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正しいスキンケア攻略マニュアル~限られたお金と時間で美肌を保つ方法~

悩む 女性 鏡
毎日いろんなアイテムを使ってちゃんとお手入れしているけど、「本当にコレで良いのかな?」と疑問を抱いていませんか?

たくさんのスキンケア商品と、お手入れに関する情報で溢れかえっている今、それらを正しく自分のものにできずに、毎回違う商品を買っては変えるという「スキンケア迷子」と呼ばれる状態に陥る人が増加している傾向にあります。

下記に当てはまる項目はありませんか?

  • スキンケア商品は毎回違うものを買う
  • 「流行りの」「話題の」「○○さん愛用」という言葉に弱い
  • おすすめされたらとりあえず買ってみる
  • 新製品は誰よりも早く試したい
  • 自分の肌には何の成分が必要か分からない
  • 奮発して高級化粧品を買うが、いまいちしっくりこない

当てはまれば当てはまるほど、あなたは”スキンケア迷子”である可能性が高いです。

自分の肌に合っていないものに対して、無駄にお金をかけるのはもったいないですよね。

また、アイテム自体は肌に合っているのにもかかわらず、使い方を間違っているせいで本来の魅力を発揮できていない場合も考えられます。

そこで本日は、「正しいスキンケア」(=スキンケアの意味を理解し、自分の目的に合った商品を正しく使うこと)をするために、必要な正しい知識をご紹介致します。

皆さまが限られたお金と時間を効率よく使って、すこやかな肌を保ち続けるための参考になれば幸いです!



富士フイルム【アスタリフト】の口コミ!実際に5日間試してみました!
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富士フイルム【アスタリフト】の口コミ!実際に5日間試してみました!
エイジングケア※や保湿化粧品として口コミでも評判の富士フイルム「アスタリフト」ですが、「何が良いの?本当にうるおうの?」と疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。
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1.はじめに~知っていましたか?~

1-1.洗顔料に含まれる保湿成分・美白※成分の多くは洗い流される

保湿成分や美白※成分が配合されている洗顔料は多く存在します。※日焼けによるシミ・ソバカスを防ぐこと

しかし、基本的に洗顔料は肌の汚れを落とす役割を担っているアイテムです。

洗顔料は、顔を洗ったら洗い流しますので、基本的には洗顔料に含まれている多くの美容成分は汚れと一緒に洗い流されてしまいます。

(※すべての洗顔料に当てはまるわけではありません。)

もちろん、肌のうるおいを保ちやすい洗顔料も存在します。大切なのは、汚れはしっかり落としつつ、肌に必要なうるおい(皮脂)を落としすぎないことです。

洗い上がりの肌がしっとりするタイプの洗顔料は、洗顔料に含まれている油分で肌にベールをします。乾燥しやすく、洗顔後のつっぱりが気になる方には魅力的かと思います。

ただ、そのベールによっては、洗顔後に使用する化粧水や美容液がなじみにくくなることもあります。

スキンケアアイテム同士にも相性がありますので、洗顔料、化粧水、美容液や乳液と、使用してみて、肌のうるおい感を見極めてみて下さい。

うるおいが足りないと感じたら、それは化粧水や美容液だけが原因ではないかもしれません。

1-2.コラーゲンは口から摂取してもすぐすこやかな肌になれるわけではない

コラーゲンドリンクやコラーゲンボール、サプリ等で体内に入ったコラーゲンは、そのまま肌にいくわけではなくアミノ酸に分解された後、身体の別の部分で使用されます。身体に1番必要な場所から順番に届けられるので、皮膚は最後となります。

従って、コラーゲンドリンクを飲んだからといって、もともとの体内のアミノ酸が足りていないのであれば、すぐ肌にハリが出るわけではないと言われています。

ですが、もともと身体にしっかりと栄養が行き届いていれば、摂取したコラーゲンが皮膚に届くようになるとも言われています。

栄養バランスの摂れた食事が肌にもいいというのは、このような観点からの理由もあるのです。

不摂生にも関わらず、コラーゲンドリンクやサプリを「肌のため」と飲んでいるのであれば、お金の無駄になってしまうかもしれませんよ。

まずは栄養バランスの取れた食事をしっかりと取り、自身の健康を保ちましょう。

1-3.「美白化粧品」はシミを消すものではなくできないようにするもの

「美白化粧品」は、メラニン色素を消すものではありません。

メラニンが作られるのを抑えるもの、つまり、できたシミを消すためのものではなく、予防をするためのものです。

日焼けしてしまった後だけに使うのではなく、1年を通して使うことに意味があります。

気になってしょうがない程の目立ったシミは、いくら美白化粧品を使ったところで消せません。

また、シミの種類によっても自然に消えることが期待できるものと、消せないものがあります。詳しくは【9.肌老化の悩み別お手入れ方法 9-1.シミ】でご確認いただけます)どうしても消したい方は、美容皮膚科でのレーザー治療が結果の出やすい方法と言えます。

※日焼けによるシミ・ソバカスを防ぐこと

1-4.「無添加」が必ずしもいいというわけではない

例えば無添加とかいてある化粧品を良く見ると、「パラベン無添加」というように、何が無添加なのか表記されています。

つまり、この場合パラベン以外の化学物質は入れていますよ、というお知らせでもあるのです。

また、世間で「悪い」と言われことの多い成分だけを除外し、それと同等の別の化学物質を入れている場合もあります。

化粧品は薬事法で全ての成分を表記することが義務付けられていますので、本当に気を付けたいのであれば、成分を全て確認することをおすすめします。よく分からないけど無添加と書いてあるから肌に良いんだ、という考えは捨てましょう。

