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お悩み別ケア

2018.06.04 Mon

【敏感肌にお悩みの方へ】ファンデーションの選び方&おすすめご紹介

#ファンデーション #敏感肌 #日焼け #紫外線対策

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

敏感肌 ファンデーション
「最近肌が敏感になっている気がする…。こんなとき、ファンデーションはどうしたらいいのかな?」と疑問に感じてはいないでしょうか。

肌が敏感に傾きやすい方は、できれば肌に何もつけたくないけど、肌悩みはカバーしたいですよね。

肌が敏感に傾くのはさまざまな原因がありますが、今回は、乾燥によって肌が敏感になりがちな方がファンデーションを選ぶときのポイントと、肌らぶ編集部がおすすめしたいファンデーションをご紹介します。

肌が敏感になりがちなときに気をつけたいこともご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

1.敏感肌の方がファンデーションを選ぶときのポイント

敏感肌 ファンデーション肌が敏感になりがちなときは、できるだけつけ心地の軽いシンプルなファンデーションを選びましょう。

基本的にパウダータイプをおすすめしますが、その中でも特に、日常使いはミネラルファンデーション、しっかりメイクの際はパウダーファンデーションで使い分けることをおすすめします。

1ー1.日常使いにはミネラルファンデーションがおすすめ

ミネラルファンデーション通勤、通学やちょっとした買い物などは、比較的軽い使い心地のミネラルファンデーションがおすすめです。

ミネラルファンデーションは、素肌感のある仕上がりが魅力的な、軽いつけ心地のファンデーションです。

ミネラルファンデーションの中には、油分が入っておらず洗顔料だけで落とすことができるものもあるので、クレンジングをするときのこすりすぎによる摩擦を減らすことも期待できます。

商品によってはクレンジングが必要なものもあるので必ず確認しましょう。

1ー2.しっかりメイクの日はパウダーファンデーションがおすすめ

敏感肌 ファンデーション ランキング おすすめ
仕事やイベントなどで、軽めのパウダーだけでは物足りないという日は、固形タイプのパウダーファンデーションがおすすめです。

パウダーファンデーションは、使う道具によって仕上がりイメージを変えることができます。

■ナチュラルメイク・・・ブラシでつける
■しっかりメイク・・・スポンジ(パフ)でつける

スポンジ(パフ)の場合、ブラシに比べて多めの量をつけることができるのでしっかりメイクに適していますが、よりナチュラルに見せたいときはブラシを使うと薄づきになり、化粧崩れもしにくいです。

2.敏感肌が気になる方に|肌らぶ編集部おすすめファンデーション

ここでは、肌が敏感に傾きがちな方におすすめしたいファンデーションをご紹介します。

今回は、インターネットから購入可能なパウダータイプのファンデーションを選びました。

レイチェルワイン ミネラルメイクアップ トライアルセット

レイチェルワイン トライアルセット詳細をチェック!価格:1,834円(税抜)※初回限定、30日間返金保証付き
色:12色展開
SPF27 PA+++

お試しサイズのミネラルファンデーション2色、アクセントパウダー、ブラシのセットです。つけるときのチクチク感が気になりにくい、とてもやわらかく肌触りがよいブラシでつけます。
色展開が豊富なので、混ぜあわせて自分だけのカラーをつくることもできます。自分に合う色が見つからない…。とお困りの方でも、納得のカラーを見つけられそうですね。

詳細をチェック!

