「朝はしっかりアイライナーを引いたはずなのに、気付いたら滲んで目の周りが黒くなっていた…。」
そんな経験はありませんか?
長時間、印象的な目元でいるためにも、アイライナーはウォータープルーフのものを選びたいですよね。
そこで今回は、汗や皮脂でにじみにくい、ウォータープルーフのアイライナーをご紹介します。
目次
1.ウォータープルーフ|アイライナーの選び方
ウォータープルーフのアイライナーは、汗や皮脂でも崩れにくいという特徴があります。
選ぶ際には、自分の仕上げたい目元のイメージに合わせて選ぶと良いでしょう。
≪アイライナーの主な種類≫
■リキッドタイプ
液体タイプのアイライナー。ペン先が筆になっており、細いラインやくっきりとしたラインを描くのに適しています。
目力を強調したい方や、切れ長な目元を演出したい方におすすめです。
■ペンシルタイプ
鉛筆タイプのアイライナー。やわらかいラインを引くことができるので、ナチュラルメイクに適しています。
また、失敗してしまっても目立ちにくく、修正しやすいため、アイライナーを引くのが苦手な方や初心者さんにもおすすめです。
■ジェルタイプ
なめらかなジェルタイプのアイライナー。
くっきりとしながら、ツヤのあるラインが描けます。綿棒などを使ってぼかすこともできます。
以前はブラシで描くタイプのものが主流でしたが、現在はペンシルタイプのものも販売されています。
2.ウォータープルーフ|おすすめのアイライナー参考商品
ここでは、肌らぶ編集部おすすめの、ウォータープルーフのアイライナーの参考商品をご紹介します。
選定基準は、「ウォータープルーフのもの」「ラインのもちの良さ」「仕上がりの美しさ」です。
2-1.切れ長の目元に!おすすめリキッドアイライナーの参考商品
まずは、くっきりと切れ長な目元を演出したい方に、肌らぶ編集部がおすすめしたい、ウォータープルーフリキッドアイライナーの参考商品をご紹介します。
今回は、繊細なラインが手早く描けるよう「筆先の細いもの」と「乾きの速いもの」を選びました。
■アヴァンセ ジョリ・エ ジョリ・エ リキッドアイライナー
■レアナニ ウォータープルーフ リキッド アイライナー
価格:1,300円(税抜)
パラベン、タール系色素不使用。速乾性で簡単に重ね塗りできるので、メイク直しにも便利です。
■DHC リキッドアイライナーEX
コシのある極細筆は描きやすく、ぶれにくいため、思い通りのラインを描けます。また、速乾性で色移りしにくいため、時間のない朝にも快適に使用できます。
2-2.女性らしい、やわらかな目元に!おすすめペンシルアイライナーの参考商品!
次に、女性らしいやわらかな目元を演出したい方や、ナチュラルメイクの方に肌らぶ編集部がおすすめしたい、ウォータープルーフのペンシルアイライナーの参考商品をご紹介します。
今回は、シャープナー不要の「くりだし式のもの」とラインを描きやすい「芯のやわらかいもの」を選びました。
■POLA ミュゼル ノクターナル アイライナー ペンシル
■シャネル スティロ ユー ウォータープルーフ
水、湿気、皮脂でもにじみにくく、美しいラインが長時間持続します。
専用シャープナーが内蔵されている、便利な繰り出し式ペンシルで、いつでも描きやすい状態を保てます。
■エテュセ クリームアイライナーWP
しっかりと密着し、まつ毛の間や下まぶたにも自由自在に描けます。にじまない、汗・水・涙に強いウォータープルーフタイプ。
2-3.艶やかな目元に!おすすめジェルアイライナーの参考商品
次に、くっきりだけど艶やかな目元を演出したい方に、【肌らぶ編集部おすすめ】ウォータープルーフのジェルアイライナーをご紹介します。
今回は、使いやすく、持ち運びにも便利なブラシ不要の「ペンシルタイプのもの」とラインを描きやすい「なめらかな描き心地のもの」を選びました。
■ファシオ パワフルステイ ジェルライナー
美発色ラインが持続するウォータープルーフタイプ。出しすぎてもくり戻しできる、ペンシルタイプを採用。スリムな2mmの芯で、まつげの間も細く繊細に描けます。
■マキアージュ ロングステイアイライナーN(カートリッジ)
■メイベリン EV ラスティング ジェル ライナー
極細タイプで思い通りのアイラインを描きやすい点が魅力です。
ウォータープルーフタイプで、繰り返される瞬きにも滲みにくく、印象的な目元を演出します。
3.ウォータープルーフ|アイライナーをにじみにくくするポイント
ウォータープルーフのアイライナーを使用していても、目の周りが黒く、パンダのようになってしまうことはありませんか?
アイライナーを引くときのポイントを押さえておけば、アイライナーはよりにじみにくくなります。
ここでは、ウォータープルーフのアイライナーをにじみにくくするポイントをご紹介します。
①目元の余分な油分を取り除いておく
スキンケアやファンデーションなどの余分な油分を取り除いてからアイライナーを使用することで、にじみにくくなります。
【ポイント】
取り除く際には、ティッシュや綿棒の使用がおすすめです。
目元は皮膚が薄いので、ゴシゴシとこすらないように気を付けましょう。
②アイラインの上にパウダーを重ねておく
フェイスパウダーやアイシャドウなどのパウダーを、アイラインの上に重ねます。
アイライナーの油分をパウダーが吸い取ってくれるので、にじみを防ぎやすくなります。
【ポイント】
パウダーは薄くつけるようにしましょう。
たくさんつけすぎてしまうと、粉っぽくなり目元のシワが目立ちやすくなる場合があります。
4.ウォータープルーフ|ポイントメイクリムーバーで落とそう
ウォータープルーフのアイライナーを使用した際には、ポイントメイクリムーバーを使い、しっかりとメイクを落としましょう。
ポイントメイクリムーバーをコットンにたっぷり含ませ、ゴシゴシとこすらないように落とします。
【ポイント】
落ちにくい目のキワやまつげには、先の細い綿棒を使うと落としやすくなります。
やさしく左右に動かし、丁寧に落としましょう。
5.まとめ
汗や皮脂でにじみやすくなるアイラインも、ウォータープルーフのアイライナーを使えばにじみにくくなります。
目元の印象を大きく左右するアイライン。
今回の記事を参考に、自分に合ったウォータープルーフのアイライナーを見つけて、ぱっちりと印象的な目元を目指しましょう!
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汗や涙でにじみにくいウォータープルーフタイプで、美しいアイラインをキープします。
速乾性で自由自在に重ね塗りできるので、お出かけ前や外出先でのメイクも簡単です。