メニューを開く
2017年2月7日 更新

ヘアカラーした日はシャンプーしない方が良い?その理由とは

ヘアカラー シャンプー

「ヘアカラーした日の夜って、なぜシャンプーをしてはいけないのかな?」と疑問に思ったことはありませんか?

お出かけ前に美容室でヘアカラーをしてもらって1日過ごした夜には、シャンプーで髪の毛を洗いたくなってしまうこともありますよね。

そこで今回は、なぜヘアカラーや白髪染めをした日の夜にシャンプーをしない方が良いのか、翌日以降にシャンプーをするときのポイント、ヘアカラー後の髪のお手入れ方法をご紹介します。

キレイなヘアカラーを長く楽しむためのポイントがたくさん詰まっているので、ぜひ参考にしてみてください♪



1.ヘアカラーした日はシャンプーできない?

シャンプー 泡立たない
美容院でヘアカラーや白髪染めをしたとき、「今日はシャンプーをしないでくださいね!」と言われたことはありませんか?

美容師さんのその言葉には、少しでも長く、ヘアカラーをキレイな状態で楽しんでもらいたいという気持ちが詰まっています。

実はヘアカラーは、染めて洗い流して乾かして、美容室から出るときには完成しているというわけではありません。

美容室から帰った後も、髪の毛が空気に触れて酸素を取り入れることで、ゆっくりと髪の毛にヘアカラーが定着していくのです。

ある程度ヘアカラーが定着するまでには、少なくとも24時間程度の時間が必要だと言われています。
またしっかりと定着させるためには、1週間程度必要ともされているのです。

そのため、ヘアカラーが定着しきっていない間にシャンプーをしてしまうと、髪の毛や頭皮の汚れと一緒に、ヘアカラーも洗い流してしまうことがあります。

ヘアカラーをした当日は、シャンプーをしない方が良いと言われているのは、そのためです。

しかし施術方法や使用したヘアカラーによっては、24時間以内にシャンプーをして良い場合も、48時間以上しない方が良い場合もあります。

自分はいつからシャンプーをしても良いのかは、担当してもらった美容師さんに確認するようにしましょう。

2.ヘアカラー後のシャンプーのポイント

ヘアカラー シャンプー

前章でもお話ししたように、ヘアカラーや白髪染めがしっかりと定着するためには、1週間ほどの時間が必要になります。

そこで、ヘアカラーをした翌日以降にシャンプーをする際にも、意識してほしいポイントがあります。

それは髪の毛をいたわりながらシャンプーをするということです。

髪の毛に負担がかかり傷んでしまうことによって、ヘアカラーの持ちが悪くなってしまうからです。

こちらでは髪をいたわりながらシャンプーをするために意識してほしい、具体的なポイントを3つご紹介します。

ポイント①体温くらいのお湯で洗う

ヘアカラーをした後は、熱いお湯ではなく35~36℃の体温くらいのお湯を使ってシャンプーするようにしましょう。

髪はもともと熱に弱いものです。
ヘアカラーによって負担がかかっている髪の毛は、より熱によって傷みやすい状態にあります。

その結果、ヘアカラーの色落ちにもつながってしまうのです。

しかし冬のように寒い季節には、35~36℃のお湯では体が寒くなってしまいますよね。

寒くてお湯の温度を上げたいときは、熱いお湯を髪に浴びすぎないように、シャンプーからコンディショナーを流し終わるまでを手早く済ませるように意識しましょう。

ポイント②ゴシゴシこすらない

クレンジングオイル

ヘアカラーをした後のシャンプーでは、髪の毛をゴシゴシとこすらないように注意しましょう。

ヘアカラーによって負担がかかっている髪の毛は、摩擦にも弱くなっています。
そのためゴシゴシと髪を洗ってしまうと、髪の毛が傷みやすくなり、ヘアカラーの色落ちに繋がります。

シャンプーをするときは、たっぷりの泡で髪の毛を包み込むように、優しい力加減で洗うということを心がけましょう。

またスタイリング料をつけすぎると、キレイに洗い流すために髪の毛をゴシゴシと洗いがちになってしまうので、ヘアカラーをしたばかりのときはスタイリング料をつけすぎないようにすることも、ポイントのひとつです。