エトヴォス ミネラルファンデーション スターターキット M(マット)

エトヴォス ファンデーション詳細をチェック!価格:1,800円(税抜)※初回限定
SPF30 PA++

マットスムースミネラルファンデーション2週間分、フェイスカブキブラシ(本商品)、さらに下地・仕上げ両方に使えるパウダー(ナイトミネラルファンデーション)がセットになっています。
ミネラルファンデーションの中でも、比較的しっかりカバーしてくれるのが特徴です。
粒子がとても細かいので、毛穴の凸凹をカバーしてなめらかな肌に見せてくれます。

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トゥヴェール ミネラルパウダリーファンデーション

詳細をチェック!価格:2,649円(税抜)
色:4色展開
SPF30 PA++

ふんわりとしたシフォン肌を演出する、固形タイプのミネラルパウダーファンデーションです。粉タイプは苦手という方でも使いやすく、コンパクトタイプなので持ち運びも便利ですね。
セラミド、ヒアルロン酸などの保湿成分を配合。メイクオフしたあともしっとり感が続きます。肌がカサカサしやすい方にもおすすめです。

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dプログラム 薬用スキンケアファンデーション【医薬部外品】

dプログラム 薬用スキンケアファンデーション詳細をチェック!セット価格:4,000円(税抜) レフィル3,000円(税抜)/ケース1,000円(税抜)
色:5色展開
SPF16 PA++

季節や生活の変わり目に肌が敏感に傾きやすい方のことを考えてつくられた資生堂「dプログラム」の薬用パウダーファンデーションです。
肌荒れが気になるときもしっかりと肌にフィットし、ニキビあとなどの色ムラをキレイにカバーします。ふんわりとしたなめらかな肌に仕上げたい方におすすめです。

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アクセーヌ シルキィモイスチュア ファンデーション N

敏感肌 ファンデーション詳細をチェック!セット価格:5,500円(税抜) レフィル4,500円(税抜)/ケース1,000円(税抜)
色:6色展開
SPF15 PA++

敏感肌向けのスキンケアでよく知られる、アクセーヌのパウダーファンデーションです。色素が直接肌に触れないPV(パーフェクトヴェール)技術を採用。
全ての粉体を保湿成分でコーティングしているため、しっとりとした感触で肌に自然になじみ、キメの乱れた肌もなめらかに見せます。

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3.敏感肌の方が意識すべきメイク・スキンケアのポイント

敏感肌が気になる方は、なるべく肌に負担をかけないようにすることが大切です。

ここでは、肌が敏感に傾きやすい方が意識すべきメイク・スキンケアのポイントをお伝えします。

①外出する際は日焼け止めやファンデーションをつける

敏感肌 ファンデーション肌が敏感に傾きやすい状態のときも、外出するときはできるだけ日焼け止めやファンデーションをつけるようにしましょう。

素肌でいると、紫外線や外的刺激の影響をダイレクトに受けやすくなってしまうため、肌に負担がかかりやすくなってしまいます。

日焼け止めやファンデーションを塗って、肌を保護してから外出することをおすすめします。

②肌触りのよいスポンジ(パフ)・ブラシを使う

敏感肌 ファンデーションファンデーションをつけるときは、肌触りの心地よいスポンジ(パフ)、ブラシを使うようにしましょう。

何度も使ってごわごわしたスポンジ(パフ)や、チクチクすると感じるブラシは肌にとって負担になることもあります。

できるだけ肌あたりのよいものを探してみてください。

【参考商品】
資生堂 スポンジパフ (角・ソフトタッチ)100
資生堂 スポンジパフ (角・ソフトタッチ)100詳細をチェック!価格:500円(税抜)

パウダリーファンデーション用の、きめ細かくやわらかな肌あたりの角型スポンジです。
凹凸の目立ちにくいなめらかな肌に仕上げます。水あり・水なしの両用対応です。
資生堂には、このほかにもさまざまなタイプのスポンジが用意されているため、自分の好みの使い心地のものを選ぶこともできそうですね。

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KOYUDO 【AG001】パウダー ~ビギナーズシリーズ~
敏感肌 ファンデーション詳細をチェック!価格:3,600円(税抜)

日本の伝統的な技術によってつくられた「熊野筆」を扱うKOYUDOのフェイスブラシです。
肌触りがよく、やわらかさとコシを兼ね備えた山羊毛を使用しています。
KOYUDOはブラシの種類がとても豊富なので、ぜひ自分に合ったブラシを見つけてみてください。

詳細をチェック!

