自分には、美人の条件の1つという印象がある「鼻筋」がない気がする・・・と鼻の低さや形にお悩みではないですか?
高くてスッと鼻筋が通ったきれいな鼻は憧れですよね。
でも鼻の形は生まれつきだから変えられない・・・と諦めるのはまだ早い!
鼻の形は、整形しなくてもセルフマッサージやメイクで理想を演出することができるかも!
できることを意識して、自分の鼻を好きになりましょう♪
1.鼻筋がある鼻ってどんな鼻?
自分の鼻が大好きです!自信があります!という方は、どのくらいいるのでしょうか。
鼻は顔の真ん中にあって、その人の印象を作る大きな要素ですよね。
「鼻筋が通っている」というのは「美しい」の代名詞にようなイメージもありますが、実際にどんな鼻を鼻筋が通った鼻というのでしょうか。
1-1.鼻筋とは
鼻筋とは、一般的に眉間から鼻先までのラインのことを指します。
鼻筋が通っているというのは、顔の真ん中を通る眉間から鼻先までのラインがまっすぐに伸びている状態を指し、鼻筋が通っていると、顔全体がすっきりと整った印象になるでしょう。
鼻筋は、鼻が高い人の方が立体的でわかりやすいので、鼻が高い人ほど鼻筋が通っているように見えるかもしれませんね。
1-2.鼻の種類
理想の鼻を手に入れるためには、理想を知ることが大切でしょう。
そこでまずは、どんな鼻の形があるのか種類をみていきたいと思います。
■ローマ鼻
目頭付近の鼻筋がくぼんでおり、そこから直線的に鼻が伸びている鼻をローマ鼻と言うようです。
いわゆる、鼻筋が通った鼻のことですね。
この西洋の方のような印象があるローマ鼻を、理想の鼻の形と感じる日本人は多いのではないでしょうか。
鼻の種類として、ローマ鼻のほかに、日本人に多くコンプレックスを持ちやすいと考えられるのは、主に次の3種類の鼻の形でしょう。
■団子鼻
団子鼻とは、一般的に、鼻先に厚みがあり、全体的にぼてっとした印象を与える丸い鼻のことです。
団子鼻は、生まれ持った特徴であることが多いでしょう。
その他に、鼻先の軟骨の発達具合や位置、鼻先の皮下脂肪の蓄積なども原因として考えられるようです。
■豚鼻
豚鼻と言うと、鼻先が上向きで、正面から見たときに鼻の穴が見える形をした鼻のことを、思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
鼻が低い(短い)人も鼻の穴が目立ちやすく、豚鼻として認識されてしまうこともあるようです。
豚鼻も、生まれ持ったものであるところが大きいでしょう。
また、日頃の癖で鼻を上に指で上げたり、鼻が上を向いた状態でうつぶせに寝てしまったりすると、鼻に癖がついて、豚鼻になってしまうこともあるかもしれません。
その他にも、体重の増加で顔の脂肪が増え、鼻の下の皮膚が伸びて鼻の穴が見えやすくなるといったことも原因として考えられるようです。
■あぐら鼻
あぐら鼻とは、小鼻が横に広がっている鼻のことを指すと言われています。
たしかにあぐらをかいている姿に似ているかもしれませんね。
小鼻が横に広がっていることで鼻が低く見えるため、全体的にのっぺりしているという印象を持つ方も多いと思います。
あぐら鼻も、生まれつきだと言われています。
また、小さいときに鼻に何らかの負荷がかかったなども原因の1つとして考えられるようです。
あなたの鼻はどのタイプでしたか?
他にも、ワシ鼻やゴリラ鼻などいくつか種類があるようですので、気になる方は調べてみましょう。
2.鼻筋がない人へ!4つの対処法
自分の鼻は憧れのローマ鼻ではなかった・・・という人もあきらめないでください!
先ほどのコンプレックスにつながりやすいと考えられる3種類の鼻は、鼻先の脂肪が鼻の形に少なからず関係しているかもしれません。
脂肪ならばなくせるはずですよね!
今回は、鼻筋がない人に向けて対処法をまとめてみました!
これらの対処法で、きれいな鼻筋を演出していきましょう!