2017年6月23日 更新

ヘアカラーの種類は4つ!理想の髪色に合わせて選ぼう!

ヘアカラー 種類「ヘアカラーには種類ってあるの?」と疑問に思っている方はいませんか?
美容院でヘアカラーをするときや、自分でヘアカラーをするために市販のヘアカラーを選んでいる時、そんな疑問を抱いたことがある方は多いはず。

実は、ヘアカラーにはいくつかの種類があり、種類ごとに特徴やメリット、デメリットなどが異なるのです。

自分の理想により近いヘアカラーを実現させるためには、ヘアカラーの種類を理解し、適切に使い分けることが大切です。

そこで今回は、ヘアカラーの種類についてご説明します。

ヘアカラーをまだしたことがない、これからしてみたいという方はもちろん、すでにヘアカラーを楽しんでいるという方も、ぜひご一読ください。
ヘアカラーの知識を深めることで、より一層ヘアカラーが楽しくなるかもしれませんよ。



1.ヘアカラーの種類

ヘアカラー 種類 ブリーチ ヘアマニキュア

みなさんはヘアカラーにはいくつかの種類があることをご存じでしたか?
実は、ヘアカラーには大きく分けて4つの種類があるのです。

【ヘアカラーの種類】
①ブリーチ
②ヘアカラー
③マニキュア
④ヘアカラースプレー

上記4つのヘアカラーは、それぞれに異なるメカニズムで髪を染めます。
そのため髪の染まり具合、カラーの持続期間、髪のダメージ度合いなども異なります。

ヘアカラーを楽しむコツは、自分がヘアカラーに何を望んでいるかを明確にし、それに適したヘアカラーを選ぶことです。

次の章から、それぞれのヘアカラーごとに特徴やメリット、デメリットなどをご紹介します。
自分の希望に適したヘアカラーの種類はどれか、考えてみてくださいね。

2.ほんのりとした色味を楽しみたい方に【ヘアマニキュア】

ヘアカラー 種類 ブリーチ ヘアマニキュアヘアマニキュアとは、髪の表面に染料を定着させることで、髪の色を変えるヘアカラーのことを指します。
カラーリングに使用する染料「ヘアマニキュア」は「化粧品」扱いのアイテムとなります。

また、ホームカラー製品として市販されているカラーリンスやカラートリートメントのように、使い続けることで髪の色を変えることができるタイプのアイテムも主に、この「ヘアマニキュア」に分類されます。

■形状
クリームタイプやジェルタイプ、粉末タイプなどがあります。

■特徴
髪表面に染料を定着させるため、明度は上がりません。
そのため仕上がりの色味は元の髪色に左右されることがあります。

■カラーの継続期間
洗髪の度に染料が落ちていくため、色持ちは2~4週間程度と言われています。
(髪質の個人差や洗髪の頻度などにより異なります)

■メリット
髪表面のみに作用するため、髪に負担となることはあまりないとされます。

■デメリット
色落ちが早く、染めたばかりの頃は汗や雨にぬれただけでも色落ちすることがあります。
髪表面に染料が付くだけで、髪自体の色は変わらないため、ほんのりとした色合いのヘアカラーを楽しみたい方におすすめです。

3.一度でしっかり染めたい方に【ヘアカラー】

ヘアカラー 種類 ブリーチ ヘアマニキュアヘアカラーとは、髪のキューティクルを分解し、染料を髪内部にまで浸透させることで髪を染めるという、染色料のことを指します。
カラーリングに使用する染色料である「ヘアカラー」は主に、「医薬部外品」扱いのアイテムとなります。

ヘアカラーは髪そのものを脱色する作用も併せ持っているため、ヘアマニキュアよりもしっかりと髪の色を変えやすいと言われています。

また、医薬部外品として販売されている白髪染めも主に、この「ヘアカラー」に分類されます。

■形状
クリームタイプや液状タイプ、乳液タイプ、泡タイプ、粉末タイプなどがあります。

■特徴
染色料を髪に浸透させるため、1度でしっかりと髪を染めることができるとされます。

■カラーの継続期間
髪質や染色時の髪の状態にも左右されますが、大体2カ月前後は持続するとされています。

■メリット
カラーの定着期間が比較的長いため、褪色が気になりにくいと言われています。

■デメリット
髪に染料が浸透するため、ヘアマニキュアよりも髪に負担となりやすいとされます。
ブリーチほどの脱色はできないため、ビビッドなヘアカラーを楽しむことには向いていないと言われています。