※パラベンは化粧品の防腐剤として、品質を保つ役割を果たしています。

2.スキンケアの役割

スキンケア画像

2-1.クレンジング=化粧を落とす

クレンジング 洗顔 不要①

クレンジングとは、化粧を落とすためのものです。

ほとんどの化粧品には油分が含まれており、水だけでは落とすことができないため、クレンジングで落とします。

つまり、人工的につけたものを落とすわけですから、肌には少なからず負担がかかります。

化粧をしていないときは、使わなくても良いでしょう。また、クレンジングはあくまで「化粧を落とす」ものですので、それ以外の役割を求めすぎるのはおすすめできません。

また、クレンジングしながらマッサージというスキンケア方法もありますが、クレンジング自体が少なからず肌に負担となるものなので、長時間やりすぎるのは避けましょう。

2-2.洗顔=肌の汚れを落とす

正しい クレンジング 洗顔④

クレンジングが油性の化粧品を落とすのに対して、洗顔料(石鹸含む)は汗や垢、古い角質といった肌に余分な水性の汚れを落とす役割があります。

また、肌に残ってしまったクレンジング料を落としてくれる役割もあります。

そのため、化粧をした日の夜はクレンジングと洗顔両方する必要がありますし、寝ている間にも汗や皮脂は出ているため、朝も必要となります。

また、クレンジング同様「汚れを落とす」ことが目的のため、それ以外の役割を求めすぎないようおすすめします。

2-3.化粧水=肌にうるおいを与える

オーガニック 化粧水

化粧水は、洗顔後に失われたうるおいを補給して、肌を整える役割があります。

注意してほしいのは、ほとんどが水分でできている化粧水だけで「保湿」は完結しないということです。

つまり、化粧水で肌がうるおうのは一時的なことで、そのあとの美容液や乳液/クリームの油分できちんと蓋をしてあげないと、すぐに乾いてしまうと言われています。

どんなに肌のうるおいが満たされたと感じても、ここでスキンケアの手順を終わらせない方が良いでしょう。※肌質によって、乾燥しにくい方もいます。

2-4.美容液=肌に必要な栄養を補給する

美容液は、一般的に濃縮された保湿成分や美容成分が配合されています。言わば栄養ドリンクのようなものです。

つまり、「乾燥を防ぎたい」「シミを防ぎたい」など、明確な目的がある場合は、その目的に合わせて美容液を選ぶと良いでしょう。※日焼けによる

サイズが小さいの商品が多いのは、密度が濃いためと言えます。

美容液は、何か問題があった時だけに使うというよりも、普段からしっかりと使うことをおすすめします。

2-5.乳液/クリーム=油分を補う

オーガニック ハンドクリーム

「油分」や「皮脂」は、あまり良いイメージのない方が多いかもしれません。

しかし、肌のうるおいを保つ=保湿には、油分が必須です。

油分を補うことで、化粧水・美容液で取り入れた肌のうるおいを逃さないように肌表面をカバーしてくれると言われています。

バランスの良い油分により肌の水分が保たれ、肌がやわらかく滑らかになることが期待できます。

テカりやすいからと言って、乳液・クリームをつけないでいると、化粧水が蒸発してしまい、乾燥から肌を守ろうと皮脂を余計に出してしまうこともあります。(しかしこれはその人の肌質によります。油分が皮脂で十分まかなえる方は、乳液やクリームをつけると過剰な油分になってしまうこともあります。)

乳液とクリームの違いは水分と油分のバランスです。クリームのほうが油分は多く入っています。

基本的には乳液だけでも油分による蓋はできると言われていますが、肌が乾燥しやすい方や、目元・口元が乾燥する時期などは、乳液のあとにクリームというW使いをしても良いでしょう。

3.正しいアイテムの選び方

まずは2でお伝えした役割に忠実なものを、そしてそれぞれの肌質に合ったものを選びましょう。

3-1.クレンジング

化粧を落とすことを優先する必要があるため、「自分のベースメイクがきちんと落ちるもの」を選びましょう。

クレンジングは、油性の化粧品を浮き上がらせるために必要な「油分」、「水分」、油分と水を洗い流すための橋渡しとなる「界面活性剤」からできています。

オイル・ジェル・クリーム・ミルクと、様々な形状のものがあるのはこの配合量が異なるからです。

油分が多いほど化粧が落ちやすくはなりますが、その分肌への負担も増えると言われています。

クレンジングミルク

誤解してほしくないのが、肌への負担が小さいものが必ずしも肌に良いというわけではないことです。

ウォータープルーフのリキッドファンデーション等で濃いメイクをしたのに、化粧落ちがマイルドなタイプで何度もこすり続けたり、化粧を落とし切れていないほうが、肌への負担が増えると言えます。

化粧の濃さといっても明確な基準があるわけではないですし、もちろん、タイプが同じでも各商品によって落ちやすさに差はあります。今使っているクレンジングの善し悪しは、まずは「自分のメイクが素早くきちんと落ちるかどうか」にポイントを合わせるようにしましょう。

ただし、アイメイクなどのポイントメイクの濃さに合わせて選ぶのはおすすめできません。

バッチリアイメイクを落とすためのクレンジングを、ベースメイク落としにも使うのは肌に大きな負担をかけています。アイメイクはポイントリムーバーを使って別で落とし、ベースメイクは別でクレンジングを選ぶようにしましょう。

ただし、アイメイクもベースメイクも同じくらいバッチリしっかりという方は、同じクレンジングでも良いかと思いますが、アイメイクとベースメイクは分けて落とすことをおすすめします。

また、日によってメイクの濃さが違うという方は、クレンジングを2個持ちすることをおすすめします。
もっと詳しく知りたい方はこちらの記事もご参照ください。

3-2.洗顔

泡 洗顔 よくない5

洗顔料に関しても、クレンジング同様に、「汚れをしっかり落としてくれるかどうか」と、「洗った後に肌がつっぱりすぎないか」にポイントを合わせましょう。

1でお伝えしましたが、洗顔に「汚れを落とすこと」以外の役割を求めすぎないことをおすすめしています。「保湿成分が入っている洗顔料が絶対良い」などという考えは一度捨ててみましょう。

油分が少ないという点で見ると「固形石鹸」がおすすめですが、泡立てるのが苦手な方は、泡で出てくる洗顔料や泡立てやすい洗顔フォームのほうが合っていると言えます。

ただ、朝の洗顔に関しては、皮脂の量が少ない乾燥肌の方や、刺激に弱い敏感な肌の方はぬるま湯のみで洗顔することをおすすめします。

朝の洗顔について詳しく知りたい方はこちらの記事もご参照ください。

3-3.化粧水

たるみ毛穴 化粧水④

化粧水は、つけたあとに肌のうるおいが感じられるか、付け心地がいいかどうかにポイントを合わせると良いでしょう。

うるおいが持続しづらいのは、そのあとの保湿に原因があるとも考えられるので、ひとえに化粧水が原因ではないことがあります。

ですが、つけた直後でもうるおいを感じられないのであれば、それは洗顔後に失われた水分を補給しきれていないことになるので、その化粧水はあなたの肌には合っていないと言えるかもしれません。

商品によって保湿や美白※など、期待できる働きが異なる場合がありますが、化粧水の役割は「肌にうるおいを与えること」ですので、何か働きを期待するのであれば、美容液に投資してみましょう。※日焼けによるシミ・ソバカスを防ぐこと

3-4.美容液

オーガニック 乳液

これ!という明確な目的がある方は、美容液選びが重要となります。保湿・美白・エイジングケア※2など、目的別に作られているものが多いので、自分の1番の肌悩みに応じて選ぶことをおすすめします。

それぞれの悩みに特化した美容液を2つ選ぶことをおすすめします(「シミ(日焼けによる)」対策用と「乾燥」対策用のように)。

また、奮発して一回だけ高い美容液を買うよりは、この先使い続けることが可能な金額のものを買うことをおすすめします。いくら初回限定で安くても、2回目以降の価格に無理がないか確かめましょう。

肌が乾燥しやすい方は、保湿成分(ヒアルロン酸やセラミドなど)がしっかり入ったものがおすすめです。

※1 年齢に応じたお手入れのこと ※2 日焼けによるシミ・ソバカスを防ぐこと

3-5.乳液/クリーム

リップ クリーム

自分に合っているかの判断は、つけた直後の肌の心地よさをポイントにしてください。

つけた直後にベタベタを感じる場合は、使用量が多すぎるか、配合されている油分の量があなたに合っていないことが考えられます。

まずは使用量を少なめにしてみて、それでもベタベタを感じる場合は、油分の少ないさらっとした乳液に変えてみましょう。

逆に乳液をつけても肌がカサカサするという場合は、油分が多めの乳液に変えるか、目元や口元が部分的に乾燥する場合は、クリームを部分使いしましょう。

しわやシミに着目したクリームもあります。ですが1番の目的は肌のうるおいをカバーすることなので、こちらを踏まえた上で選びましょう。

4.スキンケアアイテムを変えるときのポイント

毛穴 スキンケア ランキング4

スキンケアアイテム変えてみようかな?そんなときのポイントを記載します。

4-1.スキンケアアイテムを変えるときは1つずつ

一度に全てのスキンケアアイテムを変更すると、結局どれが良かったのか、どれが合っていなかったのかが分からなくなりがちです。

一つひとつの化粧品をきちんと自分の肌で確かめるためにも、一度に試したり変えたりはやめましょう。

4-2.新しいアイテムを試すときは必ず説明書を読む

スキンケア商品は、メーカー側が定めた使い方通りに使うことを想定されてつくられています。

特にしっかりと見てほしいのが使用量です。

こちらを守れていない場合、特に使用料が少なすぎる場合、本来の魅力を実感できないことがあるようです。

スキンケアアイテムを変える前に、一度現在使っている商品のパッケージを見返してみても良いかもしれません。

4-3.心と身体の状態も考慮する

肌の状態は、自身の心と身体とも大きく関わっています。

例えば、過度のダイエットで食事を抜いているときに美容液をどんなに良いものに変えても、肌は元気を保ちづらい可能性があります。

その際に、「この美容液は何の意味もなかったな」という判断をしてしまうのはもちろん、まちがっています。

女性の場合は、ホルモンバランスも関係して生理前と生理後では肌の状態も変わる傾向にあります。

スキンケアアイテムを変更する時は、心と身体の体調管理も十分に考慮した上で判断しましょう。

5.肌質に合わせたセルフケアをする

人の肌は、水分量と皮脂量のバランスから、普通肌、乾燥肌(乾燥しやすい肌)、オイリー肌、混合肌(テカリとかさつきが混在している肌)の4種類に大きくは分類されます。(これとは別で、刺激に敏感になっている肌の状態もあります)