ポイント③ヘアカラー用または弱酸性のシャンプーを使う

ヘアカラーをした後は、ヘアカラー用のシャンプーを使うことをおすすめします。

ヘアカラー用のシャンプーとは、ヘアカラーを長持ちさせることを目的としたシャンプーで、ヘアカラーを抜けにくくするための成分が配合されています。

ヘアカラー用のシャンプーには「カラーケア」など、商品名に「カラー〇〇」という言葉が入っているものが多いです。

また本来弱酸性である髪が、ヘアカラーによってアルカリ性に傾いてしまうことも髪の毛が傷みやすくなる原因のひとつです。

そのため弱酸性のシャンプーを選ぶことも、髪の毛への負担を減らし、ヘアカラーを長持ちさせることにもつながるでしょう。

3.ヘアカラーを長持ちさせるための髪のお手入れポイント

ヘアカラー シャンプー
続いて、ヘアカラーや白髪染めを長持ちさせるための髪のお手入れポイントを3つご紹介します。

シャンプーだけを丁寧に行っても、髪のお手入れができていないとヘアカラーの色落ちに繋がってしまいます。

少し意識するだけでできることばかりなので、ヘアカラーを保ちやすくするために取り入れるようにしましょう!

ポイント①濡れた髪はすぐに乾かす

シャンプーなどで濡れた髪の毛は、すぐに乾かすようにしましょう。

濡れた髪の毛は、キューティクルが開いた状態にあります。
キューティクルが開いた髪の毛は、摩擦などによって傷みやすく、また開いたキューティクルの隙間から水分が逃げ、乾燥しやすくなっています。

そのため、髪をいたわるためには、お風呂から出たらすぐに髪の毛を乾かすことが大切です。

8割ほどドライヤーの温風で乾かしたら、最後に頭の上から毛先に向かって冷風を当てることで、キューティクルがキレイに閉じやすくなるので、ぜひ試してみてください。

また髪の毛が濡れているときは、定着しきっていないヘアカラーがにじみ出てしまうことがありあます。

白いタオルで髪をふいたり、髪の毛が濡れたまま白い枕に頭をのせたりすると、色移りしてしまうことがあるので、注意しましょう。

ポイント②洗い流さないトリートメントを使用する

デジタルパーマ 乾かし方

髪のお手入れには、洗い流さないトリートメントを取り入れるようにしましょう。

前章でもお伝えしたように、ヘアカラー後の髪の毛は、いつもより熱による影響を受けやすくなっています。

そこで、ドライヤーで髪の毛を乾かす前に洗い流さないトリートメントを使用することで、トリートメントがドライヤーの熱から髪の毛を守ってくれます。

またストレートアイロンやカールアイロンを使用する前にも、ストレートローション・カールローションをそれぞれ使用することで、熱による負担を減らすことができるでしょう。

ポイント③紫外線対策をする

ヘアカラーの後の髪のお手入れとして、紫外線対策をすることも大切なポイントです。

紫外線を浴びると、肌だけでなく髪の毛も日焼けをしてしまいます。
髪の毛が日焼けをすると、ヘアカラーが抜けやすくなってしまうことがあります。

また紫外線を浴びると、髪が乾燥しやすくなってしまうので、髪の毛に負担がかかる原因にもなるのです。

ヘアカラーを長持ちさせるためにも、紫外線の多い日には帽子をかぶったり、髪の毛にも使える日焼け止めを使用するなどの、紫外線対策を取り入れるようにしましょう。

4.まとめ

ヘアカラー シャンプー
今回は、ヘアカラー後のシャンプーや髪のお手入れ方法についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

ヘアカラー当日にシャンプーをしない方が良い理由を詳しく知ると、シャンプーをしたかった方も、納得できるのではないでしょうか。

それでも、1日過ごして汚れがついてしまっているかもしれない髪の毛のままで寝ることに、抵抗がある方もいるかもしれません。

そんなときは、夜に美容室へ行って、ヘアカラーをしてもらうというのもおすすめです!

ヘアカラーをするたび、いつもすぐに色が抜けてしまうという方も、ポイントをおさえたシャンプーや髪のお手入れ方法で、少しでも長くヘアカラーを楽しんでくださいね♪

この記事は2017年2月7日(最終更新日)時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。
※肌らぶ編集部 有資格者監修記事


   

Pocket
LINEで送る