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スキンケアアイテム

2016.09.08 Thu

【価格別】おすすめプチプラ乳液!コスパ抜群の乳液を探そ♡

#プチプラ #乳液

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

プチプラ 乳液

「乳液はプチプラがいいな」「安くてしっかりと魅力を感じられる乳液がほしい!」なんて思ってはいませんか?

乳液は、肌に潤いを与えてすこやかに保つスキンケアアイテムです。
毎日のお手入れに使うものだからこそ、あまりにも高価なものだと手を出しづらいですよね。そうはいっても、ただ安いだけの商品では満足できないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、肌らぶ編集部がセレクトしたプチプラ乳液を【税別1,000円以下】【税別3,000円以下】2つの価格帯別にご紹介します!
安くてうるおいを実感できるプチプラ乳液を集めました。ぜひ、プチプラ乳液選びの参考にしてください。

1.乳液の役割とは?

プチプラ 乳液

乳液には、水分と油分を補い、肌のうるおいを保つ役割があります。
もともと肌表面には汗や皮脂が混ざり合ってできた薄い膜が存在し、肌の乾燥を防いだり、肌を保護したりするといわれています。

しかし、クレンジングや洗顔のあとは、この皮脂膜が洗い流されてしまうと考えられています。そこで、再び皮脂膜がつくられるまでの代わりとして、乳液を使用して肌のうるおいを保つ必要があるのです。
乳液をつけることで、化粧水や美容液で肌に与えたうるおいを逃さないようにカバーしてくれることが期待できます。

また、乳液には保湿成分などの美容成分を肌に届ける*という働きもあります。化粧水で水分が補われ、やわらかく整えられた肌に、乳液の成分をしっかりと浸透*させるのです。
そのため、肌がオイリーに傾きやすい方でも、基本的には乳液をつけた方がよいとされています。

ただし、必要以上に油分を与えすぎるのもよくないので、それぞれの肌質や肌状態にあわせて、乳液の種類や使用量を調整するようにしましょう。

*角質層まで

2.【価格別】肌らぶ編集部おすすめプチプラ乳液

プチプラ 乳液

それでは早速、肌らぶ編集部がおすすめするプチプラ乳液をご紹介していきます!

今回は、「1,000円(税抜)以下」「3,000円(税抜)以下」の2つの価格帯に分けてセレクトしました。

プチプラ乳液をお探しの方はぜひ、参考にしてみてくださいね。

2-1.1,000円以下|おすすめプチプラ乳液

プチプラ 乳液

まずは、1,000円(税抜)以下で購入できるプチプラ乳液をご紹介します。

肌にうるおいを与えてくれるプチプラ乳液を選びました。ぜひプチプラ乳液選びの参考にしてください。

◆ちふれ 乳液

ちふれ 乳液詳細をチェック!容量:150ml
価格:600円(税抜)

スキンケアブランド「ちふれ」から展開されている乳液です。肌の乾燥を防ぎ、なめらかなして整えてくれます。やわらかな使い心地の「しっとりタイプ」と、べたつきを感じない使い心地の「さっぱりタイプ」の2タイプが販売されています。
どちらのタイプにもヒアルロン酸やトレハロースなどの保湿成分を配合。肌のうるおいを保ちます。

詳細をチェック!

◆ドルックス レーデボーテ

ドルックス レーデボーテ詳細をチェック!容量:150ml
価格:600円(税抜)

ドルックスは1932年(昭和7年)から発売されている、資生堂のロングセラーブランドです。乳液には「さっぱりタイプ」と「しっとりタイプ」の2タイプがあり、肌質や好みの使用感によって選ぶことができます。
肌なじみがよく、肌の柔軟性を保ってくれます。レトロで可愛らしいボトルと、濃厚なジャスミンの香りが特徴。

詳細をチェック!

