就活中の眉毛メイクってどうすればいいのかな?どう描けば好印象かな?そんな疑問をお持ちではありませんか?
眉毛は顔の印象に影響しやすいため、就活向けのナチュラルな眉毛メイクをしっかりマスターしたいですよね。
今回は、就活におけるナチュラルな眉毛の色、太さ、そして描き方をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください!
1 就活の眉毛メイクの基本ポイント
まずは、就活の眉毛メイクにおける大切な4つのポイントについてお伝えします。
1-1 就活中の眉毛の色はブラウンが基本!
就活における眉毛の色は、ブラウンやダークブラウンが基本です。
就活では黒髪が大前提であることが少なくありませんが、だからといってアイブロウまで黒にすると、眉毛が悪目立ちしたり、重い印象になったりすることが考えられます。
髪と瞳の中間の色であるブラウン、ダークブラウンは、眉毛だけが浮くことなく、ナチュラルに顔に馴染みやすいでしょう。
1-2 就活中の眉毛は「太め」を意識する!
就活メイクでの眉毛は、普段の眉毛より少し太めを意識しましょう。
太めの眉毛は、就活生に求められるナチュラル感や、凛とした上品な印象を演出しやすいためです。
もちろん、眉毛の普段の太さは人それぞれですし、顔の形などによってもバランス良く見える太さは異なります。
顔全体のメイクとのバランスをみて、最終的な眉毛の太さを決めていくと、失敗が少なくなるはずです。
1-3 就活ではナチュラル感+自分に似合うメイクを!
就活メイクでは、フレッシュさや清潔感、知的な印象を与えるナチュラルなメイクが一般的でしょう。
しかし、ナチュラルなメイクで、さらに魅力を引き出すような自分に似合うメイクができたら良いですよね。
アイブロウの形や、口紅のカラーなど、自分に似合うものを研究して臨むようにしましょう。
1-4 就活メイクが完成したら客観的に判断してもらおう
就活メイクをしたら、信頼できる人に客観的に判断してもらうと良いでしょう。
チェックしてもらう相手は同世代の友達ではなく、社会人の先輩や、学校の就職課の職員、両親など目上の方がおすすめです。
社会人目線、企業目線で判断してくれるはずです。
どの年代からもナチュラルでフレッシュさを感じてもらえるメイクを完成させるため、客観的な意見をしっかり聞き入れましょう。
2 ペンシル1本で描けるバランスの良い眉毛メイクの手順
眉毛の描き方は色々ありますが、就活生にはペンシルをおすすめします。
ペンシルは眉毛の形をとりやすいため、就活生らしいキリッとした印象を演出できるでしょう。
今回は、実践しやすいブラウンのペンシル1本で眉毛メイクが完成する書き方を見ていきましょう。
■まずは眉毛の名称をチェック!
①眉山を決める
まずは眉山の位置(眉の一番高いところ)を決めます。
眉山は鏡を正面から見て、目尻から真上に線を伸ばしたところに設定します。
目尻の真上に眉山を設定すると、落ち着いたナチュラルな印象の眉毛に仕上げやすいです。
②眉山から眉尻に1本線を引く
まぶたの目尻に向かうラインの角度と並行になるように、眉山から眉尻に1本線を引きます。
線の終わりは、小鼻と目尻を直線で結んだ延長線上を目安にします。
やわらかい印象にしたい場合は、口角と目尻の延長線上で終わりにして、少し短めの眉毛にします。
③眉山の下から少しずつ書いていく
眉山から眉尻に1本線を引いたら、眉山の下から少しずつ眉を太くしていきます。
太さが決まったら、眉尻に繋いでいきます。
ペンシルで書くときは、撫でるように左右に動かしていきましょう。
④眉山と眉頭の間を書いていく
眉山から眉尻を書き終わったら、次は眉山と眉頭の間の部分を描いていきます。
③で決めた眉の太さに合わせて、描いていきましょう。そのときもペンシルは撫でるように左右に動かして濃さを調整していきます。
⑤眉頭は薄く描く
眉頭は眉毛の中で最も薄く仕上げましょう。そのため、アイブロウペンシルが触れるか触れないかといった力加減で描きます。
眉頭は目頭の真上くらいを目安にします。必要以上に眉毛を内側に描いてしまうとバランスが悪くなりがちです。
以上がブラウンのペンシル1本でできる眉毛の描き方です。3ヶ所に分けて優しくなでるように描いていきましょう!
