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お悩み別ケア

2017.08.10 Thu

日焼け対策|すこやかな肌を保つための3つの対策

#日焼け #紫外線

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

日焼け対策「肌が焼けないように日焼け対策をしたいけれど、どんなことをすればいいのかな?」と思ってはいませんか?

特に紫外線の気になる時期は、日焼け止めを塗っただけではちょっと心配ですよね。

そこで今回は、肌らぶ編集部がおすすめしたい日焼け対策を「化粧品編」「グッズ編」「食事編」の3つに分けてご紹介します!!


1.日焼け対策は1年中必要??

日焼け対策 日焼け対策は、1年中行うことをおすすめします。

なぜなら、紫外線は春や夏だけでなく、1年を通して地上に届いているといわれているからです。

1年の中で紫外線量のピークを迎えるのは5月といわれていますが、冬でもその半分~3分の1の量の紫外線がふりそそいでいるとされています。

気づかぬうちにうっかり日焼けしてしまうことを防ぐためにも、1年中日焼け対策を意識して行うようにしましょう!

2.日焼け対策【化粧品編】

まずは、日焼けによるシミ・ソバカスを防ぐために大切な「化粧品編」をご紹介します。

①日焼け止めを使用する

日焼け対策日焼け対策をする上で、日焼け止めは欠かせないアイテムです!

日焼け止めは種類が豊富なので、自分の目的に合ったものを選ぶことをおすすめします。

使用シーンに合わせて、SPF・PAの指数が適度なものを選びましょう。

また、日焼け止めはSPF・PAの指数に関わらず、2~3時間おきに塗り直すことをおすすめします。

日焼け止めは汗や皮脂等で取れやすく、日焼け止めが取れた状態のまま過ごすことで、その部分から肌が紫外線の影響を受けてしまうことがあるからです。

腕や首、脚などは日焼け止めを塗り直しやすい部分ですが、顔はメイクをしていると塗り直すことが難しいでしょう。

顔は、SPF・PAが表記されたフェイスパウダーを使用して、化粧直しをしてみてください。

日焼け止めを1点ご紹介します。
POLA ホワイティシモ UVブロック ミルキーフルイド
UV

さらりとした感触の顔用日焼け止めクリームです。
みずみずしいうるおいを感じるテクスチャーで、乾燥しにくいのも特徴です。
SPF30、PA+++。紫外線吸収剤フリー。

肌らぶ編集部が【ホワイティシモ】を実際に試したレビューはこちら>>>
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②SPF・PAが表記されたベースメイクアイテムを併用する

日焼け対策日焼け止めを塗ったあと、SPF・PAが表記された化粧下地やファンデーション、フェイスパウダーをつけることも、日焼け対策としておすすめです。

ベースメイクを重ねづけすることで、物理的に紫外線から肌を保護することができるので、肌が直接紫外線から受ける影響を少なくすることが期待できます。

ただし、厚く塗りすぎてしまうと化粧崩れの原因となってしまうため、ベースメイクはよくなじませながら薄めにつけてみてください。

日焼け対策のできるファンデーションをご紹介します。
POLA ホワイティシモ パウダーファンデーション
日焼け対策

ルースパウダーのような軽いつけ心地の、パウダータイプのファンデーションです。
気になる毛穴や色ムラを自然にカバーします。
SPF30、PA+++。全6色展開。

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続いて、日焼け対策のできる化粧下地をご紹介します。
POLA ホワイティシモ デイセラム
日焼け対策

崩れやすく、乾きやすいメーク悩みにも対応する化粧下地です。
軽いつけ心地で、ふんわりとしたツヤ肌を演出します。
SPF50、PA++++。ピンクとベージュの2色展開。

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最後に、日焼け対策のできるフェイスパウダーをご紹介します。
POLA ホワイティシモ UVパクト ホワイト
ホワイティシモ

肌にふわりと密着し、ナチュラルにカバーするプレストパウダーです。
程良いカバー力があり、なめらかな肌に仕上げます。
SPF22、PA+++。

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3.日焼け対策【グッズ編】

紫外線から肌を保護するためには、身に着けるものも日焼け対策を意識して選ぶことをおすすめします。

紫外線は、服を着ていても通過してしまうといわれています。なるべくUV加工されたアイテムを使用しましょう。

①日傘

日焼け対策日傘は、日焼け対策グッズの中でもメジャーなアイテムであり、近年では男性でも日傘を持ち歩く人が増えているそうです。

できるだけ光を通しにくいといわれている、黒などの暗い色のものを選びましょう。

また、日傘のUV加工は3年程度しか持たないともいわれています。
使用頻度によっても異なるので、古くなってきたら買い替えるか、UV加工スプレーの使用をおすすめします。

②帽子

日焼け対策帽子も、日焼け対策におすすめのアイテムです。

紫外線から肌を保護するためには、なるべくつばの広いタイプを選ぶことがポイントです。

③サングラス

紫外線対策サングラスは、UV加工されたものであれば、目と目の周りの繊細な皮膚を紫外線から保護することが期待できるアイテムです。

サングラスは、レンズの色よりも、UV加工されたレンズを選んでみましょう。

④衣類

日焼け対策日焼け対策には、UV加工されたカーディガンやパーカーを羽織るなど、肌に紫外線が直接当たらないようにすることをおすすめします。

アームカバーやロンググローブ、ストール等を使用するのも良いでしょう。

4.日焼け対策【食事編】

野菜日焼け対策には、食事から「ビタミンA・C・E」をバランスよく摂取することがおすすめです。

これらは「ビタミンエース」と呼ばれ、美しくすこやかな肌をつくるのに欠かせないビタミンといわれています。

食事で摂取することが望ましいですが、難しい場合はサプリメント等も上手に利用すると良いでしょう。

【ビタミンを多く含む食材】
・ビタミンA   にんじん・かぼちゃ・小松菜・ほうれん草・トマト 等
・ビタミンC   レモン・いちご・赤ピーマン・じゃがいも・カリフラワー 等
・ビタミンE   アーモンド・玄米・うなぎ・たらこ・さんま 等

5.まとめ

今回は、日焼け対策を「化粧品編」「グッズ編」「食事編」の3つに分けてご紹介しました。まずは自分にできそうな対策から徐々に取り入れていきましょう!

また、日焼け対策は継続して行うものです。

日頃から日焼け対策を意識して行い、紫外線の影響を受けにくい肌を目指しましょう!!

◆日焼け対策&美白*ケア 肌らぶ関連記事◆

日焼け止め|選び方とおすすめ
どっちが先?日焼け止めと化粧下地を塗る順番
日焼け止めの塗り直し方
日焼け止めパウダーおすすめ
SPFの意味とは?
年代別おすすめ美白*化粧水
20代・30代におすすめの美白*美容液
40代・50代におすすめの美白*美容液

*メラニンの生成を抑え、(日焼けによる)シミ・そばかすを防ぐ

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