◆MUJI 無印良品 乳液・敏感肌用

MUJI 無印良品 乳液・敏感肌用詳細をチェック!容量/価格:200ml/538円(税抜)[さっぱりタイプ・しっとりタイプ]
200ml/723円(税抜)[高保湿タイプ]
400ml/908円(税抜)[さっぱりタイプ・しっとりタイプ]

シンプルで無駄のない商品展開でおなじみの無印良品。乳液は、「さっぱりタイプ」「しっとりタイプ」「高保湿タイプ」の3タイプを展開。乾燥が特に気になるという方は、しっかりとうるおいを感じられる「高保湿タイプ」がおすすめです。
リピジュア®、ヒアルロン酸Naなどの保湿成分配合で、しっとりとすこやかな肌に保ちます。

詳細をチェック!

◆DHC濃密うるみ肌 乳液 もっちり

DHC濃密うるみ肌 乳液 もっちり詳細をチェック!容量:150ml
価格:800円(税抜)

4種類*のヒアルロン酸とコラーゲンを保湿成分として配合し、肌に濃密なうるおいを与える乳液です。
少量でも伸びのよい、みずみずしくとろみのあるテクスチャーが特徴。肌にしっとりとなじみ、もっちりと弾力のあるハリを感じさせます。
ドラッグストアなどの店頭で気軽に手に取れるのもポイントですね。*ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、加水分解ヒアルロン酸アルキル(C12-13)グリセリル

詳細をチェック!

◆サナ なめらか本舗 リンクル乳液

サナ なめらか本舗 リンクル乳液詳細をチェック!容量:150ml
価格:1,000円(税抜)

スキンケアブランドの「なめらか本舗」は、大豆イソフラボンが含まれた豆乳発酵液(保湿成分)を使用した商品展開が特徴。なかでもエイジングケア*ブランド「リンクルライン」の乳液は、プチプラながらも肌にうるおいを与えて整えてくれます。
レチノール誘導体、セラミド2、ダイズイソフラボン(すべて保湿成分)をカプセル化して角質層に浸透させ、乾燥小じわを防ぎます。*年齢に応じたうるおいのお手入れ

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◆セザンヌ モイスチュア リッチ エッセンスミルク

セザンヌ モイスチュア リッチ エッセンスミルク詳細をチェック!容量:160ml
価格:680(税抜)

コスパのいいプチプラメイクアップコスメとして評判の「セザンヌ」が展開している乳液です。
2種類の酵母である加水分解酵母エキス(パン酵母)と加水分解酵母(ビール酵母)(ともに保湿成分)を配合。うるおいを与えて乾燥を防ぎ、肌に弾むようなハリを与えます。すっと肌になじみ、べたつかないさっぱりとしたつけ心地も魅力です。

詳細をチェック!

◆セラコラ 保湿乳液

セラコラ 保湿乳液詳細をチェック!容量:145ml
価格:800円

セラミドとコラーゲン(ともに保湿成分)配合。保湿に着目したスキンケアシリーズである「セラコラ」の保湿乳液です。
3種類*のセラミドとナノコラーゲンが、肌の水分保持をサポートし、肌をうるおしてなめらかにします。
さっぱりとした使用感で、べたつきやすい夏にもおすすめの乳液です。*セラミド1、セラミド3、セラミド6

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◆菊正宗 日本酒の乳液

菊正宗 日本酒の乳液詳細をチェック!容量:380ml
価格:840円

老舗酒造の菊正宗から発売されている乳液です。
酒造でつくられている乳液だけあり、その名の通り日本酒(コメ発酵液・保湿成分)を配合。
そのほか、3種類のセラミド(保湿成分)なども配合しています。
マイルドな使用感で肌になじみ、角質層に浸透して肌をなめらかにします。

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◆ウテナ モイスチャー 乳液

ウテナ モイスチャー 乳液詳細をチェック!容量:155ml
価格:775円(税抜)

1923年(大正12年)から化粧品を展開するブランド「ウテナ」。モイスチャーシリーズは、1983年から販売されている自然派化粧品です。
アロエベラから抽出したアロエエキス(保湿成分)を配合。肌の水分と油分を補い保ち、肌を整えてくれるすっきりした使用感の乳液です。
さらっとしたなめらかな使い心地で、べたつきが苦手な方にもおすすめ。

詳細をチェック!