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正しいスキンケアをするためには、今の自分の肌について正しく知る必要があります。

「自分は乾燥肌だから」、「私は混合肌だから…」などと決めつけているかもしれませんが、果たして本当にそうなのでしょうか?

もしかして、そこの部分から間違っている可能性も否定できません。

自分の肌質を勘違いしていたり、本来の肌質に合っていないスキンケアによって、肌悩みを引き起こすこともあります。

良かれと思ってやっていることが、逆に肌の負担となっている恐れもあるのです。

まずは自分はどんな肌質なのかを知りましょう。

5-1.肌質チェック方法

ボディクリーム プチプラ_やさしく体を洗う

正確に自分の肌質をチェックしたい方は、「化粧品売り場のカウンセリングコーナー」でチェックしてもらったり、「スキンチェッカー」の使用がおすすめですが、自分でもある程度肌質の目安を知ることができます。

①洗顔する
洗顔料・石鹸などは使わずに洗顔してみてください。
洗顔料の中には保湿成分が入っているものも多く、正確に判断できないこともあります。

②化粧水などを付けずに時間を置く
洗顔後、タオルで拭いたら何も塗布(化粧水・乳液など)せずに待ってください。待つ時間の目安は、夏場で15分、冬場で10分ほどです。

③肌の状態をチェックする
肌に“つっぱり感”があるか(水分量)、“テカり感”があるか(皮脂量)の2つの軸から確認していきます。

「乾燥肌」
お肌全体がつっぱった感じで、頬や目元・口元にカサカサした感じがある。
⇒水分も少なく、皮脂も少ない

「オイリー肌」
お肌全体につっぱった感じはなくしっとりとしており、顔全体やTゾーン(特におでこや鼻、あご)にテカりを感じる。
⇒水分も皮脂も多い

「混合肌」
お肌全体がつっぱった感じで、頬や目元・口元にカサカサした感じがあり、Tゾーン(おでこや鼻、あご)など部分的にテカりを感じる。
⇒水分は少なく(適量)、皮脂量は多い

「普通肌」
お肌全体につっぱった感じはなくしっとりとしていて、顔全体やTゾーン(おでこや鼻、あご)にも特にテカりを感じない。
⇒水分、皮脂量ともに適量

※上記はあくまで目安です。正式なチェック方法ではありません。

5-2.肌質の特徴

普通肌

■普通肌とは

水分量と皮脂量のバランスが保たれた、理想的とも言える肌質です。

■普通肌のスキンケアポイント

肌質は環境やセルフスキンケアによって変わることもありますので、今の肌状態をキープするためにも油断は禁物です。
安心しきってお手入れを怠ったり、不規則な生活をしたりはやめましょう。

オイリー肌

■オイリー肌とは

皮脂が過剰に出すぎてしまい、肌が全体的にテカり・べたつきがちな肌質です。

■オイリー肌の特徴

オイリー肌は皮脂が多いため、ニキビができやすい肌質と言えます。
皮脂が多すぎると、毛穴に皮脂がたまって古い角質が剥がれることを妨げてしまい、その結果角質が厚くなっていき、毛穴をふさいでしまうことがあります。その中でニキビの原因菌が増殖し、ニキビになってしまう可能性があるのです。

■オイリー肌スキンケアポイント

偏った食事などにより、取りすぎた脂肪分が皮脂として出ていることも原因の一つと言われています。
また、洗顔のやりすぎや乳液をつけないことによる、乾燥によって逆にオイリー肌になるというケースもあります。肌は乾燥から守るために皮脂を余分に出し、その結果オイリー肌へとなってしまうと言われています。

不要な皮脂は落としつつ、必要なうるおいを保ち、スキンケア化粧品でうるおいを与えることをしっかりと行いましょう。

乾燥肌

■乾燥肌とは

皮脂量も水分量も少ない状態で、肌が全体的にカサカサしている肌を「乾燥肌」と呼ぶことが多いです。

■乾燥肌の特徴

肌の乾燥は、あらゆる肌悩みの原因に繋がります。また、敏感な肌になりやすい肌質とも言われています。

本来肌には、肌の状態を保つために内部の水分が逃げるのを防ぎ、外部からの異物の侵入を防ぐ機能があります。肌の外側で肌を守るために貢献しているのが「皮脂」です。

皮脂が肌を覆うことによって肌を守っているわけですが、乾燥肌はその皮脂が少なくなっている状態のため、少しの刺激によって肌荒れなどを起こす可能性があると言われています。

また、乾燥肌でもニキビができることはあります。

ニキビの原因のひとつに毛穴がふさがれてしまうことがあるとご説明しましたが、乾燥から肌を守るために、角質が厚くなることでも毛穴がふさがれてしまうことがあるからです。

ニキビができるからといって、「オイリー肌である」という考えが間違いである可能性がありますので、ご注意ください。

■乾燥肌のスキンケアポイント

肌の乾燥を招く原因の一つとして、過剰な洗顔で皮脂を取り除きすぎたり、水分(うるおい)を十分に補給しきれていないという間違ったスキンケアが考えられます。

もう一つの原因は、肌の生まれ変わりのリズムの乱れによるものと言われています。

肌は日々作られており、新しい角質が古い角質を押し上げて垢として剥がれ落とすことを繰り返して成り立っています。

健康な肌だと大体28日周期でこの生まれ変わりが行われていると言われていて、この周期が乱れると、うまく剥がれ落ちなかった古い角質が邪魔をして、肌を守る機能が低下し、乾燥肌を引き起こすと言われています。

肌のリズムは、加齢によってゆっくりになっていくので、年をとると乾燥しやすい肌に変わるという方は多くいるようです。

乾燥しやすい肌の方は、水分も油分もしっかりセルフスキンケアで補うことを心がけましょう。また、できるかぎり刺激を与えないよう「優しく」を意識したお手入れをしましょう。

混合肌

■混合肌とは

皮脂量と水分量が場所によって異なり、おでこや鼻のTゾーンなどは脂っぽいのに、頬や目元などは乾燥しがちな、テカリとかさつきが混在している肌を「混合肌」と呼ぶことが多いです。20代に多く見られる肌質と言われています。

■混合肌の特徴

場所により乾燥肌とオイリー肌が混在していることになるので、どちらの肌悩みも起こりやすいと言えます。

ストレスや不規則な生活によるホルモンバランスの崩れもありますが、基本的に混合肌用のスキンケアができていないことで、混合肌の状態が進んでいくと考えられます。

■混合肌のスキンケアポイント

テカる部分、カサつく部分と、それぞれの部位にあった適切なスキンケアが必要となります。

乾燥する部分は保湿を重点的に行いましょう。

テカりがある部分に、乳液やクリームを塗りすぎるのはやめましょう。(ただし全く塗らないよりは、様子を見ながら量を調節して塗布するようにしましょう)

