裸眼メイクでカラコン卒業♡ナチュラルな大きい目を目指す！

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「“裸眼メイク”ってどんな風にやるんだろう、そろそろカラコンを卒業したいな…」と考えてはいませんか？

カラコンは女性に自信を持たせてくれる、魅力的なアイテムです。

しかし、カラコンがないと自分の目に自信が持てなくなってしまうのは、ちょっとさみしいかもしれません。

そこでご紹介したいのが、“裸眼メイク”です。

“裸眼メイク”とはカラコンを付けず、裸眼の状態でも目の印象を華やかに見せるメイクのことを言います。

“裸眼メイク”を上手にできるようになって、カラコンのない目元にも自信を持ち、ここぞ！という時はカラコンをつけるような心の余裕が持てたら、理想的だと思いませんか？

そこで今回は“裸眼メイク”の魅力、“裸眼メイク”のポイント、“裸眼メイク”のやり方についてご紹介します。

“裸眼メイク”で、カラコンとは一味違う目元の魅力を手に入れましょう♡

1.裸眼メイクの魅力

はじめに、“裸眼メイク”の魅力についてご紹介します。

“裸眼メイク”の魅力を知ることが、カラコンを卒業する後押しになるかもしれません。

裸眼メイクの魅力①ナチュラルな目に自信が持てる

“裸眼メイク”の大きな魅力は、元の目を活かした“裸眼メイク”をすることで、ナチュラルな自分の目に自信が持てることです。

メイクをしてキレイに可愛く仕上げて褒められても、心のどこかで「カラコンありき」のかわいさだと、自分であきらめていませんか？

その反面、“裸眼メイク”で容姿を褒められたら、きっと自信になるのでないでしょうか。

裸眼メイクの魅力②男性のウケも良い

“裸眼メイク”の魅力のひとつとして、男性のウケが良いことがあげられます。

カラコンに慣れている女性から見ると、黒目がちでかわいい目に見えますが、あまり好きではない男性も少なくないようです。

「感情が読み取れない」「すっぴんとの差がありすぎる」など、その理由はさまざま。

「目は口ほどに物を言う」ということわざの通り、言葉と同等に、目はその人の気持ちを表すと言われています。

“裸眼メイク”をしてコロコロ変わる目の表情に、男性も夢中になってしまうかもしれません♡

裸眼メイクの魅力③カラコン代がかからない

“裸眼メイク”の魅力として、当然ですが、カラコン代がかからなくなります。

毎日のようにカラコンをしていたのであれば、”裸眼メイク”を行うことはコスト面でも魅力的でしょう。

2.裸眼メイク4つのポイント

ここでは、”裸眼メイク”をする際の4つのポイントについてご紹介します。

カラコンをしない分、メイクでナチュラルに目元を盛って、印象的な目を演出しましょう。

裸眼メイクのポイント①ブラウン系アイシャドウを使う

肌なじみの良いブラウン系のアイシャドウを使ってメイクをすることで、印象的でナチュラルな目元を目指しましょう。

裸眼メイクのポイント②アイラインはポイントをおさえてしっかりひく

アイラインのポイントは、目尻を長めに引くことと、黒目の上は太めに引くことの2点です。

裸眼メイクのポイント③メイクで涙袋を強調する

アイシャドウを使って、涙袋を強調したメイクを行いましょう。

涙袋を強調するだけで、ナチュラルで大きな目に見せることができるからです。

裸眼メイクのポイント④マスカラはカールが保てるタイプをたっぷり塗る

カールが保てるタイプのマスカラを使用し、まつげを上向きに保つようにしましょう。

人は、まつげの先端までを目と認識すると言われているため、まつげの先端が目から離れて上向きであるほど、大きな目に見せることが期待できるからです。

3.裸眼メイクのやり方

それでは、”裸眼メイク”のやり方を順番にご紹介します。

先にご紹介した「”裸眼メイク”5つのポイント」にはない、細かいポイントが盛りだくさんなので、ぜひチェックしてくださいね！

“裸眼メイク”を行う前

使用したアイシャドウ

裸眼メイク①ベースを作る

はじめに、アイホール全体にアイシャドウの①のカラーを広げます。

裸眼メイク②アイシャドウで陰影を出す

アイシャドウの③のカラーを、二重まぶたのラインにのせていきます。