◆美人ぬか 純米乳液

美人ぬか 純米乳液詳細をチェック!容量:130ml
価格:980円(税抜)

米ぬか由来の米ぬかセラミドや発酵米ぬかエキス(ともに保湿成分)を配合した純米スキンケアシリーズの乳液です。
「しっとり乳液」と「さっぱり乳液」の2タイプがあります。乾燥しやすい肌の方のことを考えてつくられた「しっとり乳液」は、とろりとした濃厚なテクスチャーで肌にうるおいとツヤを与えます。

詳細をチェック!

2-2.3,000円以下|おすすめプチプラ乳液

プチプラ 乳液

続いては、うるおいをしっかりと実感できる乳液が欲しいという方におすすめしたい、3,000円(税抜)以下のプチプラ乳液をご紹介します。

油分を補い保ち、肌の柔軟性を保つプチプラ乳液を選びました。ぜひ参考にしてください。

◆キュレル 乳液【医薬部外品】

キュレル 乳液【医薬部外品】詳細をチェック!容量:120ml
価格:1,800円(税抜)

肌のうるおいを保持する成分であるセラミドに着目したスキンケアアイテムを展開する、キュレルの乳液です。
うるおいをサポートする潤浸保湿セラミド機能成分(ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド)(保湿成分)を配合。ふっくらと肌にうるおいを与えます。
さっぱりとした使い心地で、暑い時期の使用にもおすすめです。

詳細をチェック!

◆ALBION(アルビオン) 乳液 マリアージュ

ALBION(アルビオン) 乳液 マリアージュ詳細をチェック!容量:150ml
価格:1,800円(税抜)

老舗化粧品メーカーのアルビオンの創業当時から販売されており、レトロなボトルデザインと化粧品らしい華やかな香りが特徴の乳液です。
アルビオンの乳液は、洗顔後・化粧水前に使用するタイプの先行乳液。洗顔後の肌には、角質層のうるおいバランスに近い乳液がなじみやすいと考えているからだそうです。
乳液でマッサージをしたあとに洗い流すという“乳液洗顔”の使用にもおすすめです。

詳細をチェック!

◆ボタニカル フォース るおい ジュレミルク

ボタニカル フォース るおい ジュレミルク詳細をチェック!容量:55ml
価格:1,200円(税抜)

植物由来の美容成分を使用したスキンケアブランド、ボタニカルフォースシリーズの美容乳液です。
アルガンオイルやローズヒップなどの保湿成分を配合。ヴェールで肌を包むようにうるおいを与え、もっちりと肌をなめらかにします。とろっとしたゆるめのテクスチャーで伸びがよく、しっとりと保湿して肌をハリを与えます。

詳細をチェック!

◆モーニュ モイスチュアミルク(乳液)

モーニュ モイスチュアミルク(乳液)詳細をチェック!容量:50ml
価格:2,800円(税抜)

セラミドが含まれた保湿成分、加水分解コンニャク根を配合した乳液です。
ブランド名のモーニュとは、赤ちゃんの肌の「もにゅっ」とした感じをイメージしており、赤ちゃんの肌のようにうるおいのある肌を目指そうというメッセージが込められているそうです。ふんわりと香るローズ・ラベンダーが、肌をやさしく包み込みます。

詳細をチェック!

◆大関 R2O モイスチャーミルク(保湿乳液)

大関 R2O モイスチャーミルク(保湿乳液)詳細をチェック!容量:120ml
価格:3,000円(税抜)

玄米由来のコメ発酵液(保湿成分)が全成分中50%の割合で配合した保湿乳液です。
さらに、肌にうるおいを保つセラミド(保湿成分)も配合。肌にしっとりとしたうるおいとツヤを与えます。
さらっとした質感でするすると肌になじみ、顔だけでなくボディ用としてもおすすめです。

詳細をチェック!