6.正しいスキンケアの順番とやり方

はじめに
手洗う画像
何をするにも、最初に「手を洗うこと」が重要です。

たくさんの菌がついたままの手で肌に触れると、様々な肌悩みを引き起こす原因になりかねません。

基本的に肌の表面には、「悪玉菌」と「善玉菌」が絶妙なバランスで存在していると言われています。そこに手の菌が入ることでそのバランスが乱れてしまうこともあるとされています。

菌のバランスが乱れると、肌にいるだけでは問題ないと言われている菌が、肌悩みの原因となってしまうこともあります。

たとえばニキビがいい例です。ニキビの原因とされるアクネ菌は、誰の肌にもある菌です。それが肌の表面の菌のバランスが乱れることで、ニキビの原因になってしまうとされています。

6-1.クレンジング

① 先に目元、口元のポイントメイクを落とす

ポイントメイク落とし
全てを一緒に落とそうとしないことをおすすめします。

アイメイクや口紅の汚れが混じったクレンジングは、その時点で持っている洗浄力の大半を使い切っていると言えますので、そのままベースメイクを落とそうとしても簡単には落ちなくなっています。

結果、無理に落とそうと力が強くなってしまい、肌への負担が増えることに繋がります。

ただし、アイメイクなどをこの時点で完全に落とそうと無理矢理こするのも、肌への負担となります。特に頑固な部分が落ちたら、多少残っている分には次のクレンジングで落とせますので、次へ進みましょう。

②手のひらにクレンジングを出す。

クレンジング オイルお使いの商品に「乾いた手のひらで」と説明が書いてある場合は、必ず手を拭いてからクレンジングを出しましょう。

「お風呂場・濡れた手でもOK」という商品の場合も、多少なら構いませんができるだけビショビショは避けた方が良いと言われています。

クレンジングに水が加わると洗浄力が落ちると言われており、その分肌をこすりすぎてしまうため、摩擦による肌の負担が増えると言えます。

また、お使いのクレンジングがジェル・クリーム・ミルクの場合は、先に手のひらである程度温めてから使うと、メイクを落としやすくなると言われていますので、使用上の注意に「温めないで」などと書いていなければ、ぜひお試しください。

③Tゾーンから先に肌にのせてなじませる

クレンジング Tゾーン

②で説明したように、できるだけ肌に負担をかけないため、比較的皮脂が多く皮膚の厚い額から鼻にかけてのTゾーンから先になじませます。

ポイントは、こすらないことと、時間をかけすぎないことです。

④人肌程度のぬるま湯で洗い流す

洗顔 洗い流す

すすぐお湯が熱すぎると、肌に必要な油分(皮脂)まで落ちやすくなり、乾燥を引き起こす可能性があります。

逆に冷水だと、クレンジングオイルなどが固まって落としにくくなり、毛穴をふさいでしまうことがありますので、若干ぬるめかな、と思うくらいの温度ですすぎましょう。

また、洗い流す前に少量の水を手にとり、顔全体になじませておくと、強くこすらなくてもするっと落としやすくなって、肌への負担軽減が期待できます。

それぞれのタイプ別にもっと詳しく知りたい方は、下記の記事もご参照ください。

⇒オイルクレンジングの使い方
⇒ジェルクレンジングの使い方
⇒リキッドタイプの使い方
⇒クリームタイプの使い方
⇒ミルクタイプの使い方
⇒シートタイプの使い方

6-2.洗顔

①洗顔料を手のひらでよく泡立てる

手のひらに泡
洗顔料を手のひらに出し、水を少しずつ加えながら泡立てます。

泡立てが苦手な方は、便利な泡立てネットもお手頃価格で販売されているので、ぜひそちらも使ってみてください。

②Tゾーン→Uゾーンの順番にのせて円をかくように汚れとなじませる

クレンジング Tゾーン
皮脂量が多いTゾーンから洗い、次にUゾーンへと移ります。

こするのではなく、くるくると円をかくように、汚れとなじませましょう。

特にオイリー肌の方は、不要な皮脂をとるためにゴシゴシと力を入れがちですが、それでは必要な皮脂までとりすぎてしまい、逆に皮脂をより活発に出させてしまうこともありますので、力を入れすぎないよう気を付けましょう。

③人肌程度のぬるま湯で洗い流す

洗顔 洗い流す
クレンジング同様、すすぎのお湯が熱すぎると乾燥の原因になります。

また、急激な温度変化は顔への刺激となりえますので、冷水もおすすめできません。

クレンジングに引き続き、ぬるま湯ですすぎましょう。

④清潔で肌触りの滑らかなタオルで優しくふき取る

洗顔 タオルでふく
洗顔後の肌はメイクと一緒に水分も油分も奪われてデリケートな状態です。

ゴワゴワしたタオルを使用したり、力強くゴシゴシ拭くのはやめましょう。

必ず清潔でやわらかなタオルを使い、そっと当てるようにして水分を拭き取りましょう。

洗顔についてもっと詳しく知りたい方はこちらもご参照ください。

6-3.化粧水

①乾いた手のひらにのせるorコットンに染み込ませる

★コットンと手のひらはどちらがいいのか?

どちらでもお好みに合わせて頂ければ大丈夫です。

ですが、それぞれ注意点があります。

手のひらを使ってスキンケアをする場合は、手の凹凸による塗り残しがないよう十分注意しましょう。

手だとうまくできないという方は、摩擦が起きないようコットンがひたひたになるくらいたっぷり染み込ませて肌になじませましょう。

化粧水の消費量が増えるかもしれませんが、塗り残しの軽減はきたいできます少なくできます。お好きな方で構いません。

②顔全体になじませる

③手のひらで包み込むように蓋をして十分なじませる

化粧水をより肌に浸透(角質層まで)させるために包み込み、ハンドプレスをしましょう。特に目の周りなど乾燥しやすい部分は意識して浸透(角質層まで)させましょう。

6-4.美容液

①手の甲に出す

美容液は少量でも美容成分が凝縮されているものが多いので、まず手の甲に出して出しすぎに注意しましょう。

②まず気になるところになじませる

まずは最も気になるところに集中ケアとして、指を使って美容液を塗布しましょう。

③指の腹、手のひらをつかって顔全体になじませる

肌への刺激にならないように、力を入れすぎず優しく顔全体になじませます。

油分の多い美容液の場合、オイリー肌の方はTゾーンは少なめにしましょう。

★2種類以上の美容液を使う場合

より魅力を実感したいものものから先につけることをおすすめします。

タイプとしては、
しわ(たるみ)対策用⇒シミ(美白)対策用⇒乾燥(保湿)対策用の順番でつけると良いと言われています。※日焼けによるシミ・ソバカスを防ぐこと

6-5.乳液/クリーム

乳液

①手のひらに出す

②量を調整しながら顔全体になじませる

オイリー肌の方は、Tゾーンは控えめにつけましょう。油分の与えすぎによって、皮脂が毛穴につまりニキビの原因となることがあります。

混合肌の方は、肌をじっくり観察して、油分が多めの場所は少なめに、乾燥している場所(特に目元・口元)は気持ち多めにつけるようにしましょう。

クリーム

※人により乳液で終えても良い方もいます。肌の様子を見て決めましょう。

① 指先に出す

②目元や口元などの皮脂が少ない部分を中心に、「薬指」でなじませる。

クリームは乳液よりも油分が多いので、乳液以上に量を意識しないといけません。目元や口元の乾燥しやすい部分に、力の入りにくい薬指を使って、優しくなじませます。

7.肌老化の仕組み

涙袋 メイク

7-1.肌老化とは?

