高校生 スキンケア1

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お悩み別ケア

2016.04.06 Wed

高校生でもできるスキンケアは?自宅でのお手入れ方法

#10代 #スキンケアHowTo

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

高校生 スキンケア1高校生になったし、そろそろスキンケアを始めたいけど、何からすれば良いのかな…そんな悩みを抱えていませんか?

高校生は美容に興味を持ち始めたり、年齢的に皮脂が出やすいので顔のテカリやニキビが気になり始めたり、スキンケアを始めようと思うキッカケがたくさんありますよね。

高校生を含めた10代後半の肌には、どんなスキンケアをおこなえば良いのでしょうか。

今回は、基本的なスキンケアについてご紹介します。

1 高校生がするべき基本のスキンケア

若々しい肌の高校生がするべき基本のスキンケアは、洗顔と保湿でしょう。

一般的に高校生は、美容液や美容クリームなどの、リッチなスキンケアアイテム使う必要はないと言われています。

ここで洗顔と保湿、それぞれの役割を見ていきましょう。

1-1 洗顔

こめかみ ニキビ

どの年代でも、洗顔で肌を清潔で健やかに保つことはとても大切です。

それに加えて、高校生を含む10代後半は、一般的に「皮脂」が多く出る傾向にあると言われています。

皮脂が過剰に出ることで、ニキビやテカリ、ベタつきに繋がってしまうこともあるでしょう。

そのため、洗顔を丁寧に行うことで余分な皮脂や汚れを洗い流すことが、すこやかな肌を保つために重要だと考えらているのです。

1-2 保湿

マツエク クレンジング

適切に洗顔をしても、洗顔直後の肌は乾燥しやすい状態になりやすいと言われています。

すこやかな肌を保つためには、洗顔後に素早く保湿のお手入れをして、肌のうるおいを補い保つこよう心掛けましょう。

「テカりやベタつきの原因である皮脂が過剰に出ている状態で、肌が乾燥する」と聞くと、少し違和感を感じるかもしれません。

しかし、肌にうるおいを与えるのは、主に水分だと言われています。

肌のうるおいが不足すると、水分と油分のバランスが崩れ、さまざまな肌悩みが生じやすいと考えられているのです。

皮脂が気になる場合は、油分少なめの化粧水や乳液を選ぶと良いでしょう。

乳液の代わりに保湿ジェルを使用するのもおすすめです。

2 肌らぶ編集部おすすめ!高校生のスキンケアアイテム

化粧水 選び方

ここでは、肌らぶ編集部がおすすめしたいスキンケアアイテムをご紹介します。

皮脂量の多い年代でも使いやすいオイルフリーの化粧品で、トライアルセットがあるものを選びました。
オルビス 薬用 クリアシリーズ【医薬部外品】
薬用クリア

トライアルセット価格:1,200円(税抜)

ブルーのパッケージが目を引く、オルビスの薬用クリアシリーズです。

どのアイテムもオイルカットでサッパリとした使い心地ですが、肌にしっかりうるおいを与えます。

薬用洗顔料、薬用化粧水、薬用保湿液がセットになった約3週間使えるトライアルセットです。ぜひ、試してみてはいかがでしょうか。

詳細をチェック!

3 洗顔方法について

泡 洗顔 風呂 入浴

高校生は、基本的な洗顔方法を意外と知らないものですよね。

ここでは洗顔方法について詳しくご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね!

3-1 洗顔前に手を洗って清潔にする

鼻の横 毛穴顔を洗う前に、まずは両手を入念に洗いましょう。

手は、さまざまな場所に触れるため雑菌が付いていることが考えられるためです。

3-2  ぬるま湯で顔を洗い流す

鼻の横 毛穴
洗顔の前に、ぬるま湯で顔を洗い流しましょう。

ぬるま湯で顔を濡らすと毛穴が開きやすくなり、汚れが洗い流しやすくなるとされているためです。

熱いお湯で洗い流すと、肌の乾燥を招きやすいとされているため、必ずぬるま湯で洗い流しましょう。

3-3 洗顔料をしっかり泡立てる

洗顔3
手に出した洗顔料に少しずつ水を足して泡立てていきましょう。

しっかり泡立てることで、泡が肌と手の間でクッションになり、洗顔による摩擦を軽減できるでしょう。

レモン1個分位の泡の量が目安です。

手で泡立てるのが面倒であれば、洗顔ネットを使うことをおすすめします。

洗顔ネットは少ない水分でも良く泡立つため、ちゃんと水を足しながら泡立てるのを忘れないようにしましょう。

3-4 皮脂量の多いTゾーンから洗う

鼻の横 毛穴
皮脂が出やすいTゾーンから洗っていきましょう。

おでこに付けた泡を、こめかみ部分へ広げます。

黒ずみになりやすい鼻は、指の腹でクルクルと円を描くように洗いましょう。
洗顔方法 順番
Tゾーンの次は頬を洗っていきます。

頬はTゾーンに比べると皮脂量は多くないため、優しい力加減でなでるように洗いましょう。

最後に目元や口元など、皮膚が薄いとされている部分を洗いましょう。

こちらも、丁寧に優しい力加減で洗うよう心掛けてください。

丁寧に、しかし素早く洗顔を行いましょう!

3-5 ぬるま湯で顔をすすぐ

最後に、ぬるま湯で丁寧にすすぎましょう。

特にアゴ、こめかみ、髪の生え際は泡が残りやすいので、すすぎ残しがないか良くチェックしてくださいね。

3-6 清潔なタオルで顔を拭く

清潔なタオルで顔を拭きましょう。

キレイな状態のタオルでやさしく顔を包み、水分を吸収させます。

タオルで顔を擦ると、摩擦が肌の負担になりやすいので控えましょう。

4 スキンケアのやり方について

化粧水 乳液 順番 1

次は、肌にしっかりとうるおいを与えるための、化粧水の付け方をご紹介します。

化粧水の付け方には、手で付ける方法とコットンを使用する方法があります。これは好みで使い分けていただいて構いません。

4-1 手で化粧水をつける方法

①適量を手に取り、両手を合わせて、手のひらであたためる

鼻の横 毛穴

一度に肌に付けすぎると馴染みにくいので、適量を守るようにしましょう。
②化粧水の広がった両手で、顔全体になじませる
鼻の横 毛穴化粧水を肌に押し込むイメージで、じっくりハンドプレスを行いましょう。

うるおいが足りないと感じたら、少量を手に取り、同じように繰り返してください。

4-2 コットンで化粧水をつける方法

①コットンの両面が濡れるくらい、化粧水をつける
化粧水 つけ方5
②コットンを人差し指と薬指、または人差し指と小指ではさむ
化粧水 つけ方6
③頬や額など広い部分は、優しくすべらせるように化粧水をつけていく
化粧水 つけ方7
④鼻やアゴなどにも丁寧に化粧水をつけていく
化粧水 つけ方8
⑤最後にハンドプレスを行う

5 まとめ

今回は高校生のスキンケアとして、基本的なスキンケアをご紹介しましたが、いかがでしたか?

高校生のスキンケアは洗顔で肌を清潔にして、保湿で肌の水分を保つシンプルなものです。

食生活や睡眠時間などにも気を配って、すこやかな肌を目指してくださいね!

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