◆エクサージュ モイスト アドバンス ミルク

アルビオン エクサージュ モイスト アドバンス ミルク詳細をチェック!容量:110g
価格:3,000円(税抜)

Ⅰ・Ⅱ・Ⅲと3つのタイプから選べるエクサージュの乳液です。洗顔後、化粧水の前につける先行乳液です。
Ⅰはみずみずしくさらっとした感触、Ⅱはうるおいを感じるマイルドな感触、Ⅲはリッチで濃厚な感触。季節や肌のコンディションによって使い分けることができる、肌にうるおいを与えてなめらかにする乳液です。

詳細をチェック!

3.おすすめプチプラ乳液の使い方

プチプラ 乳液

乳液の魅力をしっかりと引き出すためには、ポイントを押さえた使い方をすることも大切です。
ここでは、乳液の魅力をしっかりと実感するため、使い方の3つのポイントをご紹介します。

3-1.使う順番のポイント

プチプラ 乳液

乳液を使う順番は、一般的に化粧水・美容液のあとです。

これは「1.乳液の役割とは?」でお話しした通り、化粧水で補給した水分や美容液で与えた美容成分を逃さないように乳液で油分のフタするためです。
また、化粧水によって肌をやわらげて、乳液の美容成分を届けやすくするためでもあります。

クリームをプラスする場合は、乳液の後に使用して乾燥が気になる部分に油分を補うようにしましょう。
ただし、各メーカーや製品によっても使用方法や使用する順番は異なります。製品ごとの説明をきちんと確認したうえで、正しく使用するようにしましょう。

3-2.つけ方のポイント

乳液をつける際は、化粧水をつけたあとにすぐつけるのではなく、しっかりと化粧水を肌になじませてからつけるようにしましょう。
乳液を手に取ったら、おでこ・両頬・下あご・鼻につけ、顔全体にやさしく伸ばします。こうすることで塗りムラを防ぐことができます。

プチプラ 乳液

顔全体に広げたら、乳液をしっかりと角質層に浸透させるため、両手のひらで顔全体を包み込むように押さえます。

また、乳液は手でつける方法とコットンでつける方法の2つの方法があります。お好みのつけ方でつけるようにしましょう。
なお、こってりとした粘りのあるテクスチャーの乳液の場合は手で、さらさらとした液体に近いテクスチャーの場合はコットンでつけるのがおすすめです。

3-3.つける量のポイント

プチプラ 乳液

乳液をつける量は、製品ごとの基準量を目安にするようにしましょう。

ただし、つける際の自分の肌状態にあわせて適切な量をつけることをおすすめします。
皮脂が出やすい肌の方は皮脂量の多いおでこ~鼻にかけてのTゾーンは控えめにしたり、乾燥しやすい肌の方は乾燥が気になる部分に重ねづけをしたりするなど、調節するようにしましょう。

また、化粧前の乳液のつけすぎには注意が必要です。肌に油分が多すぎると、化粧崩れの原因となることがあります。
逆に、就寝前はしっかりとうるおいを保つためにも十分に乳液をつけることをおすすめします。

4.おすすめプチプラ乳液|まとめ

プチプラ 乳液

おすすめのプチプラ乳液をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
毎日使う乳液だからこそ、価格だけでなく、成分や使い心地にもこだわりたいですよね。
この記事が、皆さんにとってのベストなプチプラ乳液を見つける手助けになれば幸いです。

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アバター画像 肌らぶ編集部 肌らぶ編集部は、美容のプロとして1記事1記事にプライドを持ち、あなたのキレイに寄り添う情報・知識を分かりやすく伝えるために日々執筆をしています。 詳細を見る

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