③スポンジ(パフ)は清潔な状態を保つ

敏感肌 ファンデーションスポンジ(パフ)は、汚れたものを何度も使用すると、雑菌が繁殖しやすくなるため、衛生上よくありません。

特に肌が敏感になっているときは、使い捨てのものを使用するか、できるだけこまめに洗うようにして、常にきれいな面が肌にあたるようにしましょう。予備のものを用意しておくと便利ですね。

一方、ブラシは洗いすぎると毛が抜けやすくなってしまう可能性もあるため、頻繁に洗う必要はありませんが、使ったあとは必ず余分な粉をはたいて毛先を軽くティッシュなどで拭き、清潔に保つように意識しましょう。

●スポンジ(パフ)の洗い方についてはこちらの記事をご参照ください。
●ブラシの洗い方についてはこちらの記事をご参照ください。

4.肌が敏感に傾く要因

敏感肌 ファンデーション肌が敏感に傾くのは、さまざまな原因があるといわれています。
そのひとつとして、「水分」と「油分」のどちらも少なくなってしまい、乾燥することによって、肌荒れしやすくなったり、肌の調子が悪くなったりすることが考えられます。

肌が乾燥しやすくなるのは、主に下記の5つの要因が考えられます。

4-1.間違ったスキンケア

敏感肌 ファンデーション日頃から、肌に過度な負担をかけるスキンケアを行っていると、肌に摩擦が生じてしまったり、皮膚が薄くなったりして乾燥しやすくなることがあります。

(間違ったスキンケアの例)
・ゴシゴシこすってメイクを落とす
・1日に何度も洗顔をする
・洗顔後にタオルでゴシゴシ拭いている
・自分に合っていない化粧品を使っている

こうしたお手入れを見直し、まずは丁寧なスキンケアをすることを心がけることからはじめましょう。

4-2.紫外線

紫外線を浴びすぎると、日焼けによってシミができてしまうだけではなく、肌の乾燥を引き起こすことにもつながります。

紫外線を過剰に浴びることで、継続して肌に負担がかかり、水分を保持しにくくなってしまう可能性があるからです。

日焼け止めは、SPFやPAの数値が高いからといって安心するのではなく、外にいる場合は2~3時間起きの塗り直しが必要とされています。

また、日焼け止めに加えて、日傘やツバの広い帽子を使うなど、できるだけ日光を直接浴びなくてすむように対策しましょう。

●肌が敏感になりがちな方が日焼け止めを選ぶときのポイントはこちらの記事をご参照ください。

4-3.生活習慣の乱れ

理想の体重
・過度なストレス
・睡眠不足
・食事の偏り
・運動不足

などの生活習慣の乱れは、肌のリズムを乱す要因になることがあります。

一度に全てを正そうとすると逆にストレスがたまってしまうこともあるため、できることから徐々に改善していくことからはじめてみましょう。

4-4.季節・環境

雪季節の変化によって、肌は敏感に傾きやすくなります。特に秋・冬は空気が乾燥しやすいので肌も乾燥しやすくなります。

また、空気の乾燥だけではなく、夏場の冷房や冬場の暖房なども、肌を乾燥させてしまう要因となります。加湿器を置く、スキンケアにクリームをプラスする、などの対策が必要です。

4-5.加齢

敏感肌 ファンデーション肌の水分量・油分量は、加齢とともに減るといわれているため、肌は乾燥しがちになり、敏感に傾きやすくなります。

仕方のないことではありますが、美しく年齢を重ねていくためにも、諦めずに年齢に応じた保湿のお手入れを十分に行うことが必要です。

5.最後に

肌が敏感な状態でファンデーションの扱いに悩まれていた方、この記事を読んで対策は見つかりましたか?

肌を大事にしながら自分に自信を持つためにも、ファンデーション選びに合わせて、普段のお手入れもしっかり行ってくださいね。

また、健康的な生活を送ることもとても大事ですので、ぜひこの機会に自分の生活スタイルを見直してみてください。

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