若い時は特に何も気を付けなくても肌にうるおいがあって、1日メイクを落とさずに寝てしまっても肌荒れをなどを引き起こさないでいられる方も多いですよね。

それでついつい調子に乗って、セルフケアを怠ってしまうこともあるのではないでしょうか。

しかし、25歳を過ぎたあたりから違和感を感じ始め、気付いた時にはしわやシミ、たるみ等の大きな悩みを引き起こします。

これを肌の老化、「肌老化」と呼ばれています。

身体は生まれた時から年を重ねるごとにどんどん衰えていくものなので、肌が衰えていくのも仕方のないことではあります。

ですが、生活習慣やどのような肌のケアをしていたかで、肌の老化現象が見られる時期や進行具合は、人によって大きく変わります。

どうせなら、なるべくキレイなままの姿を保ちたいですよね!

そのためには、気付いた時からセルフケアをするのでは手遅れの場合もありますし、できてしまったからと言って諦めてしまうと、ますます進行していく一方です。

肌の老化について知り、適切なセルフケアを続けてあげることが大切です。

7-2.肌老化の3つの原因

【原因1】コラーゲンが減るから

■コラーゲンとは

肌の土台とも言える部分は、水分を除くと約70%が”コラーゲン”からできていると言われています。

そしてこのコラーゲンをつなぎ止めるように支えているのが”エラスチン”という物質です。そして、コラーゲンとエラスチンの隙間を埋めているのが”ヒアルロン酸”です。

この主に3つの成分が支え合うことで肌にハリと弾力が出ると言われています。

■コラーゲンが減るとどうなるのか

コラーゲンは、年齢と共に減ったり衰えたりします。特に25歳あたりから急降下し、40歳あたりからはほとんど作られなくなると言われています。

そうすると、成分で満たされていた部分がスカスカの状態になってしまいます。風船が時間がたつとしぼみはじめてしまうように、肌もハリやツヤがなくしぼんだように見えてしまうのです。

弾力がないので、できたしわなどを元に戻せなくなって、くっきりとした目尻のしわやほうれい線ができたり、重力に負けてたるんだり、様々な肌老化の現象を引き起こすと言われています。

■コラーゲンが減る原因は加齢だけとは限らない!

コラーゲンは加齢と共に減っていくもので、これは生きていく上ではある意味避けられないと言えます。

ですが、このコラーゲンの減りを早めている原因が他にも考えられます。

実は、コラーゲンの減る大きな原因が「紫外線」と言われています。

紫外線を浴びれば浴びるほど、コラーゲンは減っていくため。日焼けをたくさんしていた人の方がシミやしわに悩まされる年齢が早くなる傾向にあるのはそのためと言われています。

その他に、過度なダイエットや偏った食事をすると、十分な栄養が肌まで行き届かず、新しいコラーゲンを作るために支障が出ることもあるため、結果としてコラーゲンが減ってしまうと言えます。ダイエットをすると肌の調子が悪くなることがあるのはこのためです。

【原因2】肌の生まれ変わりの周期が遅くなるから

肌は定期的に生まれ変わっており、古い角質は最終的に垢(老廃物)となって自然に剥がれ落ちていくのです。

この生まれ変わり周期は、おおよそ28日とされていますが、年齢によって遅くなっていくと言われています。

年齢を重ねると、傷やシミなどが残りやすく、消えにくくなるのはそのためと考えられます。

■肌の生まれ変わりが遅くなるとどうなるのか

肌の生まれ変わり周期が遅くなることで、自然に剥がれるはずの垢(老廃物)がいつまでも剥がれないまま肌の表面が覆われてしまい、角質層が詰まる原因に繋がります。
すると、下記のような肌悩みが生じてしまう原因になることがあるのです。

・シミ、ソバカス
・ハリ、つやがなくなる
・くすみ
・乾燥小じわ・・・・・・・・等

8.肌老化を防ぐための3 つのポイント

サメ肌_紫外線対策

8-1.紫外線対策

紫外線は肌老化を防ぎたい方にとっては大敵です。
つまり、日焼けした黒い肌が好きという方でも、若々しい肌をキープしたいなら紫外線対策はマストです!

8-1-1.日焼け止めのSPF・PAの意味

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紫外線にはA派(UV-A)とB派(UV-B)があります(C派も存在しますが、地上には届かないと言われているので今回は入れません)。

日焼け止めにSPFとPAの両方表示がされているのは、それぞれ防ぐ紫外線の種類が違うからなのです。
紫外線と日焼け

■SPF■

SPFは紫外線による日焼けや肌を赤くしてしまう「紫外線UV-B」を防ぐ値を示します。

1SPF=20分間、肌を「紫外線UV-B」から守ってくれるので、SPF25であれば20×25=500分⇒8時間20分もの時間、肌を「紫外線UV-B」から守ります。

SPF値は現在「50+」が最高値となってます。
■PA■
PAは肌老化の原因とも言われている「紫外線UV-A」を防ぐ値を示します。この「紫外線UV-A」は、雲やガラスをすり抜けやすいと言われています。

SPFとPA値は共に数値が高ければ高いほど、肌を守ってくれる分、肌への負担がかかりやすくなりといわれています。また、汗などで流れ落ちてしまうこともあり、何度も塗り直す必要があります。

8-1-2.日焼け止めをこまめに塗り直すこと

多くの方が規定の量より少ない量しかつけていない傾向にあります

ベタつくのが嫌だったりケチって少量しかつけていない場合、SPFやPAの数字はあまり意味のないものになると言えます。

また、使用量を守れば数値分の日焼けを防げるかというと、そうとも言い切れない場合があります。それは、汗や皮脂の影響により一緒に流れ出てしまうことが考えられるからです。

基本的に2~3時間たてば日焼け対策はできなくなっているという認識で、こまめに塗り直すことをおすすめします。

8-1-3.日焼け止めの上にファンデーションをしている時の塗り直し方法

コットンに乳液(または拭き取り化粧水でも可)をたっぷり染み込ませ、目元のメイクを除いてベースメイクをふき取りましょう。

ふき取ったら上から日焼け止を塗り直して、普段と同じようにベースメイクを仕上げましょう。

全体的に塗り直す時間がない場合は、化粧崩れが特に目立つ部分と、日が当たりやすいほお骨だけやっておきましょう。

それすらする時間がないという方は、化粧の上からできるスプレータイプの日焼け止めや、日焼け対策用として販売されているパウダーが販売されていますのでそちらをうまく活用してみて下さい。

8-1-4.日焼けしてしまった場合の対処法

どれだけ気にしていても、海へ行ったり1日中外にいると日焼けはしてしまうものですよね。

もし赤くなってしまった場合は、下記のことに気を付けましょう。

1.まずは冷やす

濡らしたタオルをあてる、氷や保冷剤をタオルで包んであてる、冷たいシャワーを浴びる等で、日焼けした場所を冷やします。

2.すぐに美白化粧水は使わない

日焼け直後は美白化粧品をや、過度なお手入れは控えるようにしましょう。

日焼け後の肌は、赤くなっている状態からも察せられるとおり、とてもデリケートになっていますので、美白化粧品が刺激となることがあります。

肌を休ませる必要があるので、化粧水+乳液のみにするなど、最低限の保湿ケアだけにするようおすすめします。

ただし日焼けした部分は乾燥が進んでいるので、保湿はするようにしましょう。

ただ、化粧水すらしみるという場合は、無理につけない方がいいでしょう。その場合におすすめなのは「ワセリン」です。ドラッグストアで購入できますので使ってみて下さい。

※日焼けによるシミ・ソバカスを防ぐこと

3.化粧は避ける。必要ならパウダーファンデーションのみ

日焼けしてしまったらなるべくクレンジングの摩擦を避けたいので、化粧は控えたいですが、仕事等の関係で必要な場合もあると思います。

その際は、パウダーファンデーションやフェイスパウダーだけにするなどして、簡単に落とせるようにしましょう。

4.さらなる日焼けに注意!

