多くいます。結べない長さに切ってしまった後のことを想像してみましょう。

よく考えてみると、今の生活の中で髪を結ぶことが多くはありませんか?

寝坊をしてしまって髪型のセットに時間をかけられないときや料理をするときなど、髪をまとめると便利だった場面も、切ってしまうと結べなくなります。また、暑いときや運動するときも同様です。

ミディアムやボブなどの結べない長さにしてしまうと、こういった場面で髪を結べず不便になることがあります。

②ヘアアレンジのことを考える

女性 パーティー髪を切ってしまうとできなくなる、ヘアアレンジのことを考えましょう。

ヘアアレンジは、簡単なものから凝ったものまで、様々あります。特に髪の毛が長いと、できるヘアアレンジの幅は広がります。

髪を切りたいけれど我慢したいと思ったときには、髪は1度切ってしまうと伸びるまでとても時間がかかるということをもう一度思い出し、よく考えてみてください。

ヘアアレンジの場合は何度もやり直し、楽しむことができます。ヘアピンをつけるなど、ちょっとしたヘアアレンジでも、気分はとても変わるものです。
ふわふわの巻き髪も、髪が長い方が楽しめますよ!

また、切る前に今後イベントは控えていないか確認することも大切になります。
ケノン例えば、結婚式やパーティーなどの行事の際には、もちろん短い髪でも問題はありませんが、髪の毛が長い方がアレンジが豊富にでき、華やかさがアップすることもあります。

イベントが立て続けにあるときなどは、短いと同じようなヘアアレンジしかできず、写真を見るといつも同じに見えることもあるかもしれません。

●関連記事⇒【簡単可愛い♡ハーフアップのやり方】

③髪の癖が出てしまうことがある

女の子髪を切ったり、すいてしまうと髪の毛のくせが出やすくなるときがあると言われています。

特に、くせ毛の人は注意しましょう。髪を切ったせいで、毎日のお手入れが大変になってしまうことも考えられるのです。

毎日のお手入れが大変だと、仕事やお出掛け前にイライラしてしまうことも…
人によってはストレスも溜まりやすくなってしまうかもしれません。

短いヘアスタイルに挑戦してみるのも良いですが、自分の髪質を考えてからでないと後悔してしまう可能性がありますね。

④恋人や好きな人に相談してみる

髪の毛 切りたい恋人や好きな人に相談してみましょう。男性によってショートヘアが好きな人、ロングヘアが好きな人と好みは様々です。

中には、「ロングヘアが好き!」と好みがはっきりしている男性も多いので、髪を切る前にあなたの想い人の好みを把握することが大切です。
髪を切ってしまったせいで、ときめいてもらえない…なんてことがないようにしましょう。

⑤かわいいロングヘアをたくさん見る

クレンジングオイル プチプラ髪を切りたいけど本当は伸ばしたい、そんな自分との葛藤が続く時は、かわいいロングヘアをたくさん見ましょう。

ロングヘアばかりが乗っているヘアカタログでもいいですし、雑誌やロングヘアが似合う芸能人のブログを見ることもよい方法です。

また、自分の周りにいる素敵なロングヘアの女性をみて「私もああなりたい!」と再確認するのもいいでしょう。

●関連記事⇒【ロングヘア向け髪のまとめ方♡】

⑥周りの人に止めてもらう

髪の毛 切りたい自分1人だと髪を切りたくなってしまう衝動を止められないときは、強硬手段ですが周りの人に止めてもらいましょう!

友人や家族、大切な人に「長い方が似合うよ」「長い方がかわいいよ」と言ってもらうと、髪を切りたいという衝動を止めることができるでしょう。

そんな無理やりな…と思ってしまうことでも、自分ではない誰かに言ってもらうと意外と簡単に「やっぱり髪を切るのやめよう」と傾くかもしれません♡

2.「髪の毛を切りたい!」と思わないためのお手入れ

洗い流さないトリートメント 使い方 4髪が傷んでいることが理由で髪の毛を切りたいと思わないでよいように、髪を健やかに保ちながら伸ばす大切なお手入れ方法を2つご紹介します。

①頭皮をしっかりと洗う

シャンプー頭皮に皮脂や汚れがあると、健やかに髪の毛を伸ばせないこともあると言われているので、シャンプーで頭皮の汚れをしっかり洗い落とすように心がけましょう。

シャンプーでのお手入れ方法は、洗髪前にブラッシングを行って髪の毛の絡みを解き、汚れもある程度落としておきます。その後、シャワーを地肌に当て、頭皮も髪もしっかり濡らしてから洗うのがポイントです。

そして、よく泡立てたシャンプーで、頭皮をマッサージするように、しっかりと洗いましょう。

最後にシャンプーなどが頭皮の毛穴に残ってしまわないように、ぬめりがなくなるまでよくすすぐことが大切です。

また、髪の毛が乾燥しているとぱさぱさとした質感になるとされています。この状態になると髪の毛を切りたくなる人は多いですよね。
そういった場合は保湿成分の入ったシャンプーで髪の毛のうるおいを保ちながら洗髪しみてもよいでしょう。

●関連記事⇒【おすすめ頭皮ケアシャンプー】

②髪の毛を熱から守るお手入れ

洗い流さないトリートメント 使い方6傷んでいるから髪の毛を切りたいと、思わないようにするためのお手入れの1つとして髪の毛を熱から守るお手入れを行いましょう。
ドライヤーの熱によって毛髪が乾燥すると、髪の毛が傷んでしまうことがあると言われているので、ブローするときは冷風を使って乾かすことをおすすめします。

「冷風だと、乾くまで時間がかかるから少し嫌だな」という方は、温風を使うときに、洗い流さないトリートメントやヘアオイルを塗り髪を守ってからブローするとよいでしょう。

また、ドライヤーとの距離は15㎝以上離し、温風を当てる時間も短くなるようにすると、髪に熱を与えにくくなりますよ。

●関連記事⇒【髪の毛のパサパサ対策】
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3.まとめ

モテ フェロモン「髪を切りたい!」という衝動の抑え方や、髪の毛を健やかに保つお手入れ方法をご紹介しましたがいかがでしたか?

長い髪の素敵な女性には、どんな人も憧れてしまいますよね。
髪を切りたいという衝動に勝って、あなたも女性らしくて素敵なロングヘアを目指しましょう♡

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