3 眉毛処理のポイント
就活中の眉毛メイクはナチュラルさが大切なので、今ある眉毛をそのまま活かして描くのが理想的です。
しかし、明らかに不要な部分があった場合はカットしましょう。眉毛をカットする際のポイントを紹介します。
①メイクをしているときに眉毛カットをおこなう
就活メイクを前提にした眉毛のカットをするのであれば、就活メイクをしているときに眉毛を整えるのがおすすめです。
描きたいラインがわかった状態で整えることができるからです。
②描いた眉毛からはみ出ている毛をハサミでカットする
描いた眉毛からはみ出ている毛を、ハサミでカットしていきます。
③長い眉毛をコームの上からカットする
長い眉毛はコーム(眉毛用のクシ)で上から下にとかし、ペンシルで描いた部分からはみ出た部分だけ、コームの上からカットします。
4 まとめ
就活の眉毛メイクのポイント、描き方、そして失敗しにくいカットの方法をご紹介しましたが、いかがでしたか?
今回はペンシル1本で書ける眉毛メイクを紹介しましたが、ふだんから使用している欠かせないアイブロウアイテムがあれば、ぜひ活用してナチュラルな眉毛を演出してくださいね!
◆眉毛・アイブロウ 肌らぶ関連記事◆
◆眉毛の基本の整え方|初心者さんも必見
◆綺麗な「美人眉毛」の描き方&整え方!
◆アイブロウペンシルおすすめ
◆リキッドアイブロウの使い方&おすすめ
◆アイブロウブラシおすすめ|まとめて紹介!
◆メイクの基本大集合!メイクの基本記事特集
◆肌らぶレビュー記事 新着一覧
肌らぶ編集部 肌らぶ編集部は、美容のプロとして1記事1記事にプライドを持ち、あなたのキレイに寄り添う情報・知識を分かりやすく伝えるために日々執筆をしています。 詳細を見る
あわせて読みたい記事
お悩み別ケアの人気記事ランキング
肌らぶ編集部おすすめの記事
PR 2022.02.28 Mon 多角的アプローチでお肌をケア!シミュートで年齢シミを徹底ブロック【PR】 #PR #クリーム #しみ PR 2021.03.25 Thu 乾燥がひどい時に試して!オルビス「アクア」の保湿スキンケア【PR】 #PR #オルビス #乾燥 #保湿 PR 2021.03.10 Wed 年齢にとらわれない いきいきした印象に!オルビス「ユードット」【PR】 #40代 #PR #オルビス #保湿 #化粧水 #洗顔 PR 2021.02.26 Fri 薄毛治療だけじゃない!?自毛植毛でヘアラインを整える【PR】 #hair-自毛植毛- #hairline-へアライン- #kogao-小顔- #PR #小顔 #抜け毛・薄毛
肌らぶライター
肌らぶ編集部 肌らぶ編集部は、美容のプロとして1記事1記事にプライドを持ち、あなたのキレイに寄り添う情報・知識を分かりやすく伝えるために日々執筆をしています。 miho 元美容師でヘアケアグッズや韓国コスメなどが大好きな美容オタクです。美容師免許を活かしてヘッドスパ二ストなどをしていました。 ヘアケアの正しい知識やお肌も髪も全身美しく綺麗になれるような役立つ情報を発信していけるよう頑張ります♪ karintou 肌らぶ読者の皆さま、はじめまして。かりんとうと申します。お花や植物、ナチュラルなコスメが大好きな美容ブロガーです。栄養や食事を通して、わくわくするような美容情報をわかりやすくお届けします。 もんにゃんい 여러분 안녕하세요~ 韓国系色白マッチョ目指して邁進中の理系大学院生です! 韓国アイドルをきっかけに自分磨きに目覚めました。 美容に興味のあるみんなの味方です✌🏻理想に近づけるようにがんばりましょう!잘 부탁해요〜〜〜 朱墨 しがないコスメオタクの初心者ライターです。「自分らしく、自由に楽しく」がモットーです。よろしくお願いします。