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2018.07.06 Fri

脱!童顔!洗練された「大人メイク」を作るポイントとは?

#メイクHowTo #童顔

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

童顔 メイク「童顔を大人っぽく見せるには、どうやってメイクしたらいいのかなぁ・・」とお困りではありませんか?

童顔の方でも大人っぽく見せるためのメイクポイントさえ意識すれば、洗練された大人メイクを行うことができます♡

そこで今回は、脱!童顔!洗練された「大人フェイス」を作るメイクのポイントについてご紹介します。

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1.「童顔」とは

童顔メイク01

一般的に童顔とは、実年齢よりも若く見られる子供のような幼い顔を指すとされています。

「若く見られる」というメリットがある反面、「落ち着いた雰囲気に欠ける」等の童顔のデメリットな部分もあります。

仕事の際、会議やプレゼンなどで「ビシッ」と決めたいときは、いつもとは違う「ぐっと大人っぽくなるメイク」を行い「デキル女性」を演出していきましょう。

2.ぐっと女らしくなる!大人メイクを叶える6つのポイント

「童顔」を大人っぽい雰囲気の顔に仕上げるには、「童顔」の特徴である【①丸み②ナチュラルさ③可愛らしさ】を抑えながら、顔のパーツを「遠心的」に見せるメイクを行うことで、洗練された大人っぽさを作ることができるとされています。

次の6つのメイクのポイントを参考に、大人メイクを行っていきましょう。

2-1.眉毛は目尻を「やや長め」にする

童顔メイク 眉大人っぽい眉毛を作るポイントは、目尻をやや長めに仕上げることです。それによって顔全体を遠心的に見せ、知的な大人っぽさを演出することができます。

逆に眉頭を長めに書いてしまうと、顔のパーツが中心に寄ってしまい幼く、さらに童顔に見えてしまうので気をつけましょう。

眉毛の詳しい書き方については「こちら」をご参照ください。

2-2.アイシャドウは目尻側にしっかり色を入れる

童顔メイク03アイシャドウを大人っぽく仕上げるポイントは、目尻にしっかりとアイシャドウを塗ることです。それによって目元に陰影感や立体感が出るので、メリハリのある女性らしい目元に仕上がりやすくなります。

そして、下まぶたにもアイシャドウをつけるようにしましょう。下まぶたにアイシャドウがきちんと塗れていないと、目元がカジュアルな印象になってしまい「童顔」が強調されてしまうことがあります。

大人メイクを演出してくれる色味は、ベージュ系・ブラウン系・グレー系・ネイビー系がおすすめです。

また、大人っぽさを出す、その他のアイメイクのポイントは次の通りです。

■マスカラ

まつげはダマにならないよう根元からマスカラを丁寧に塗りましょう。ナチュラル、そして印象的に見えやすいロングタイプのマスカラがオススメです。

■アイライン

「つけまつげ」「太いアイライン」「跳ね上げアイライン」は童顔を強調してしまうこともあります。あくまでも自然なアイラインになるよう、アイラインはやや細めに仕上げていきましょう。

2-3.チークは肌馴染みの良い色を控えめに入れる

チークは自分の肌色と馴染む色を選ぶと、より大人っぽさを演出することができます!コーラル系・ベージュ系は肌に馴染みやすく、主張しすぎないのでオススメです。

また、チークを入れる際は丸く入れてしまうと、顔が丸く見えて「童顔」が強調され、可愛さが出てしまいやすくなります。

まずは、こめかみから頬に向かってやや斜めにふんわりと塗るようにしましょう。大人顔を演出してくれます!
童顔メイク チークチークを丸く、濃く塗りすぎてしまうと「可愛らしさ」が前面に出すぎてしまい「大人メイク」とのバランスが崩れてしまいます。

チークはメイクの1番最後に塗るようにして、全体のバランスを見ながら塗っていくようにしましょう。

チークの塗り方の詳細については「こちら」をご参照ください。

2-4.口紅を塗るときはコンシーラーを使用する

童顔メイク 口紅 コンシーラー唇は「きちんとした感じ」や「女性らしさ」を出すための重要なパーツとされています。口紅の色は、ベージュ系やローズ系などの品のある色を選びましょう。

