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ヘアケア

2019.08.01 Thu

ロングヘア女子は寝るときのケアが重要!さらツヤ髪の目指し方♡

#ヘアケアHowTo #ロングヘア #髪のつや

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

ロングヘア 寝るとき1
「ロングヘアだと寝るときに髪が傷みやすいって本当?」「ロングヘアの人は寝るときどんなヘアケアをしているのかな?」と考えてはいませんか?

ヘアパックや洗い流さないトリートメントなどで、美しいツヤ髪を目指して毎日ヘアケアを頑張っているのに、朝目覚めるとパサつく髪が気になる…というロングヘア女子も多いはず。

その髪のパサつきは、ロングヘアが寝るときに傷んでしまっているというSOS信号かもしれません!

今回はロングヘア女子必見の、寝るときに髪が傷む原因と対策、寝るときの髪の結び方などをご紹介します。

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1.ロングヘア女子の髪が寝るときに傷みやすくなる主な原因

ロングヘア 寝るとき 髪ロングヘアが寝るときに傷みやすくなる主な原因は「摩擦」だと言われています。

寝るときの髪の毛は、枕や髪同士の摩擦によって表面のキューティクルが剥がれやすい状態になると言われています。キューティクルが剥がれてしまうと、髪内部の水分が蒸発しやすいとされています。

特にロングヘアの場合は、寝るときに何の対策もしていないと、髪が長い分だけ摩擦を受ける範囲が広く、よりキューティクルが剥がれやすくなっている可能性があります。

また、髪が長ければ長いほど、髪同士が絡まりやすくなります。
髪同士が絡まることで、寝ている間に髪が抜けてしまうなど、別の悩みの原因になる場合もあるでしょう。

以上のことから、ロングヘアを美しく保つためには、寝るときに起こりやすい「髪の摩擦」と「髪の絡まり」を防ぐことが大切なのです。

2.ロングヘア女子が寝るときの摩擦対策は4つ

ロングヘア 寝るとき 風船ロングヘアの方が寝るときに髪が傷みやすい原因が分かったところで、その原因の1つである摩擦による髪の毛への負担を減らす対策方法を4つご紹介します。

朝起きたときもツヤツヤロングヘアでいたい女子は、寝るときのヘアケアも頑張ってみましょう!

対策①洗い流さないトリートメントをつける

ロングヘア 寝るとき①
ロングヘアの方は寝る前に、少量の洗い流さないトリートメントを髪につけましょう。

洗い流さないトリートメントで髪表面をコーティングすることで、ロングヘアの方も寝ているときの摩擦を抑えることが期待できます。

洗い流さないトリートメントはドライヤーを使用する前にもつけると良いでしょう。
洗い流さないトリートメントをつけることで、ドライヤーをかけている間の髪同士の摩擦や、ドライヤーの熱や風から髪の毛を守ることができると言われています。

手軽にできるヘアケア方法なので、ロングヘアの方はぜひ毎日実践してみてください。

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●関連記事⇒【洗い流さないトリートメント|オイルタイプおすすめ】

対策②ドライヤーで髪をしっかり乾かす

ロングヘア 寝るとき ドライヤー
ロングヘア女子に限ったことではありませんが、寝るときはしっかりと髪の毛を乾かしてから寝るようにしましょう。

濡れている状態の髪の毛は表面のキューティクルが開き、剥がれやすい状態になることで、ちょっとした摩擦でも負担になると考えられています。

また、頭皮が生乾きや濡れたままの状態は、雑菌が増えやすい状態とも言えます。頭皮に雑菌が増えると、頭皮から嫌な臭いがしてしまうこともあるようです。

ロングヘアだとドライヤーで乾かす時間が長くなってしまうため、ついつい生乾きのまま寝てしまいがちです。
髪や頭皮をすこやかに保つためにも、髪を洗った後はしっかりと乾かすことが大切です。

ドライヤーで髪を乾かす時間を短縮する「ドライヤー方法」については5章で詳しくご紹介します。

●関連記事⇒【髪は乾かさない?乾かす?】

対策③寝るときは髪をまとめる

ロングヘアを寝るときにまとめておくことで、就寝中の髪の動きをある程度抑え、摩擦による負担を減らすことが期待できます。

一般的に、人は一晩のうちに20~30回寝返りをうつといわれていますが、この寝返りによって髪に摩擦がおきたり、髪が絡まってしまったりすることがあるのです。

ここでは、ロングヘア女子が寝るときに髪をまとめる方法を2パターンご紹介します。

●関連記事⇒【髪の毛が絡まるのはもうイヤ!原因と対処法】

■髪を結ぶ

ロングヘア 寝るとき⑥
ロングヘアを髪の摩擦から守るために、寝るときにはゆるく髪の毛を結びましょう。

髪を結ぶことは、どんなに長いロングヘアの方でも簡単にできますよね。さらに一手間加えて、翌日のヘアスタイルに活かせるアレンジを加えてみても良いでしょう。

ただ、ロングヘアを強く結ってしまうと、寝るときに頭皮がひっぱられ、頭皮に圧力がかかりすぎてしまう場合もあります。抜け毛など別の悩みを引き起こさないためにも、必ず「ゆるく結ぶ」ということを意識しましょう。

