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お悩み別ケア

2016.10.07 Fri

鼻の角栓が気になる方へ|原因&対策をご紹介します

#毛穴 #角栓

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

鼻 角栓鼻は顔の中心にあるので、角栓があるとどうしても目立ちやすく、気になってしまいますよね。

鼻の角栓は、無理して取ろうとすると肌に負担がかかりやすいため、適切なお手入れを行うことが大切です。

今回は、鼻の角栓ができる原因や、お手入れ方法についてお伝えします。


1.鼻の角栓ができる原因

鼻 角栓角栓は、「過剰な皮脂(油分)」と「古い角質(タンパク質)」が混ざって毛穴に詰まることでできてしまったものです。

顔の中でも、鼻は最も角栓ができやすく、目立ちやすい部分だといわれています。

鼻に角栓ができてしまうのは、皮脂が出やすい部分であることが大きな原因だと考えられます。

また、鼻は凹凸がある部分なので、クレンジングや洗顔の洗い残しも多いようです。

そのため、落としきれなかった汚れが毛穴に詰まることで、角栓ができやすくなってしまうのでしょう。

2.角栓によって起こりうる肌悩み

鼻 角栓角栓ができると起こりやすい肌悩みのひとつとして「ニキビ」がよく知られています。

角栓ができてしまうと、毛穴が詰まった状態になり、皮脂が毛穴の中に溜まりやすくなるため、ニキビができやすい状態になってしまうのです。

また、角栓を放っておくことで黒ずみにつながり、毛穴がとても目立ちやすくなってしまうこともあります。

そのため、できるだけ角栓ができないように肌を清潔に保つことが大切です。

3.鼻の角栓は無理にとってはいけない

鼻 角栓鼻の角栓を、物理的に力を加えて取り除くような方法は、肌に負担がかかりやすいためおすすめできません。

ピンセットや指、爪などで無理やり角栓を押し出すと、毛穴周辺の皮膚に負担がかかってしまいます。

また、市販のはってはがすタイプの毛穴パックも、毛穴に詰まった角栓を抜きとるだけの強い力が加わることで肌の表面の角質が一緒に剥がれ落ちてしまう可能性があるため、やりすぎないよう注意が必要です。

4.鼻の角栓対策|お手入れ方法

鼻 角栓鼻の角栓ができるのを防ぐために、クレンジング・洗顔を丁寧に行いましょう。

クレンジング・洗顔で汚れをしっかり落とすことができていないと、汚れが毛穴に詰まってしまい角栓ができやすくなってしまいます。

また、汚れを落とそうとゴシゴシと力を加えて洗ったり、クレンジングや洗顔料の使用量が少なかったりすると、肌と手の間に摩擦が起こりやすく、肌に負担がかかってしまうことがあります。

クレンジング・洗顔は、メーカーの推奨する適量を使ってやさしく丁寧に行いましょう。

ここで、肌らぶ編集部が角栓対策におすすめしたい洗顔料をご紹介します。

今回は、パウダータイプの酵素洗顔を選んでみました。ぜひ参考にしてみてください。

アルファピニ28 コーラルクリアパウダーウォッシュ

アルファピニ

余分な皮脂や汚れを落とし、なめらかな肌に洗い上げる酵素洗顔パウダーです。

もこもことした弾力のある泡立ちで、心地よく洗顔することができます。

毎日使用することもできます。

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コラージュ 洗顔パウダー

コラージュ洗顔パウダー(鼻 角栓)

くすみ*やざらつきの原因となる古い角質を洗い落とす酵素洗顔パウダーです。
*古い角質によるくすみ

不要な汚れを洗い落とし、肌をやわらげ、清浄にします。

とてもきめ細かい泡立ちも特徴です。

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5.日頃から意識したい生活習慣

すこやかな肌を保つためには、生活習慣を見直していくことが大切です。

毎日の生活を急に変えることは難しいかもしれませんが、できることから日常に取り入れていき、健康的な生活を送りましょう。

①睡眠を十分にとる

鼻 角栓すこやかな肌を保つためには、睡眠を十分にとることを意識しましょう。

睡眠をとる際は、睡眠時間の長さよりもぐっすりと眠ることが大切だと考えられています。

一般的には、入眠後3時間の間に熟睡できていると質の良い睡眠をとることができるといわれています。

就寝前は、携帯やパソコン、考えごとや頭を使う仕事などは控え、ストレッチをしたり好きな香りをかぐなどして体がリラックスする状態に向かうよう心がけてみましょう。

②栄養バランスのとれた食事をする

7e062637d72f7d20421865441acfd891_s毎日の食事も、栄養のバランスを意識してとることをおすすめします。

肉や魚、野菜やフルーツなど、さまざまな食材から、からだに必要な栄養素をバランスよく摂り入れましょう。

すこやかな肌を目指すためにおすすめの栄養素の一例として、ビタミンA・C・Eが挙げられます。

また、ビタミンだけでなく、肌のもととなるタンパク質を摂取することも必要です。

肉や魚類など主食に多く含まれるタンパク質は、偏りがないよう野菜と一緒に摂取するようにしましょう。

【ビタミンの多く含まれている食材の一例】
ビタミンA:しそ・にんじん・とうがらし・ほうれん草・大根・しゅんぎくなど
ビタミンC:赤、黄ピーマン・キャベツ・ブロッコリー・ミニトマト・さやえんどう
ビタミンE:モロヘイヤ・さつまいも・自然薯・アスパラなど

③日常に軽い運動を取り入れる

適度な運動肌の調子を整えるためにも、日常に軽い運動を取り入れて、からだ動かす習慣をつくることをおすすめします。

運動不足によって筋肉が衰え、血行が悪くなると、肌の調子も乱れやすくなる可能性があります。

中でも、有酸素運動(ウォーキング、水泳、ランニングなど)は、代謝も上がりやすいのでおすすめです。

運動する時間がない場合や、運動慣れしていない方は、エレベーターやエスカレーターを使わず階段を使用したり、一駅分歩いたりするなど、日常生活で取り入れられることから始めてみましょう。

6.まとめ

鼻の角栓は、無理やり取り除こうとすることで、かえって肌に負担をかけてしまうこともあります。
丁寧に洗顔することを意識して、鼻の角栓ができにくい、すこやかな肌を目指していきましょう!

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