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スキンケアアイテム

2016.12.19 Mon

フェイスパックの頻度とは?正しく使ってうるおいを感じよう

#シートパック #フェイスパック

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

パック 頻度フェイスパックをすると肌がうるおってなめらかになるけれど、どれくらいの頻度でやっていいものなのかな?とお悩みではありませんか?

フェイスパックの中には簡単に使えるものも多くあり、その上うるおって化粧のりも良くなるような気がして、毎日でも使いたいという方も多いのではないでしょうか。

しかしフェイスパックには、守ってほしい使用頻度というものがあるのです。

そこで今回は、フェイスパックの正しい使用頻度と使い方、そしてフェイスパックによって肌のうるおいをより感じやすくするためのポイントをご紹介します。

正しい使用頻度で上手に使って、うるおいのあるなめらかな肌を目指しましょう♪

1.正しいパックの頻度とは?

フェイスパックみなさんはフェイスパックの正しい使用頻度というものを知っていますか?

フェイスパックの商品は、説明をよく読むとメーカー推奨の「正しい頻度」が記載されているものがほとんどです。

しかしシートマスクなど、袋から取り出して顔にのせるだけの簡単に使えるアイテムが多いので、説明書きまできちんと読む方は少ないのではないでしょうか。

そこでより肌のうるおいを実感するために、正しい使用頻度というものをここで確認しておきましょう。

1-1.基本的には週に1~2回の頻度で使う

ほとんどのフェイスパックは、「週に1~2回の頻度で使用してください」とのメーカーによる説明書きがあります。

中でもよく使われるシートタイプのマスクは、美容液をたっぷり含んでいるアイテムが多いです。

肌へ適度な栄養を与えるようにするためにも、フェイスパックの使用はメーカーの指示に従い、週に1~2回の頻度にすることをおすすめします。

1-2.毎日使いたいときは化粧水パック

シートマスクの使用頻度が週に1~2回なのは分かったけれど、それでも化粧のりをよくするために毎日使いたい!という人は、化粧水を使ったパックをおすすめします。

化粧水を使ったパックなら、毎日化粧水を使用するのと同じ感覚で、肌にうるおいを与えることができるでしょう。

⇒化粧水パックの詳しいやり方はこちら

2.頻度だけじゃない!パックを正しく使うポイント

パック 頻度フェイスパックの正しい使用頻度は確認できましたか?
しかし、フェイスパックを正しく使うために守ってほしいのは使用頻度だけではありません!

そこでこちらでは、フェイスパックを正しく使う3つのポイントをご紹介します。
なめらかな肌に近づくために、しっかり確認しておきましょう。

2-1.使用時間を守る

フェイスパックを使う時は、使用時間を守るようにしましょう。

使用時間は商品によってさまざまですが、約5分から10分程度のものが多いです。

せっかく美容液がたっぷり入ったフェイスパックなので、長い時間をかけて角層まで浸透させたいと思う方もいるでしょう。

しかし、必要以上に顔にのせているとフェイスパック自体が乾燥してしまい、肌に含まれる水分をフェイスパックにとられてしまう可能性があるのです。

そうなると、肌にうるおいを与えるために使用したフェイスパックによって、逆に肌を乾燥させてしまうことになりかねません。

そのため、使用する商品の正しい使用頻度と合わせて使用時間も確認して、その使用時間を守って使うように注意しましょう。

⇒パックの種類別に目安時間が知りたい方はこちら

2-2.洗顔後にパックをする

フェイスパックは、洗顔をしてから使うようにしましょう。

フェイスパックは肌に直接のせ、美容液を肌の角層まで浸透させて使うアイテムです。

そのため肌に汚れやファンデーションなどが残っていると、それらが毛穴をふさいでしまい、せっかくのパックのに含まれる美容液の成分が角層まで浸透されにくくなってしまいます。

フェイスパックを使用する前にはきちんとクレンジング・洗顔をして、肌表面や毛穴の汚れをキレイに洗い落としてから使用するようにしましょう。

2-3.保湿クリームを使う

保湿 クリームフェイスパックの後には、最後に保湿クリームなどを使うようにしましょう。

フェイスパックによってうるおいのある肌になっても、パックをはがした後そのまま放置してしまうと肌の水分がどんどん蒸発してしまいます。

そのため、肌の水分が逃げてしまわないように、油分を含んだ保湿クリームなどを最後に使用しましょう。

またフェイスパックのほとんどは、目や口の周りに穴が開いています。

それらの部分はパックによっての保湿ができないため、フェイスパックをしている間に乾燥が進んでしまいます。

パックを顔にのせたら穴が開いている部分には先にクリームを塗って、乾燥を防ぐようにしましょう。

⇒保湿クリームのおすすめが知りたい方はこちら

3.パックでより肌のうるおいを感じるためのポイント

パック 頻度

フェイスパックは正しい使い方をすることで、パックの魅力を十分感じることができると思いますが、さらに肌のうるおいを感じられるフェイスパックの使い方があります!

そこでここではフェイスパックで、より肌のうるおいを感じるための3つのポイントをご紹介します。

3-1.お風呂上がりに使用する

お風呂フェイスパックを使用するタイミングは、お風呂上がりがおすすめです!

お風呂上がりはクレンジングと洗顔をした後なので、肌が清潔な状態にあります。

またお風呂上がりは蒸気によって毛穴が開いているので、パックに染み込んでいる美容液をしっかりと角層まで届けやすくなっているタイミングです。

そのためお風呂上がりに使用することで、よりうるおいのあるなめらかな肌を実感できるのではないでしょうか♪

「じゃあ毛穴が開いているタイミングがパックに良いなら、お風呂に入っているときにすればいいんじゃないの?」と考える方もいるかもしれませんが、入浴中のフェイスパックの使用はおすすめできません。

入浴中は汗をかきやすいため、パックに含まれる美容液の成分が汗と一緒に流れて行ってしまうことがあるためです。

フェイスパックは、汗まできれいに流して毛穴の開いた清潔な肌に使用するようにしましょう♪

3-2.ホットタオルを使用する

ホットタオルお風呂上がりのタイミングでフェイスパックを使えないという場合は、最初にホットタオルを使用するという方法もあります。

そうすることで毛穴が開き、お風呂上がりの肌の状態に近づけることができます!

ホットタオルは、タオルを水で濡らして固く絞り、ラップにくるんで約1分ほど電子レンジで温めるだけで作れます。

やけどしない程度にホットタオルを冷ましたら、顔に1~2分程度のせておきましょう。

このひと手間だけでも、肌がぷるぷるうるおった触り心地に変わってくるので、試してみてください。

⇒ホットタオルの作り方について詳しく知りたい方はこちら

3-3.さらにラップでパックをする

顔にフェイスパックをのせた上から、さらにラップでパックをすることもおすすめです。

ラップをかぶせることで、フェイスパックから水分や美容液が蒸発するのを防ぐことができるので、パックに含まれる美容液の成分をより角層まで浸透させやすくなります。

とくに冷暖房の効いた乾燥している部屋でパックをするときに、試してみると良いでしょう。

ラップをかぶせるときは鼻と口の周りに穴をあけるなどして、息ができるように工夫をしてくださいね。

4.まとめ

今回はフェイスパックの頻度についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

フェイスパックは正しい頻度と正しい使い方をすることで、ぷるぷるうるおった触り心地の肌を目指すことができます。

逆に間違った使い方を続けてしまうと、肌悩みの原因になってしまうこともあるのがフェイスパックです。

今回の内容をしっかりと確認し、正しい頻度でフェイスパック使って肌のうるおいを実感しましょう♪

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