日焼けによるダメージを受けている部分が、さらに日焼けすると、当然のことながら日焼けによるシミ・そばかすができやすくなってしまいます。

日焼け後は特に注意して、日傘をさすなど紫外線対策の工夫しましょう。

室内にいてもガラス越しに日焼けする可能性があるので、油断しないようにして下さい。

5.身体の中からケアをする

紫外線は肌だけでなく、体の中にもダメージを与えています。

睡眠をたっぷりとる、バランスの良い食事をするなど健康的な生活を心がけ、身体を休ませてあげましょう。

8-2.コラーゲンを増やす

コラーゲンを増やすことができれば、肌のハリが戻ると言えます。

しかし、冒頭でお伝えしましたが、コラーゲンを口から摂取しても、肌にまわりにくい場合があります。

コラーゲンをサポートをすると言われている成分には、「ビタミンC誘導体」「ナイアシン」「レチノール」などがあります。ただ、成分によっては肌に負担を感じる場合もあります。肌がデリケートな方は、無理してつけるのではなく、まずはパッチテストをすることをおすすめします。

パッチテストのやり方
1.テストしたい商品を10円玉くらいの大きさで二の腕(太ももの内側でも可)につける
2.約24時間放置して、肌に赤みやかゆみが出ていないか確認する

※こちらは基本的なやり方です。商品によってパッチテストの方法に違いがある場合がありますので、説明書をよく読んでからおこなうようにしましょう。

8-3.定期的なピーリングによるお手入れ

8-3-1.ピーリング洗顔の魅力

ピーリング洗顔とは、肌表面に残ってしまっている古い角質を洗い落すことで、肌の生まれ変わりを促すことが期待できます。古い角質を洗い流すことで、新しい皮膚ができる準備を整え、コラーゲンを作るサポートとしても期待できます。

ピーリング洗顔は肌を傷つけるという説もありますが、それは間違った方法ややり過ぎの場合であることが多いです。ここで正しいやり方をお伝えします。

ただし、敏感な肌の方・乾燥しやすい肌の方には、ピーリング洗顔の行為が負担となることがありますので、肌が弱まっていると感じる方はやらない方が良いでしょう。

8-3-2.ピーリング洗顔のポイント

◆自宅でやる場合

・ピーリング料の選び方
タイプはさまざまなものがありますが、まずは「洗い流すタイプ」がおすすめです。ジェルや石鹸などタイプがあるので、説明書を読んで続けられそうなものを選びましょう。

・ピーリング洗顔中に気を付けること
1
力を入れすぎないようにしましょう。

無理に力を入れすぎると、過剰に角質を落としててしまい、それが原因で肌悩みが起きることもあります。無理に力を入れず、そっと円をかくようなイメージでピーリング洗顔をしましょう。

力加減が難しい方は、人差し指を使わず、中指と薬指を使うのと力が入りづらくなるのでおすすめです。

・頻度
まずは説明書の頻度を守りましょう。

商品によって毎日でも使っていいものと、日を置いたほうがいいものがあります。

ただ、肌が弱くなっていると感じるきに無理やりピーリングをするのはNGです。また、もしも赤みや痒みを感じた場合はすぐに使用をやめてください。

・アフターケア
ピーリング洗顔のあとは、肌が無防備な状態になっていると言われています。

必ずいつもよりも保湿を念入りにしましょう!セラミドなどの入った美容液もおすすめです。

◆美容クリニックでやる場合(ケミカルピーリング)

もしも、より確実性を求めるのであれば、美容クリニックでピーリングを行ってもらう方法があります。

市販のタイプとは異なるピーリング料を使っているため、ピリピリと刺激を感じることもあるかと思いますが、結果は実感しやすいと言えます。

ただし、美容クリニックによって保険が適用される場合とされない場合があります。

目安としては1回1~2万程と言われており、1度きりだと希望通りにはならないことも多いため、継続的に通うことが前提と言われています。

注意したいのは美容クリニック選びです。安くても良い!といって安易に値段で決めるのは避けた方が良いでしょう。

カウンセリングの対応がよく、自分の状態をきちんと説明してくれる美容クリニックを選ぶようにしましょう。

せっかくお金を払うわけですから、多少手間や時間がかかっても、複数の美容クリニックで自分の肌の状態に適したやり方について、じっくりカウンセリングしてもらった上で、本当に信頼できると感じたところへお願いしましょう。

9.美肌を目指すための肌悩み別対策

9-1.シミ

9-1-1.シミの原因

シミを作るのはメラニン色素で、原因は紫外線の浴び過ぎなどによるものです。

本来メラニン色素は、肌が生まれ変わるタイミングで外に排出されるものですが、大量に紫外線を浴びるなどで大量のメラニン色素が発生すると、排出が追い付かなくて肌に残ったままになるのです。

メラニン色素って?
メラニン色素は、紫外線が肌に侵入するのを防ぐ役割などを持っています。悪者にされがちのメラニン色素ですが、本来は身体を守るためには必要な存在なのです!

ただ、それが肌にとどまり続けることは喜ばしくなく、残ったメラニン色素が集まった結果、黒く見えてシミができあがってしまうのです。

紫外線の浴び過ぎも原因ですが、加齢やストレスなどの影響で肌の生まれ変わりが遅くなっても、メラニン色素が排出できなくてシミになると言われています。

なので、年齢を重ねれば重ねるほど、少しの紫外線でもシミができる可能性は増えるとい言えるでしょう。

ちょっとスーパーへ…くらいの短時間の外出でも、日焼け止めや日傘による対策はマストです!

また、紫外線以外でも
・洗顔のやりすぎ
・強すぎるマッサージ
・擦り傷
・妊娠などによるホルモンバランスの乱れ
のよっても、メラニン色素がつくられてシミになることがあると言われています。

9-1-2.シミの種類と対策

あなたのシミがどのタイプなのか、あくまでも目安ではありますすが、確認しておきましょう。

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①老人性色素班
紫外線などでメラニン色素が増えることによってできるシミで、ほお骨など日光が強くあたる場所にできやすいと言われています。

はっきりとした濃いシミになると、美容クリニックでのレーザー治療でないと元の状態には戻せません。そうなる前に美白※化粧品などでお手入れしておきましょう。

※日焼けによるシミ・ソバカスを防ぐこと

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②色素沈着
ニキビや擦り傷などのあとにできるシミで、ニキビができやすい頬からあごによくできると言われています。虫刺されの跡が消えなかったりするのも同様と言われています。

時間がたつと消えるものもありますが、さらにそこに紫外線を浴びることで、消えにくくなってしまう傾向にあります。そうなる前に、しっかりと日焼け対策をしたり、ニキビや傷には触らないようにしたり、美白※化粧品などでお手入れをしましょう。

※日焼けによるシミ・ソバカスを防ぐこと

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③ 肝斑
女性ホルモンのバランスが乱れた時にできやすいと言われています。ほお骨から目じりにかけて多くできます。