塗り方は、外側⇒内側に向かって塗っていきます。

口角がぼんやりしている方は、事前にコンシーラーで口角をカバーしておくと唇の輪郭が引き締まり、洗練された口元を演出することができます。

口紅の詳しい塗り方については「こちら」をご参照ください。

【肌らぶ編集部おすすめ口紅】
今回は、大人メイクにおすすめカラーが豊富に揃う口紅を選びました。

■アテニア プライムルージュ
アテニア プライムルージュアテニア プライムルージュ
詳細をチェック!価格:1,500円(税抜)

絶妙なカラーニュアンスで、なめらかなツヤのある唇を演出する口紅です。
肌になじみやすいベージュ系やローズ系などの、さまざまな大人っぽいカラーの口紅も揃っています。

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2-5.シェーディングを使用する

童顔 メイク シェーディング「シェーディング」とは顔の輪郭などに陰影をつけることで、顔全体に立体感を出して小顔に見せ、顔の形をカバーするメイク方法のことです。

特に「童顔」の方は、全体的に丸みのあるパーツをしていることが多いので、顔の陰影や立体感を出すことのできるシェーディングは、大人メイクを演出するために大切なアイテムです。

「シェーディング」を選ぶ際は、自分の肌色よりも1トーン暗めの色で、パウダータイプを選んでみてくださいね!

塗り方は、童顔や可愛らしさを強調しないよう、丸みのある部分やフェイスラインを軽くなでるようにつけます。

それによって顔の輪郭がきゅっと引き締まって見え、大人っぽい印象を与えることができます。

シェーディングの詳細については「こちら」をご参照ください。

2-6.ベースメイクは「ややマット」に仕上げる

ベースメイクは、あまりラメやパールが含まれていないものを選びましょう。

肌の質感はツヤ感よりは陶器のようなマット感のある方が、より大人っぽく見えやすくなると言われています。

ベースメイクはきちんと感を出すために下地とファンデーションを使い、肌悩みなどにはコンシーラーを使用して、肌全体の色ムラを整えるようにカバーしましょう。

各アイテムをひとつひとつ重ねることで、より肌全体を丁寧にカバーすることができ、さらに化粧崩れも防ぐことが期待できます。

3.「可愛らしさ」を演出したいときは童顔を生かそう

童顔 メイク童顔は「少女のような可愛いらしい印象」を与える大変魅力的な顔です。

「可愛らしさ」を演出したいときは、自身の童顔を生かしたメイク方法で自分の顔立ちを生かしていきましょう。

<童顔を生かすメイクポイント>

■アイシャドウは控えめにして涙袋を強調する

アイシャドウは強調しすぎてしまうと「可愛らしさ」よりも「大人っぽさ」が出てしまいます。

アイシャドウは、あまり色の強いものをのせずに淡いトーンのベージュ系で柔らかく仕上げましょう。

目の下の涙袋には明るめのアイシャドウをのせると、程よく涙袋が強調されて目元全体が潤んで見えるので、より可愛らしい印象に仕上がりやすくなります。

涙袋の詳しい作り方については「こちら」をご参照ください。

■チークは「やや丸め」に入れる

チークは顔の中心寄りに「やや丸め」にふんわりと入れると、少女のような可愛らしさを演出することができます。

■唇は「ぷっくり感」を出す

唇は血色感のある色味の口紅を全体的につけた後、グロスを中央部分に軽くのせると、唇に立体感がでて「ぷっくり」とした可愛らしい印象を与えることができます。

4.まとめ

「可愛いらしい顔」が魅力の童顔は、メイクのポイントを意識するだけで女性らしさのある洗練された「大人フェイス」を作ることも、可愛らしく愛くるしい「少女フェイス」を作ることもできます。

各メイクのポイントを意識して、自身のライフスタイルやシーンに合わせたメイクを行っていきましょう!

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