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お悩み別ケア

2016.05.19 Thu

マシュマロ肌で愛され女子に!ふんわり色白メイクの方法

#メイクHowTo #色白メイク

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

色白 メイク「色白に見えるメイクってあるの?」「色白に見せるにはどんなメイクをしたらいいの?」とお悩みではありませんか。

赤ちゃんのように色白で透き通るような素肌は、純粋さや清潔感を連想させますよね。

肌の色には個人差がありますが、色白に見える肌はメイクによってつくることができます。

今回は色白に見せるためのメイク方法や、ポイントなどをご紹介します。

1.色白メイクとは

色白 メイク

色白メイクには、これといって確実な定義がありません。
そのため今回肌らぶでは、色白メイクとは、少女のように明るく清潔感に溢れる肌に、自然な血色感でピュアな可愛らしさを演出したメイクのこととして、メイク方法をご説明いたします。

肌の色に関わるメラニンの量は生まれつき決まっているといわれているため、自分の肌色そのものを変えることはむずかしいとされています。
しかし、ポイントを押さえてメイクをすることで、色白に見せることはできます。
色白に見せたいときは、ただ白っぽい肌にすればいいというわけではありません。
では早速、色白に見せるためのメイクのポイントについて見ていきましょう。

2.色白メイクのポイント

肌らぶ編集部が考える色白に見せるメイクは「清潔感」「自然な血色感」「明るさ・透明感」「優しい印象」を意識することがポイントです。
ここでは色白に見せるメイクをするためのポイントを、パーツごとにご紹介します。

2-1ベースメイク編

肌らぶ編集部が考える色白メイクで重要なのは、ベースメイクです。
ベースメイクでは、白く透き通るような印象の陶器みたいな肌を目指しましょう。

【化粧下地】

化粧下地にはラベンダー(パープル)系を使うことをおすすめします。

ラベンダーの化粧下地は、ピンクとブルーの中間色のため、それぞれの色の持つ役割をどちらも持つことが期待できます。
ピンクは「血色感」、ブルーは「透明感」を演出するため、ラベンダーの下地を使うことで、このどちらも備わった肌をつくることができるといわれています。

また、ラベンダーの下地は、肌のくすみや黄みなどを抑え、透き通るような素肌に見せることができます。

★肌らぶ編集部おすすめ化粧下地

■POLA(ポーラ)B.A デイセラムL ブライトアップ

ポーラ デイセラムL ブライトアップ
価格:9,000円(税抜)
光の三原色を応用することでつくられた、オーロラパープル色の化粧下地です。
肌にピタッと密着し、明るく透明感のある印象を与えてくれます。

詳細をチェック!

【ファンデーション】

肌らぶ編集部が考える色白メイクには、リキッドファンデーションをおすすめします。

リキッドファンデーションは、肌への密着感や、シミ・くすみなどのカバーに優れています。
そのため、肌にフィットして崩れにくく、薄付きでもしっかりカバーできるので、色白の肌のような透明感を演出しやすいのです。

ファンデーションの色は、首に近いフェイスラインで試して、肌になじむ色を選びましょう。
顔とのなじみ、首とのなじみの両方を確認し、色の差が気にならないようにするといいですね。

特に気になる肌悩みなどは、部分的にコンシーラーでカバーします。

【 フェイスパウダー】

リキッドファンデーションの後は、フェイスパウダーを使いましょう。

肌を陶器のような質感に見せるには、ルースパウダーがおすすめです。

ルースパウダーをのせることで、肌にヴェールをかけたような美しい素肌感を演出することができます。

また、汗や皮脂などによる化粧崩れも防ぐため、色白の肌のような清潔感のある印象を与えることができるのです。

2-2 アイメイク編

アイブロウ・アイライン・マスカラなどを使うアイメイクは、すべて柔らかい印象のブラウンで仕上げることをおすすめします。

ブラウン系を使うことで、色白のイメージに合う、優しい雰囲気を演出し、目元が明るく可愛らしい印象になります。

【アイブロウ】

アイブロウは主にアイブロウパウダーを使って、産毛のような柔らかい眉を描いていきましょう。

柔らかくふんわりとした眉は、主張が少ないため、色白の肌に合うような、やさしい印象になります。

アイブロウパウダーの自然なグラデーションで、ふんわり感や立体感を意識して描くといいですね。

眉尻など落ちやすい部分や眉毛が生えていない部分などは、アイブロウペンシルで描き足しましょう。

【アイライン】

アイラインは、まつ毛の隙間を埋めるように、細めに繊細なラインを描いていきましょう。
肌を色白に見せたい場合は、はっきりとしたラインを描いてコントラストを強くするのではなく、細いラインで自然な陰影をつけることがおすすめです。

