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お悩み別ケア

2019.03.14 Thu

奥二重のアイラインの引き方&選び方のポイント!落ちるときの対策も

#アイメイク #メイクHowTo #奥二重

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

奥二重 アイライン「奥二重だとアイラインを引くバランスが難しいし、引いてもすぐににじんでしまう」「化粧映えしない気がする」とお困りではありませんか?

アイラインを引くと逆に目が小さく見えてしまったり、にじみやすかったり…コツをつかむのが難しいと感じている奥二重の方は多いかもしれません。

そこで今回は、奥二重の方必見!アイラインの上手な引き方&選び方についてご紹介します。

1.奥二重を活かすアイラインの引き方

アイライン ペンシル ではさっそく、奥二重の方の基本的なアイラインの引き方を詳しくみていきましょう。

★基本的なアイラインの引き方はこちら
アイラインの引き方【完全版】一重も奥二重も初心者さんも

【奥二重のアイラインのポイント】
・まつげの間をしっかり埋める
・アイラインで二重幅を埋めない
・目の際に細くアイラインを入れて目尻に向かって太くする

上気のポイントを踏まえながら、手順に沿ってアイラインの引き方を説明していきます。

今回はリキッドアイライナーを使用していますが、基本的な手順はペンシル(ジェル)タイプでも同じです。自分にとって描きやすいアイライナーで試してみてくださいね。

◆アイラインを引く部分
奥二重 アイライン 引き方 0 位置奥二重の方のアイラインは、まつ毛の生え際ギリギリの部分(上の画像のイエローのライン)に引くのがおすすめです。アイラインで二重の幅を埋めてしまうと逆に目が小さく見えてしまうので、目の際に細く入れるのがポイントです!

1.まぶたを軽く引っ張り、【中央⇒目尻】へ向かってアイラインを引く
奥二重 アイライン 引き方 1目の際アイライナーでまつ毛とまつ毛の間をしっかり埋めるように、極力細めに引きます。一気に引かずに少しずつ動かすのがコツです!
ポイントは力を加えないこと!筆先を押しあてるときは先端だけにすると、奥二重さんも失敗せずに太さを調整しやすくなります。

2.【目頭⇒中央】へ向かってアイラインを引く
奥二重 アイライン 引き方 2目頭から中央このときもアイラインは細く引いて、先ほど引いたアイラインに繋げていきます。

奥二重さんの場合、目頭についたアイラインが特ににじみやすいと感じる方が多いはず。細く引いてもどうしてもにじんでしまうときには、目頭部分にはアイラインを引かないのも1つの方法です。

3.目尻にのみ、少し太めにアイラインを描き足す
奥二重 アイライン 引き方 3目尻あまりはね上げず目尻の延長線上に引くのが自然にみえるポイントです。お好みで2~3mm伸ばしてもOK。

4.まつげの間がアイラインで埋まっているかを確認し、足りない部分は描き足す
奥二重 アイライン 引き方 4描き足し5.目を開けたときに、まつげの間が埋まっていて二重幅にかぶっていなければ完成
奥二重 アイライン 引き方 5完成より目元を大きく見せたい奥二重さんは、下まぶたの目尻3分の1の部分に、茶色系のアイライナーかアイシャドウを入れてみましょう。自然と目元を大きく見せることができます。

奥二重 アイライン 引き方 6下まぶた ブラウン下まぶたに黒のアイライナーやアイシャドウを使用するときつい印象になりがちなので、やわらかな印象を演出したい時は茶色系がおすすめです!

2.奥二重のアイライン|落ちにくくするための方法

アイラインがにじみやすい奥二重さん。目周りが黒くなってしまう「パンダ目」はお化粧直しも大変です。
そこでこの章では、アイラインがにじんだとき、落ちてしまったときの対策方法をご紹介します。

【奥二重】アイラインの落ち対策|パウダーをのせてサラサラに

奥二重 アイライン 引き方 7フェイスパウダー奥二重さんのアイライナーがにじみやすい主な原因は、二重幅が狭い傾向にあるためまばたきによってアイラインが目元の油分(スキンケアやメイクアイテムの成分、過剰な油分など)と混ざり合って、まぶたにつくことだと考えられます。