ロングヘアの方におすすめしたい、寝るときの髪の結び方(ヘアアレンジ方法)は、次章でご紹介します。

●関連記事⇒【三つ編みして寝るだけ!ゆるふわ三つ編みパーマのやり方】

■ナイトキャップを被る

ロングヘア 寝るとき ナイトキャップ
ロングヘアが摩擦で傷んでしまわないように、寝るときにナイトキャップを被るのもおすすめです。

なにかと便利なナイトキャップ。夏場は汗を吸い、冬場は防寒対策ができます。さらに、頭皮や髪をナイトキャップで覆うことで、乾燥しにくくなると言われています。

また、寝返りによってつく寝癖も、ナイトキャップを被ることで対策できるかもしれません。
朝、寝癖を直す時間がない方や、頭皮と髪の乾燥が気になる方にも、ナイトキャップの使用がおすすめです。

ナイトキャップの素材は「麻」「綿」「シルク(絹)」などさまざまあります。手触りや価格などを比較し、自分好みのナイトキャップを見つけましょう。

3.ロングヘア女子必見!寝るときの髪の結び方

ロングヘア 寝るとき3
ここでは、ロングヘア女子に向けて肌らぶ編集部がおすすめしたい、寝るときの髪の結び方を4つご紹介します。

ロングヘアを摩擦や絡まりで傷ませないことも大切ですが、ロングヘアが寝るときの邪魔にならないよう、自分の好みや寝方によって、髪の結び方も変えてみましょう。

~ロングヘア女子タイプ別ヘアスタイル~
1:ゆるめのおだんご⇒寝返りをたくさんうつ方におすすめ
2:ゆるめの三つ編み⇒コテをよく使う方におすすめ
3:ゆるめのツインテール⇒あまり寝返りをうたない方におすすめ

1:ゆるめのお団子

ロングヘア 寝るとき ⑨
ロングヘアをゆるめのお団子にして、寝るときの摩擦から髪の毛を守りましょう。

~ゆるめのお団子のアレンジ方法~

①乾かした髪の毛をトップでまとめる
②まとめた髪をゆるく丸める
③シュシュや幅が太めのゴムで丸めた髪をゆるく止める

~こんな方にぴったり♡~

・寝返りをたくさんうつ方
・朝のスタイリングでトップにボリュームを出したい方
・友達や恋人とお泊りで遊びに行く方

ロングヘアだと、ゆるめのお団子も簡単であっという間にできあがります。
お団子だと見た目も可愛らしいので、お泊りの予定のときにもおすすめです。

2:ゆるめの三つ編み

ロングヘア 寝るとき③
ロングヘアをゆるめの三つ編みにして、寝るときの摩擦から髪の毛を守りましょう。

~ゆるい三つ編みのアレンジ方法~

①髪を分け目に沿って2つに分ける
②左右両方ともゆるめの三つ編みする
③両方幅の広いゴムで結ぶ

~こんな方にぴったり♡~

・髪をよく巻く方
・寝返りをたくさんうつ方

朝起きたときにはゆるいウエーブが付いているため、コテやヘアアイロンで髪を巻きやすくなります。時間短縮にもなるので、朝の巻き髪も楽になりますね!

3:ゆるめのツインテール

ロングヘア 寝るとき 結び方
ロングヘアをゆるめのツインテールにして、寝るときの摩擦から髪の毛を守りましょう。

~ゆるめツインテールのアレンジ方法~

①髪を分け目に沿って2つに分ける
②左右両方ともゆるめのゴムやリボンで結ぶ

~こんな方にぴったり♡~

・あまり寝返りをうたない方
・不器用さん

ゆるめのツインテールは、ロングヘアのアレンジ方法の中でも、比較的簡単にできる結び方の1つです。

頭の下の方でツインテールにすることで、寝るときに髪が顔にかかりにくくなります。
また、左右に寝返りを打ちたいときでも意外と邪魔にならないのが嬉しいヘアアレンジです。

ゴムで結ぶだけなので、不器用さんにもおすすめです♪

4.ロングヘアの寝るときアレンジで翌日のヘアセットもできる!