そのまま下まぶたの三角のマークがある部分にも③のカラーを塗って、上まぶたのアイシャドウとつなげてください。

上まぶたのアイシャドウは、本来の目尻から7㎜程、オーバーして塗りましょう。

メイクによって、オーバーした部分も目に見せていきます。

裸眼メイク③アイラインを目尻長めに引く

リキッドアイライナーで、まつげの隙間を埋めるようにアイラインを引いていきます。

目尻は7㎜ほどオーバーして、長めに引いてください。

裸眼メイク④黒目の上にのみ、アイラインを太めに引く

次にペンシルアイライナーで、黒目の上だけ太めにアイラインを足します。

この部分にリキッドアイライナーでラインを引くと、黒目の上だけ太くアイラインを引いていることが不自然に目立ってしまうことがあります。

そのため、ペンシルタイプを使った方が自然に馴染むでしょう。

この時、下まぶたのアイラインは引きません。

【上まぶたのアイシャドウ・アイラインが終わった状態のイメージ】

本来の目尻よりオーバーしてアイラインを引きますが、アイシャドウとも馴染んで不自然な印象は少ないでしょう。

裸眼メイク⑤涙袋を強調する

下まぶたの涙袋を、アイシャドウで強調しましょう。

涙袋の位置がハッキリしない方は、鏡を見てニコッと笑ってみましょう。

涙袋が膨らみ、位置がわかりやすくなります。

裸眼メイク⑥アイシャドウを涙袋にのせる

アイシャドウの②番のカラーを、涙袋にのせていきます。

アイシャドウの色味が白すぎると浮いてしまうため、ベージュよりのカラーを使用してください。

裸眼メイク⑦アイブロウで、涙袋に影をつくる

影は、ラメが入っていないアイテムの方が自然な印象なので、アイブロウを使用しましょう。

先ほどアイシャドウで作った涙袋の下に、薄く細く影を描きます。

裸眼メイク⑧上まつげのみビューラーをする

マスカラを塗る前は、上まつげのみビューラーをしましょう。

下まつげは先にビューラーをすると、下まぶたにマスカラがついてしまうからです。

裸眼メイク⑨マスカラをたっぷり塗る

マスカラは目元を印象的にしてくれるので、たっぷり塗りましょう。

つけまつげでも問題ありませんが、せっかくカラコンを外してのメイクです！

よりナチュラルに見えるよう、できればマスカラで仕上げることをおすすめします。

つけまつげが好きな方は、ナチュラルに見えるよう、カラーはブラウンを使うことをおすすめします。

黒目を大きく見せるために、中央の毛が長い形のつけまつげも良いでしょう。

裸眼メイク⑩黒目の下部分の下まつげは重ね塗りをする

黒目の下部分のまつげは重ね塗りをして長く見せることで、黒目を強調できます。

ブラシの先端を使うことで、細く長く塗りやすくなります。

裸眼メイク⑪マスカラが乾いたら下まつげにビューラーをする

マスカラが乾いたら、下まつげにビューラーをしましょう。

普段下まつげにビューラーはしないという方も、試しにやってみてくださいね。

カラコンなしの目元を見慣れるまでは、華やかな目元に見せるために、おすすめしたいひと手間です。

裸眼メイク⑫全体のバランスを整える

マスカラまで終わったら、ひとまずアイメイクは終了です。

全体のバランスを見ながら、涙袋のラインをぼかしたり、マスカラをもうひと塗りしたり調整してください。

裸眼メイク⑬眉毛はしっかり描く

“裸眼メイク”では、眉毛はカラコンをしている時より濃く、しっかり描くことをおすすめします。

カラコンをしている時より、アイメイクが自然と濃くなりやすいため、目と眉のバランスをとることが必要だからです。

眉毛をしっかり描くことで、さらに目の印象が強調されるでしょう。

【裸眼メイク完成イメージ】

“裸眼メイク”の完成イメージです。
アイラインは目の上だけ引き、下はアイシャドウのみにしたことで、目が丸く大きく見えることが期待できます。

4.裸眼メイク・まとめ

今回は、”裸眼メイク”についてご紹介しましたが、いかがでしたか？

涙袋はピンク系のアイシャドウで作っても可愛いですし、目尻のアイラインを跳ね上げても良いでしょう。

今回ご紹介した”裸眼メイク”を元に、オリジナルの自分に似合う”裸眼メイク”を見つけてみてくださいね！

裸眼のあなたも、きっと魅力的なはずです♡

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