メイクを行う前は、目元の過剰な油分をおさえるために、フェイスパウダーなどをのせましょう。

【奥二重】アイラインの落ち対策|アイライナーの後にもう一度アイシャドウをオン

奥二重 アイライン 引き方 8アイシャドウ重ねるアイメイクの一般的な順番は【アイシャドウ→アイライナー】ですが、アイラインを引いた後にもう一度軽くアイシャドウをのせるとより密着しやすくなり、アイラインが落ちにくくなることが期待できます。

【奥二重】アイラインが落ちてしまったら

きちんと奥二重用の対策をしていても、ときにはアイメイクがにじんでしまうこともあります。そんなときの化粧直し方法をご紹介します。
下まつげ マスカラ 塗り方 使い方 綿棒 パンダ目 にじむパンダ目は、軽い状態であれば綿棒でなぞるだけで簡単にオフできます。

目元が真っ黒になってしまった場合は、乳液を付けた綿棒で軽くまぶたをなぞって、黒くなってしまった部分を落としてください。
その後、リキッドファンデーションを少量つけた綿棒で、メイクが取れてしまった部分に薄く伸ばし、上からフェイスパウダーを目元にのせましょう。

このひと手間で、メイク直後のようなきれいな状態に直すことができます!

3.奥二重のアイライン|アイライナー選びのポイント

アイライナー ペンシル 化粧品 使用期限まぶたにやや厚みがある奥二重タイプの方は、アイラインがにじみやすく、取れてしまうこともあります。きれいなアイラインを維持するためには、アイライナー選びにもこだわりましょう。

アイライナーを選ぶ際は、速乾性・落ちにくさ・筆やペン先の細さに注目するのがおすすめです。

また、黒のアイラインだと目元だけ浮いてしまう、目が余計小さく見えてしまうという方は、ブラウンブラックやブラウンなどのアイライナーを選ぶのも◎

ご自身の二重幅や顔立ちに合わせて、最適なアイライナーを選びましょう。

●関連記事
おすすめのプチプラブラウンアイライナー

4.奥二重のアイライン|おすすめアイライナー

この章では、編集部が奥二重の方におすすめしたいアイライナーをご紹介します。

今回は、リキッドタイプとペンシル(ジェル)タイプ、どちらのアイライナーもセレクトしました。奥二重さんでも使えそうな特徴のあるものを選んでいますので、ぜひアイライナー選びの参考にしてみてください。

●関連記事
おすすめのリキッドアイライナー
おすすめのペンシルアイライナー

POLA ミュゼル ノクターナル アイライナーリキッド

tttttttt詳細をチェック!価格:3,000円(税抜)
カラー:全2色(BK ブラック・BL ブラウン)
保湿成分:コラーゲン・ヒアルロン酸・リピジュア

くっきりとしたつややかなラインが描ける、筆ペンタイプのリキッドアイライナーです。
皮脂・汗に強いウォータープルーフタイプでありながら、ぬるま湯で落とすことができます。ブラックとブラウンの2色展開。
力の強弱で太いラインと細いラインを簡単に描き分けられる、「筆先」のコシも魅力の1つ。目のキワの細かい部分や、跳ね上げラインの太めラインもしっかりと描くことができ、ツヤのあるくっきりと印象的な目元に仕上げます。
使う際には、筆先を手の甲で整えてから使うことでよりキレイなアイラインを描くことができます◎
また、保湿成分が含まれているので、目元をケアしながらメイクを楽しめます。

詳細をチェック!