ロングヘア 寝るとき4
ここでは、翌日のヘアアレンジもできてしまう、ヘアアレンジグッズを2つご紹介します。

ロングヘアをアレンジしてから寝ることで、髪を寝るときの摩擦から守るだけではなく、翌日のヘアセットもできてしまうなんて、一石二鳥で嬉しいですよね♡

①寝るときにスポンジカーラー

ロングヘア 寝るとき(4) ロングヘアを寝るときにスポンジカーラーでまとめて寝るだけで、翌朝にはヘアセットができているという、便利なアイテムです。

写真のようなスポンジカーラーは、100円ショップなどでも購入できるので、手軽に試してみましょう。

スポンジ素材なので、ロングヘアに摩擦による負担を与えにくいところも嬉しいポイントです。

ロングヘア 寝るとき⑤

②寝るときにソックバン

ロングヘア 寝るとき⑦
使わなくなった靴下の先端を切り、下からくるくると丸めるだけでできる「ソックバン」を使って、頭頂部にロングヘアを固定して寝ると、翌日にはヘアセットができあがっています。
ロングヘア 寝るとき ソックバン 「使用済みの靴下を使うのは抵抗がある…」という方は、新しい靴下を用意しましょう。
靴下も、100円ショップやコンビニなどで、手頃な価格で購入できます。

ソックバンにポニーテールをした髪の先端を巻きつけていき、最後は毛先をねじ込むだけで準備完了です。

そのまま眠り、翌朝起きるとコテで巻いたようなゆる巻きヘアに仕上がります。
ロングヘア 寝るとき⑧

5.さらさらロングヘアを目指す!ドライヤー方法

ロングヘア 寝るとき5
ここまでロングヘア女子の、寝るときのヘアケアについてご紹介してきました。最後にさらさら髪を目指すロングヘア女子に「基本的なドライヤー方法」をご紹介します。

きちんとした方法でドライヤーをかけることで、髪を乾かす時間が短縮できたり、ドライヤーによる髪負担を減らせるかもしれませんよ!

それでは、基本的なドライヤー方法【5ステップ】をご紹介します。

ステップ1:しっかりとタオルドライする

ロングヘア 寝るとき ドライヤー①
シャンプーやコンディショナーで洗髪を終えたロングヘアをタオルドライし、しっかりと水気をとります。

タオルドライするときには、髪に摩擦を与えないように気を付けましょう。
ゴシゴシと強い力で行ってしまうと、髪の摩擦や絡まりの原因にもなりかねません。優しい力でポンッポンッと水気を拭き取ることが大切です。

このステップで、髪からしっかりと水気を取っておくことで、ドライヤーで髪を乾かす時間が短縮ができるでしょう。

ステップ2:洗い流さないトリートメントをつける

ロングヘア 寝るとき ドライヤー②
タオルドライ後のロングヘアに、洗い流さないトリートメントをつけ、全体になじませましょう。

洗い流さないトリートメントは、髪の真ん中から毛先あたりにつけていくことがポイントです。

ステップ3:頭皮にドライヤーを当てていく

ロングヘア 寝るとき ドライヤー③
ロングヘア全体に洗い流さないトリートメントをなじませた後は、ドライヤーを20cm以上離しながら頭皮に温風を当てていきましょう。

最初は、乾きにくい頭皮から乾かしていくことがポイントです。
頭皮と髪の根元が乾いたら、徐々に毛先に向かって乾かしていきます。

●関連記事⇒【髪の毛を早く乾かす簡単な方法】

ステップ4:冷風を当てて仕上げる

ロングヘア 寝るとき ドライヤー④
ロングヘア全体が乾いたら、次にドライヤーを冷風に切り替えて風を当てていきましょう。

冷風を当てることで、キューティクルが締まり、髪のツヤ感が増すと言われています。

また、髪の毛は温かいと柔らかくなり、冷たいと硬くなるという性質があるとされています。
乾かした後の髪型をキープするためにも冷風を当てると良いでしょう。

●関連記事⇒【ドライヤーの冷風には8つメリット!】

ステップ5:髪全体をブラッシングする

ロングヘア 寝るとき ドライヤー⑤
最後に、ドライヤーで乾かしたロングヘアをブラッシングしましょう。

ブラッシングすることで、キューティクルを整えることができると言われています。
髪の傷みが気になっている場合は、ブラシを使わずに手ぐしで毛流れを整える程度にしましょう。

ブラシを使用する場合は、猪毛や豚毛のブラシがおすすめです!
猪毛や豚毛などの自然素材のブラシは、静電気が起きにくいと言われているので、静電気による髪への負担を抑えることが期待できます。

●関連記事⇒【ブラッシング方法と洗髪方法】

6.まとめ

ロングヘア 寝るとき⑩
ロングヘアは寝るときのヘアケアが大切だとお分かりいただけたでしょうか?

今回ご紹介した、ロングヘア女子が寝るときの対策は、普段の生活に取り入れやすいものばかりです。

朝起きたときもツヤツヤでさらさらのしなやかなロングヘアを目指すために、ロングへア女子は寝るときもヘアケアを意識していきましょう!

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