妊娠中にできたものは出産後2~3月で消える場合が多いと言われています。

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④ ソバカス(雀卵斑)
鼻からほお骨にかけ小さくて黒い斑点ができます。色白の方に目立ち、遺伝が原因である場合が多いと言われています。

原因が遺伝の場合は、レーザー治療も効かないこともあります。

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⑤ 老人性ゆうぜい
紫外線や加齢により、老人性色素班がさらに進化したもので、表皮がいぼのように盛り上がっているシミです。

化粧品で対策はできないと思っておいた方が良いでしょう。美容クリニックでのレーザー治療が可能かどうか、専門医に相談しましょう。

冒頭でお伝えしましたが、はっきりと出てきてしまったシミが気になる場合は、美容クリニックでカウンセリングを受けてみることをおすすめします。

9-1-3.レーザー治療とは

美容クリニックで行い、専用のマシンで特定の波長を出す光をシミにあてて、メラニン色素をこわしてしまいます。

レーザーを当てた部分は数日かけてかさぶたのようになり剥がれるという仕組みです。

レーザー治療は自由診療となるため、保険の対象外です。そのためクリニックによって料金には差があります。

シミの濃さや大きさによっても金額は変わりますが、目安としては1箇所5000 円~10000円と言われています。

薄いシミであれば1回で完了することもありますが、完全に消したい場合は数回通う必要が出てくる場合もあります。

ピーリング同様に、クリニック選びは重要です。しっかりカウンセリングを受けて、信頼できると感じた所へお願いしましょう。

9-2.しわ

9-2-1.しわの原因と対策

しわの原因は乾燥だけではありません。しわには3つ種類があり、原因と対策もそれぞれ異なります。

①ちりめんジワ(小ジワ)

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乾燥が原因でできるものなので、保湿をしっかりすれば防げます。ですが、そのまま乾燥を放置しておくと定着してしまいますので、早めの対策が必要です。

②表情ジワ

36顔の表情のくせによってできるしわで、若いうちは表情を戻すと自然となくなることが多いですが、加齢によって元に戻らなくなっていきます。しかめっ面をする癖のある方は、早めに直しておきましょう。

③深いしわ

37多くの方とって、1番気になるのがこのタイプのシワではないでしょうか。

乾燥によるものではなく肌の老化が原因と言われていますので、一度できると完全に消すことはほぼ不可能に近いと言われています。

肌内部のコラーゲンが、加齢と共に減少することはお話しした通りですが、これにより肌の弾力が弱まって、表情の癖などで出てくるしわを元に戻せなくなっていくと言われています。

また、加齢の他に、紫外線の浴び過ぎもコラーゲンを減少させると言われています。

9-2-2.コラーゲン注射とは

深いしわになってしまうと、自宅のセルフケアではよくならなくなります。

本当に深いしわを取りたい方のために、美容クリニックでコラーゲン注射をするという方法があります。(しわをとるというよりは、肌をふっくらさせることで目立たなくさせるというイメージです)
コラーゲン注射は保険適用外となり、費用は大体10万円前後と言われています。

ピーリング、レーザー治療同様に、信頼できると感じた美容クリニックで施術を受けましょう。

9-3.たるみ

38しわと一緒で、コラーゲンが減少することが原因で起こると言われています。

加齢により、肌の弾力を失ったり、顔の筋肉が衰えるたりすることで、皮膚や脂肪が下がってしまう状態です。

また、紫外線の浴び過ぎ、ストレス、喫煙、急激なダイエットでも、コラーゲンが減少して肌がたるむと言われています。

※基本的にしわ対策とたるみ対策は同じです。

■コラーゲンをサポートする対策
■紫外線対策(8.肌老化を防ぐためのポイントでご確認ください)
■ピーリング(8.肌老化を防ぐためのポイントでご確認ください)

■頭皮マッサージ
顔と頭はつながっているので、頭の血行を良くすることで顔の血行も良くなります。シャンプーの時に頭皮も一緒にマッサージするよう心掛けてみてください。

■顔の筋肉を鍛える
口角をあげるよう意識すれば、自然と頬も上に上がると言えます。よく笑うというのは、顔の引き締まりに繋がるのです。

9-4.クマ

寝不足でできるとよく言われるクマですが、それだけではありません。クマにも主に3種類あり、それぞれで対策を変える必要があります。

①青グマ

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特徴:血行が悪くなることで起こると言われています。寝不足でできるのはこのタイプです。まぶたの皮膚は薄いため、血が透けて見えてしまうのです。
メイクで隠れたらこちらのタイプです。

対策
■睡眠をしっかりとる
■運動で血行を良くする

応急処置
気になった場合は朝に蒸しタオルを当てて血行を良くさせることで、少し目立たなくなることが期待できます。
蒸しタオル
蒸しタオルの作り方
1.水で濡らしたタオルをゆるめに絞る。
2.耐熱皿にのせる
3.電子レンジで40秒〜1分程度チンする
※やけどに注意しましょう。肌にのせて少し熱いなと思うくらいの温度がちょうど良いので、熱すぎる場合は少し冷まします。

②黒グマ

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特徴:加齢が原因で、目のまわりの脂肪を支えきれなくなり、たるんだ結果できるクマです。肌の変色ではなく影によってできるものと言われています。

目のまわりの肌を軽く引っ張って薄くなったらこちらのタイプと言えます。肌の変色ではないので、メイクでは隠れません。コンシーラーで隠そうとすると、さらに影を作ることになるので余計目立つと言われています。

対策
■目の周りをマッサージする
■コラーゲンを増やすための対策をする(8.肌老化を防ぐためのポイントでご確認ください)

■ピーリングによるお手入れ(洗顔など)(8.肌老化を防ぐためのポイントでご確認ください)

③茶グマ

41特徴:シミや肌の部分的なくすみによりできるもので、目をこするくせがある方はそれによる刺激からできていることもあります。上を向いても薄くならなかったらこちらのタイプと言えます。メイクでカバーすることはできます。

対策
■美白※化粧品を使う ※日焼けによるシミ・ソバカスを防ぐこと
■ピーリングによるお手入れ(洗顔など)(8.肌老化を防ぐためのポイントでご確認ください)
■クレンジングや洗顔の時に目をこすりすぎていないか注意する。特にアイメイクを落とす時に、コットンをゴシゴシこすり付けない。

9-5.ニキビ

ニキビは皮脂が盛んに出る10代に多く見られますが、20代を超えてできるニキビ(いわゆる大人ニキビ)もあります。

10代のニキビは皮脂が多いTゾーンを中心に、顔全体にできる傾向にありますが、20代以降のニキビは、Uゾーンなどの皮脂が少ないところにでき、長引きやすいという特徴があります。

原因は両方とも毛穴のつまりによるものですが、なぜ毛穴がつまるかについてはそれぞれ異なります。

9-5-1.ニキビの種類

①10代のニキビ

成長に伴い過剰に出された皮脂が毛穴につまり、ニキビの原因菌が増殖してできるとされています。

ニキビの原因と言われるアクネ菌は、本来は肌に常に存在する常在菌です。

本来なら悪い菌ではないのですが、増えすぎるとニキビの原因になると言われています。

酸素のないところが好きなので、毛穴でふさがれると増えやすいと言われています。

②大人ニキビ

ホルモンバランスの乱れが原因でできますが、様々な要因が合わさってニキビとなるケースが多いので、これ!という要因を断言しにくいのが大人ニキビの特徴でもあります。

まずは生活環境を見直してみましょう。

原因
・睡眠不足
・ストレスや疲れ
・食事の偏り(特にビタミンやミネラルの不足)
・間違ったスキンケア(さっぱりしたスキンケアがいいと思い込んでいて、保湿が十分にできていない場合)