4.明るい色やビビッドカラーを楽しみたい方に【ブリーチ】

ヘアカラー 種類 ブリーチ ヘアマニキュアブリーチとは、髪を脱色することで、髪色を明るくするヘアカラーのことを指します。

皆さんの目に触れる市販製品では、「医学部外品」扱いのアイテムとして「ヘアブリーチ」や「ヘアライトナー」と明記されていることが一般的なようです。

■形状
液状タイプやクリームタイプ、フォーム、スプレー、粉末などの形状があります。

■特徴
髪を脱色するため、髪の明度が上がり、明るいブラウン~金、銀のような色味になります。

■カラーの継続期間
髪そのものを脱色するため、一度ブリーチした部分が褪色することはありません。

■メリット
髪を脱色するため、ブリーチ後にヘアカラーやヘアマニキュアを重ねることで、明るい色やビビッドな色味など、さまざまなヘアカラーを楽しむことができます。

■デメリット
髪質や髪の手入れの方法によっては、髪に負担となってしまうことがあります。

5.一時的に髪色を変えたい方に【ヘアマスカラ】

ヘアカラー 種類 ブリーチ ヘアマニキュア ヘアマスカラヘアマスカラとは、髪の表面に一時的に染料を定着させることで髪の色を変えるヘアカラーのことを指します。
「ヘアカラースプレー」や「カラーフォーム」、「ヘアチョーク」という名称で市販されているヘアカラーアイテムも、この「ヘアマスカラ」に分類されます。
主に「化粧品」扱いのアイテムです。

■形状
マスカラタイプや粉末タイプ、マーカータイプなどがあります。

■特徴
色を変えたい部分に塗るだけなので、手軽に使用することができます。
シャンプーで洗い流すことができるため、その日の気分でヘアカラーを楽しめます。

■カラーの継続期間
シャンプーで洗い落とすことができるため、基本的に1日程度の持続と言われています。
また、雨や汗にぬれただけでも色落ちすることがあります。

■メリット
直接塗るだけで、髪の色を1日単位で変えることができるので、ヘアカラーを気軽に楽しむことができます。

■デメリット
雨や汗にぬれただけでも色落ちすることがあります。
髪表面を染料でコーティングするだけなので、仕上がりの色味は髪本来の色に左右されることがあります。そのため、暗い髪だと色味が出にくいとされています。

6.【番外編】カラフルな髪色を楽しみたい方に【ダブルカラー】

ヘアカラー 種類 ブリーチ ヘアマニキュア ヘアマスカラダブルカラーとは、ブリーチをした髪にヘアカラーやヘアマニキュアで色味を入れるヘアカラーのことを指します。

一度ブリーチをした髪は明度が上がった状態にあるため、次に入れる色味がしっかりと発色しやすく、透明感のある仕上がりが期待できるとされています。

みなさんも「ハイライト」や「グラデーションカラー」「インナーカラー」「メッシュ」というカラーデザイン名を聞いたことがあるのではないでしょうか?
これらのカラーデザインを行う際にも、ダブルカラーが活用されることがあります。

例えば、毛先にかけて髪の色が明るくなるグラデーションカラーを行う際に、最も明るい毛先部分にのみブリーチを行ったり、髪の内側にビビッドな髪色のインナーカラーを入れたり、髪の内側にのみブリーチを行ったりという形で、髪の一定の部分にのみブリーチが施される場合も、「ダブルカラー」と呼ばれるのです。

■特徴
ブリーチで髪の明度が上がっているため、よりはっきりとしたヘアカラーやヘアマニキュアの色味を楽しむことができます。

■カラーの継続期間
ブリーチに重ねる染料の種類や髪質にもよりますが、染色後1週間たった頃から褪色が目立ち始めると言われています。

■メリット
より鮮やかで透明感を演出するヘアカラーを楽しむことができます。

■デメリット
髪質やカラーリング後の髪の手入れ方法によっては、髪に負担となることがあります。
ブリーチにより、髪のキューティクルに負担がかかっているため、ブリーチをせずにヘアカラーやヘアマニキュアを行った場合よりも、やや早めに褪色が目立ち始める場合があるとされています。

7.ヘアカラー種類のまとめ

ヘアカラー 種類 ブリーチ ヘアマニキュア ヘアマスカラ【ヘアマニキュア】【ヘアカラー】【ブリーチ】【ヘアマスカラ】【ダブルカラー】について、それぞれの特徴やメリット、デメリットをご紹介しましたが、いかがでしたか?

ヘアカラーを楽しむコツは、「自分はヘアカラーに何を求めているのか」を明確にすることです。

例えば「とにかくビビッドな明るいヘアカラーを楽しみたい」という方と、「ヘアカラーは楽しみたいけれど、ツヤツヤのロングヘアを目指している」という方では、求めるヘアカラー方法もまた異なりますよね。

今回の記事を参考にして、ぜひあなたらしいヘアカラーを楽しんでくださいね。