インテグレート スーパーキープ リキッドライナー

インテグレート スーパーキープ リキッドライナー詳細をチェック!内容量: 0.5mL
価格:950円(税抜)

極細で短めの筆が特徴的な、インテグレートの筆ペンタイプのリキッドアイライナーです。
落ちにくくにじみやすい。涙や皮脂に強いウォータープルーフタイプですが、通常のクレンジングや洗顔料で落とせます◎
筆先は、コシがあるのに、しなやかなので繊細なラインも、くっきりとした跳ね上げラインも自在に引くことができます。
ブラックとブラウンの2色展開でどんなアイシャドウにも違和感なくなじんでくれます!
使う前にはキャップをしたまま2~3回軽く振ってから使用するのがおすすめ。振ってあげることで、筆先にしっかりとインクが行きわたり、一回で美しくはっきりとしたラインを引けます。

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キワミフデ リキッドアイライナー

キワミフデ リキッドアイライナー詳細をチェック!価格:1,400円(税抜)
保湿成分:パンテノール・ローズエキス・ヒアルロン酸ナトリウム・アロエベラ葉エキス・ハチミツエキス

書道用の筆として有名な「奈良筆」を主に製造しているメーカー、あかしやの筆職人による筆先を採用したリキッドアイライナーです。
描き心地を追求した筆先で、奥二重の方でも引きたいラインをしっかりと引くことができます。
毛量を多く使用しているので、液含みに優れ、ほどよいコシとしなやかな引き心地を与えてくれます!ひとつひとつ手作業でつくられているのも驚きです!
握りやすいウェーブ系状で、どこを持っても握りやすく、手にピタッとフィットするので、ブレずにラインを引くことができます◎

詳細をチェック!

ラブ・ライナー リキッド

ラブライナーリキッド詳細をチェック!内容量:0.55ml
価格:1,600円(税抜)
カラー:全5色(トゥルーブラック・ダークブラウン・ベイビーブラウン・バーガンディブラウン・グレージュブラウン)
保湿成分:リンゴ果実培養細胞エキス・ヒアルロン酸Na・パンテノール・センチフォリアバラ花エキス・センブリエキス

汗や皮脂に強く、お湯でオフできるラブライナーのリキッドアイライナー!
にじみにくく、落ちにくいので、さらに発色をキープしてくれます。全5色展開ですが、奥二重の方にはダークブラウンやグレージュブラウンがおすすめです!
0.1mmの極細筆なので、目のキワの細い部分も、目尻の跳ね上げラインも思うがまま!ウォータープルーフなのにお湯で簡単にオフ。
あえて重量感を持たせたアルミボトルによって、手ブレを防いで安定したアイラインを引くことができます。
保湿成分が含まれているので、目元をケアしながらメイクできるのもうれしいところです◎

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★レビューはこちら→《ラブ・ライナーリキッド》

ヴィセ リシェ カラーインパクトジェルライナー

ヴィセ リシェ カラーインパクトジェルライナー詳細をチェック!価格:950円(税抜)編集部調べ
カラー:全6色(BK001・BR300・BR301・GR700・BL900・PU100)
保湿成分:コラーゲン・スクワラン

ヴィセのジェルアイライナーは、とろけるようなタッチで描きやすさが特徴!まつ毛とまつ毛の間、下まぶたのラインも自由自在に引けます◎
汗・水・皮脂に強いウォータープルーフタイプなので、オールシーズン使うことができます。
全6色のカラーは、どんな目元にも自然に溶け込むのでブラックやブラウンなど、普段使いに多いカラーに飽きてしまったら、ほかのカラーを試すのもいいと思います!
保湿成分が含まれているので、メイクをしながら目元を優しく保湿ケアしてくれます◎
芯を繰り出すことができるタイプですが、繰り出しすぎると折れてしまうので、出し過ぎに注意しましょう。

詳細をチェック!

ヒロインメイク ロングステイ シャープジェルライナー

ヒロインメイク ロングステイ シャープジェルライナー詳細をチェック!内容量:0.07g
価格:1,000円(税抜)
カラー:全2色(01 漆黒ブラック・02 ダークブラウン)
保湿成分:ヒアルロン酸・コラーゲン・パンテノール・カツミレエキス

1.5mmの極細芯で、細かい部分にも思うままのアイラインが引けるヒロインライナーのジェルペンシル。
奥二重の方には、黒よりもキツイ印象にならず、茶色よりもくっきりとした目元に仕上がる02 ダークブラウンがおすすめです。
1.5㎜のジェル芯はやわらかく、繊細なラインも太めのラインもスルスルと簡単に引くことができます。
目元にラインを引いた瞬間素早く定着し、にじみにくいので、美しいラインを持続させてくれます!まぶたにうつらず、こすれにも強いです。
一度出してしまった芯は戻らないので、それを加味して最初繰り出すように意識してください◎