③生理前のニキビ

生理前にニキビができやすいのは、ホルモンバランスの関係で、皮脂が盛んに出るようになるからと言われています。
保湿をしっかり、食事は脂肪分少なめの和食を中心に、睡眠たっぷり、お風呂につかる等、当たり前とも言えることを、しっかりと気をつけるようにしましょう。

④首・あご・額のニキビ

すすぎ残しのシャンプーやリンスが原因と考えられます。

髪を洗った後に身体を洗うようにして、身体についたシャンプー・リンスをしっかり取りましょう。

また、冬にタートルネックを着ることが多い方で首や顎にできるという方は、通気性が悪くなっていたり衣類による摩擦が原因と考えられるので、できるだけ毎日着るのはやめた方が良いでしょう。

9-5-2.ニキビができた時の注意点

①パフやスポンジを清潔にする

同じパフを何度も使用すると、パフに付着している菌によりニキビが進行してしまうことが考えられます。

使い捨てのパフを使ったり、パフの使う場所を日によって変えて、全部汚れたら洗うようにしたりで、同じ面は2回使わないようにしましょう。

また、洗った時のために複数持ちをしておきましょう。

パフの洗い方は、実際に肌らぶ編集部で実験をしたこちらの記事もご参照ください。

②枕カバーは毎日取り替える

枕カバーは髪の毛の汚れや菌もつきますので、そのまま使い続けるのは不衛生です。

毎日変えられない場合は、枕の上に清潔なタオルをしいて、タオルを毎日変えましょう。

③髪はまとめる

おでこにニキビができた場合は、なるべく前髪をとめて風通しをよくしましょう。
外出時はそれができないという方は、せめて家にいる時だけは意識しましょう。

④ニキビをさわらない

癖で無意識のうちに触ってしまう方が多いので、意識して直す必要があります。注意しましょう。

⑤ファンデーションはパウダータイプにする

ニキビができているときは、パウダーのみを軽めにつけるのがおすすめです。

⑥ニキビ対策用化粧品にこだわらない

10代ニキビと違って、大人ニキビは皮脂の多さだけが原因じゃない場合が多いので、10代のニキビの着目した化粧品を使ってしまうと、より肌を乾燥させて、肌荒れを起こし、ニキビを進行させてしまうことがあります。
自分の肌に合った化粧品を使いましょう。

9-6.毛穴が目立つ

9-6-1.3つの原因と対策

毛穴の目立ちは、間違ったスキンケアでできるものと、加齢によってできるものがあります。
毛穴の大きさ自体を変えることはできませんが、目立たなくさせることは可能です。

①毛穴の詰まり

余分な皮脂と、剥がれ落ちなかった角質(垢)が混じって、毛穴をふさぐことで黒く目立ってしまうというものです。

対策
■ピーリングによるお手入れ(洗顔など)(8.肌老化を防ぐためのポイントでご確認ください)
■運動やお風呂で定期的に汗をかく
■正しいクレンジングと洗顔で不要な皮脂・汚れを落とす

②毛穴の開き

10代やオイリー肌、混合肌の方によく見られます。
皮脂が盛んに出て、常に毛穴が開いている状態です。
また、顔がテカるのが気になるあまりあぶら取り紙を使いすぎたり、過剰な洗顔をしたりで、皮脂を取りすぎてしまい、逆に皮脂が過剰に出ることもあります。

対策
■クレンジング、洗顔の時に肌をこすりすぎない
■十分な保湿(乾燥による過剰な皮脂の出を防ぐため)
■皮脂を活発に出させる食事を控えめにする
・肉
・パスタ
・菓子
・ナッツ類
・カフェイン
・アルコール・・・等

③肌のたるみ

加齢によるコラーゲンの減少が原因と言われています。
弾力を失った肌が重力に負け、毛穴が下にひっぱられて開いた状態になり目立つようになるのです。

対策
たるみの対策と一緒です。
■コラーゲンを増やすための対策(8.肌老化を防ぐためのポイントでご確認ください)
■紫外線対策(8.肌老化を防ぐためのポイントでご確認ください)
■ピーリングによるお手入れ(洗顔など)(8.肌老化を防ぐためのポイントでご確認ください)

9-6-2.毛穴の応急処置(シートパック)

朝に毛穴が目立ってどうしようもない場合は、化粧水で肌を整えた後にシートパックをするのがおすすめです。

保湿成分を肌(角質層まで)に浸透させることで、一時的ではありますが肌にハリが与えられて、毛穴が目立たなくなることが期待できます。

また、乾燥を防ぐことで余分な皮脂が出るのを抑えることも期待できます。

31パックの時間は、長時間つけすぎると乾燥してしまうので、5~10分程度にしましょう。高いものでなくても、たくさん入ったお徳用のパックでもしっかり保湿できるものはたくさんあります。
応急処置として以外でも、毎日のセルフスキンケアとして使うのもおすすめです。

9-6-3.毛穴パックについて

32毛穴パックについては賛否両論出ています。よくないとする理由は、剥がすことによって肌に負担がかかるからです。

ですが、毛穴の詰まりが原因で、鼻がいちごのようになっている場合は、多少負担をかけてでも毛穴パックでとってあげても良いでしょう。

毛穴パックをする時は、下記に注意してください。

・頻度は2週間~1ヶ月に1回にする
スッキリ感にやみつきになってしまうかもしれませんが、刺激を与えすぎるのは肌に良くありません。

・終わった後は保湿を念入りにする
毛穴パックをした後は、肌が無防備な状態になっています。必ず保湿を念入りにしましょう。毛穴パックをして肌が荒れたという方は、保湿を怠っている場合が多いです。

9-7.くすみ

9-7-1.原因と対策

明確な定義があるわけではないのですが、肌の透明感やツヤがなくなって、なんとなく茶色っぽく見える状態のことを「くすみ」と言います。

このくすみも、原因が複数考えられます。

①血行が悪い

血行が悪いと、肌が黒っぽく見えてしまうと言われています。

対策
■適度な運動、湯船につかる
■マッサージで血行をよくする

②加齢によるもの

肌の生まれ変わりのリズムが加齢と共に遅くなり、古い角質がたまって角質が厚くなった結果、くすんだように見えてしまいます。

対策
■ピーリングによるお手入れ(洗顔など)(8.肌老化を防ぐためのポイントでご確認ください)
■寝不足の場合はますは睡眠をしっかりとる

③乾燥によるもの

肌の水分が減り、ツヤがなくなって、くすんだように見えてしまいます。

対策
■保湿を念入りにする
保湿成分にこだわって、化粧水や美容液を選んでみましょう!

9-7-2.くすみの応急処置

慢性的なくすみの対策としては難しいですが、急にいつもよりくすみを感じた場合は、ほとんどが血行が悪くなっていることによるものと言われています。

蒸しタオルをあててみましょう。

蒸しタオル蒸しタオルの作り方
1.水で濡らしたタオルをゆるめに絞る。
2.耐熱皿にのせる
3.電子レンジで40秒〜1分程度チンする
※やけどに注意しましょう。肌にのせて少し熱いなと思うくらいの温度がちょうど良いので、熱すぎる場合は少し冷まします。

10.まとめ

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
気にするポイントが多すぎて疲れてしまったかもしれませんが、それだけ肌は複雑な仕組みでできていて、デリケートなのです。

誰でも使えるお金と時間は限られています。

はりきり過ぎて無謀なスキンケア計画をたてず、毎日できることから少しずつ意識していけば、肌は確実に応えてくれるでしょう。

スキンケアの時間を楽しみながら、未来の自分のために、早速今日から意識してみませんか?

この記事は2016年9月9日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がありますのでご理解ください。


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