★肌らぶ編集部おすすめアイライナー

■POLA(ポーラ)ミュゼル ノクターナル アイライナー リキッド

ミュゼル ノクターナル アイライナー リキッド
価格:3,000円(税抜)

グリップが持ちやすく、まつ毛の隙間など繊細なラインを引くことができます。詳細をチェック!

【マスカラ】
マスカラはまつ毛を長く見せてくれるロングラッシュタイプがおすすめです。

繊細な長いまつ毛は、清潔感のある印象を与えて、色白に見せたい肌に映えます。
また、伏し目になったときには色っぽく見えるため、女性らしさを印象付けることもできるのです。

【アイカラー】

色白に見せたい場合は、色素を薄く見せるため、自然な明るい色のアイカラーを使ってみましょう。

肌に自然になじみ、目元を明るく魅せるベージュ系のアイカラーがおすすめです。

2-3 リップメイク編

リップメイクは血色感を演出する重要なパーツです。

おすすめは、色白の肌を引き立たせてくれる、青みピンクやレッド系のリップです。

大人っぽく見せたいときはレッド系、キュートに見せたいときは青みピンクがおすすめです。

リップラインを強調しないように唇の中央だけに色をおいて、左右にポンポンとなじませると可愛らしい印象になります。

2-4 チーク編

チークは、リップと同じ系統の色を使用することをおすすめします。

チークとリップの色味を合わせることで、メイクのバランスがよくなり、メイクに統一感を感じられるようになるからです。

肌の内側からじんわりと赤みをおびたような、お風呂上りのような自然な血色感を意識しましょう。

黒目の下・頬骨の上あたりを中心にふんわり丸く入れると、上気したような自然な赤みをプラスすることができます。

おすすめの色は、色白な肌によくなじむ、青みがかったローズ系やレッド系のチークです。

★肌らぶ編集部おすすめチーク

■POLA(ポーラ)ミュゼル ノクターナル フェイスカラー RO01

ミュゼル ノクターナルフェイスカラー
色白な肌を引き立てる、ローズピンクのチークです。
自然な血色感をプラスするだけでなく、可憐さとエレガントさを演出することができます。

詳細をチェック!

3.色白メイクを引き立てる+αテクニック

ここでは肌らぶ編集部が考える色白メイクを引き立てる+αテクニックについてご紹介します。

3-1. 色白メイクが引き立つ暗めの髪色にする

髪 
色白メイクに似合う髪色は、黒や黒に近い暗めのカラーです。

肌とのコントラストを生かした「ダークブラウン」や「ナチュラルブラウン」などは、肌の白さが引き立って見えるのでおすすめです。

ダークカラーが重たく感じてしまう方は、お好みのカラーにアッシュ系を少し混ぜるだけでも色白メイクになじみ自然に見せることができます。

3-2. 涙袋メイクで目のうるっと感を出す

涙袋
笑ったときにうっすらとできる膨らんだ部分「涙袋」に、うるっと感をプラスするのもいいでしょう。
うるんだ目元は、儚げな印象を与え、色白メイクをより一層魅力的に魅せることが期待できます。

パールやラメの入ったアイシャドウや涙袋用のアイライナーをのせると、目元に立体感が出て自然に目を大きく見せてくれます。

4.まとめ

今回は、肌らぶ編集部が考える色白メイクについてご紹介しました。

生まれつき色白じゃなくても「ベースメイクの方法」や「ポイントメイクの色味」など、色白に見せるメイクテクニックはさまざまあります。

是非、色白メイクのポイントをマスターして、ちょっぴり儚げで可愛いドーリーフェイスを目指してみてはいかがでしょうか。

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