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デジャヴュ ラスティンファインa(クリームペンシル)

デジャヴュ ラスティンファインa クリームペンシル詳細をチェック!価格:1,200円(税抜)
カラー:全6色(リアルブラック・ダークブラウン・ナチュラルネイビー*・モーヴブラウン・ピュアブラウン*・カーキブラック*)
*バラエティストア限定販売

0.65mmの極細芯、とってもやわらかなテクスチャーで自由自在に描けるクリームペンシル。
肌あたりが非常にやさしいので、するするなめらかに目元をくっきりと演出します。目元は特に刺激に弱いので、負担をかけることもありません◎
形が楕円形なので、太さにムラがでることなく、常に安定した細さのラインを引くことができます!
芯を縦向きにすれば、太さが出るのでインパクトラインとして使え、ぼかせは締めカラーとしても使えるので、様々な仕上がりを楽しむことも。
奥二重の方の日常使いに最適なダークブラウンのほか、ネイビーやカーキなどのカラーバリエーションもあります。

詳細をチェック!

ケイト レアフィットジェルペンシル

ケイト レアフィットジェルペンシル BK-1 ハイブラック詳細をチェック!価格:1,100円(税抜)編集部調べ
カラー:全3色(BK-1 ハイブラック・BR‐1 ブラウン・BR‐2 ビターブラウン)

とろけるようなタッチでなめらかに描ける、ペンシルタイプのジェルアイライナー。
軽い力でしっかりと引くことができるので、目のキワや目尻の跳ね上げラインなど、どんなラインも思うがままに引くことができます。
奥二重の方でも扱いやすい1.5mmの極細芯です。汗・水・涙に強いウォータープルーフ&皮脂・こすれに強いスマッジプルーフなので、にじみにくいアイライナーをお探しの方にもおすすめです!
カラーは肌になじみやすい3色展開!手持ちのアイシャドウに合わせても浮かないので、その日の印象に応じてさまざまなカラーを楽しむのも良いかと思います。

詳細をチェック!

5.奥二重のアイメイク|アイライン以外のポイント

最後に、アイラインの引き方とともにチェックしておきたい奥二重のアイメイクのポイントをご紹介します。ぜひ合わせて意識してみてくださいね。

◆アイシャドウで自然な抜け感を演出

奥二重 アイシャドウ 塗り方 5完成奥二重の方がアイシャドウを塗るときは、アイラインと同じく自然な抜け感を意識し、やりすぎに気をつけましょう。具体的なポイントは以下のとおりです。

【奥二重のアイシャドウのポイント】
・上まぶたのパールは入れ方注意
・万能カラーは薄いブラウン
・ミディアムカラーは目を開けたときに見える位置まで
・締め色の入れすぎに注意
・涙袋にハイライトをオン

関連記事でくわしく解説していますので、ぜひチェックしてみてください。

●関連記事
奥二重のアイシャドウの塗り方&選び方

◆マスカラはセパレートを意識

マスカラ 塗り方 ブラシ自然と大きな目元を演出するためには、まつげをきれいにセパレートさせることで目の縦幅を強調しましょう。
マスカラがダマになってしまうという方は、セパレートタイプのマスカラを選んだり、マスカラコームも活用してみてくださいね。

●関連記事
マスカラの上手な塗り方&使い方

6.まとめ

アイライナー 奥二重一見難しく感じる奥二重タイプのアイライン。あくまでも自然に、目の形を生かすことがポイントです!

今回ご紹介したようなコツを押さえれば、見た目がきれいなだけでなくにじみのない美しさをキープすることにもつながります。ぜひ参考にしていただき、奥二重が引き立つ印象的なアイラインを叶えましょう。

◆アイメイク 肌らぶ関連記事◆

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アバター画像 肌らぶ編集部 肌らぶ編集部は、美容のプロとして1記事1記事にプライドを持ち、あなたのキレイに寄り添う情報・知識を分かりやすく伝えるために日々執筆をしています。 詳細を見る

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